誕生日にもらった意外なもの

第一次、第二次世界大戦の時代
私は今まで、日本はアメリカに負けたけど、日本は戦争に強かった。と思っていました。零戦とか戦艦大和とか聞くし、神風特攻隊を出撃させたのは、作戦には疑問を持ちますが、とにかく日本は強かったんだと思っていました。でも、実際そうなんでしょうか?戦争に関して知識は豊富ではないですが、昔のVTRなどをみていると、簡単に言うと、ずるい方法をとったりしていたようにいわれてました。(約束破り?)
私は日本で日本の歴史を勉強するので日本は負けたけど、すごかった、強かった、というような感じを受けるものが多いですが、ほかの国から歴史を見たら、日本なんてなんてことなかった かのような存在だったのでしょうか?教えてください

A 回答 (15件中1~10件)

>日本は強かったの?


歴史をさかのぼれば江戸幕府は英国の力(薩長に協力)があって討幕しました 第1.2次戦争は、日本の侵略戦争(日本国は資源がないから隣国を脅かして物を奪うやり方、強盗みたい)です、相手国にかってに難癖付けて戦争にして行きました、強いと言うわけではなく 先手先手を打つのが上手だったのと卑怯な先方が多かったと感じます 弱い国(中国やアジア諸国)にはめっぽう強く 強い国(アメリカ ロシア)にはめっぽう弱い、学校で言えば、いじめっ子のような国だと感じています 中国やアジアを諸国は日本に侵略した歴史はないですね ロシアは南下してきたけど日露戦争中に日本がアメリカに助けを求めたので大きくはならなかった、アメリカは武器の最先端を行っていたし 資源がありますし アメリカ人は頭いいです考え方が進んでいる マッカーサーが日本から帰るとき日本人の頭の程度は、アメリカ人の10歳くらいの能力(考え方しかない)と行って帰りました 日本人は昔の武士の考え方がそのまま軍隊になったため 自分で自分の首を絞めてしまったのです今になって早くやめれば良かったと言っているのです(原爆落とされなかったらまだまだ続いていたでしょう)日本国は、中国の当時の国民党首、将介石によって助けられました 一番に本国にとって悪い国はロシアです北方領土はいまだに返さないから。日本は強いのではなく、間違った考え方をしていたのです 逆に私は一番弱い国と思います。
堂でしょうか??
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結論から言えば,強くはありませんでした。

近代における戦争は総力戦です。たとえ個々の兵士・兵器が強くても,それを支える工業力や資源,またそれらを運用するたしかな戦略的思考がなければ,戦争に勝利することはできません。

零戦は太平洋戦争当初には画期的な機体でしたが,エンジンの性能革新が遅れ,次第に他国戦闘機に容易に撃墜されてしまうようになりました。戦艦大和は当時としては最大級の巨艦でしたが,時代が大艦巨砲主義からすでに空戦に移っていることを認識していない,日本軍の発想の古さを物語るものでしかありませんでした。

日清はともかく,日露戦争の勝利は,半分以上は日英同盟による英の牽制と,ロシア国内の動乱のおかげです。第一次大戦においては,首尾よく「勝ち馬に乗って」戦勝国の一員となりましたが,別に軍事的に大きな貢献をしたわけではありません。第二次大戦の惨状はご承知の通りです。

もっとも,これはたとえば米国のような軍事強国から見ての話です。当時,ろくに軍隊すらもてなかったアジア・アフリカ諸国や,ヨーロッパでも弱小な国々から見れば,日本はじゅうぶん以上に「強かった」と言えるでしょう。開国からたかだか100年未満で近代化したという驚異の成長スピードとあいまって,実力以上に脅威に見られていたというのもありそうなことだと思います。
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どの国でも余程でないならそう書くんじゃない?>我が国は凄い



日本は昔の場合は、位置的に攻めづらいってのは有ったと思うよ。
なにしろ周り全部水だし。(船で渡るから着くだけで疲れる)
それに昔攻めてきた中国も「嵐」(台風)にやられて帰っちゃってるし。

そういうのが無かったら今頃どこかの国の島じゃないかな。
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日本が今までやった主な戦争



1.白村江(5世紀) 朝鮮と  大敗
2.元寇 (鎌倉)  元    台風により決着なし
3.朝鮮出兵(秀吉) 朝鮮   大敗
4.薩摩 下関(江戸)英国   大敗
5.日清戦争     清    講和(はじめより講和に動いた)
6.日露戦争     ロシア  講和(ロシア人も知らない極東での                   トラブル)
7.太平洋戦争    米国   歴史的大敗 

ごらんのように、日本の完全な勝利の戦争はありません
もともと弱い極東の小さな島国です、
明治以来、列強に並ぼうと無理に無理を重ねた結果が太平洋戦争
の歴史的、大敗北です、

日本は身の丈にあった政策で英国に学び自然 文化を大切にする
国造りに励むのがよいのでは、ないでしょうか、  
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まあそんなこといったらドイツも


モンゴル襲来 ワールシュタットで大敗(元撤退により決着付かず)
ナポレオン戦争 大敗
普墺戦争 講和
普仏戦争 講和
一次大戦 歴史的大敗
二次大戦 歴史的大敗
ごらんのようにドイツの完全勝利はありません。
もともと弱い小さな欧州の国です。
ドイツ統一以来、無理に無理を重ねた結果がWW1・WW2の歴史的、大敗北です。
なんてことも言えそうですね。(上記のことは事実ですし)


冗談はさておき、とりあえず、中南米、北欧、ソ連を除く東欧のどの国よりも強かったことは確実でしょう。
国力が悲しいほど違います。

GNPで比べるならフランスと同じくらいなのが日本です。(WW2時)
つまり5~6位といったところです。
国内総生産で比べても一概には言えないとはいえ、ある程度の目安にはなります。

フランス並であったことが、強かった、弱かった、と評価するのは質問者さん自身の問題かと思われます
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実は「強い」というのは、けっこうあいまいな言葉なんですね。


そこには自分の主観が強く働きます。
居酒屋で、プロ野球の球団がどこが強いとか、プロレスでどの選手が強いかなんて話をしたら、それこそキリがないでしょう。

また、時代を特定するならともかく、過去と現在をごちゃまぜにしたら、それこそ出口のない議論になります。
例えば、全盛期の朝青竜と小錦がどっちが強いかなんてわからないですよね。実際、戦ってないんだから。
(なおこんなQAもあります。ご参考まで。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3219626.html
お互い、言いたい放題言い合って、疲れたところでお開きとするしかないんです。

日本が強いかどうかなんて話も、実は同じ話です。
時と場所を限定し、実際に戦った記録を調べれば、勝敗はある程度わかります。
しかし、事実以外の議論を交えると、どうにもこうにもまとまらないでしょう。

また強いか弱いかは相対的な話ですし、戦争の勝敗は軍事力の強弱以外の要素で決することもよくあります。

例えば、第二次世界大戦でも、日本は中国には戦闘では負けていませんが、アメリカに負けたので結果として中国にも負けたこととなりました。
「日本は中国には負けていなかった」と中国人に話しても、「いや、俺たちが日本軍を大陸に引きつけて話さなかったから、おまえたち負けたんだろう」と言い返されれば、ぐうの音も出ません。

他国は他国で好き勝手なことを言いますから、気にしてもあまり仕方がないです。
ただし、戦史を学問としてきちんと学べば、軍事力の強弱、また戦争の勝ち負けの原因などもある程度客観的に学ぶこともできますから、自分の中ではある程度整理しておいた方が、他人と議論するときに役立ちますので学んでおいても損はないでしょう。


余談ですが、No.4の方が面白い意見を述べていますので、私も少し真似してみます。

◎日本が戦った主な戦争

1.白村江の戦い
唐・新羅の連合軍 VS 百済と倭国(日本)の戦い。
結果が示すように、百済と倭国連合軍のボロ負けです。
当時の日本人は三国志をまだ読んでいなかったので、水軍が火攻めに弱いということを知りませんでした。orz

2.元寇
結果が示すように、日本の勝ちです。
文永の役は、元側の威力偵察みたいなものです。このときの戦いで、軍事的に負けたことが、後の弘安の役の勝利につながりました。
博多湾の防備を固めて、元軍の上陸を許さなかったため、上陸できなかった元の水軍は、台風で全部沈んでしまったのです。
古代から近代に至るまで、気象は戦争の勝敗を大きく左右しています。
水軍に暗い元が、台風の季節に日本に攻めてきたことが、そもそもの失策であり、日本の善戦がその失策を致命傷にまで広げる結果となりました。

3.朝鮮出兵
これも結果が示すように、日本の負けです。
敗因はいろいろとありますが、最高指揮官の豊臣秀吉が老人ボケになったことが、最大の敗因でしょう。
実際、
(1)補給軽視
(2)敵情を十分把握しないまま戦争を開始した
など、もっと若かった頃ならば絶対にしないような間違いを、この戦いではしています。

4.薩英戦争・下関戦争
薩英戦争は、どっちが勝ったかを判定するのは難しいです。
薩摩は城下町を焼かれて大被害を受けますが、イギリス艦隊は大破1隻・中破2隻に加え、旗艦ユーリアラスの艦長・副長が戦死し、死傷者の数も薩摩より多い結果となりました。
結果として薩摩が賠償金を払って決着しましたが、この戦いの後、薩摩の実力を知ったイギリスが薩摩に接近しますので、戦闘は痛み分けだったが外交的にはお互いにプラスとなるという、奇妙な結果となりました。
下関戦争は、長州の敗北で間違いないでしょう。

5.日清戦争
こりゃ、日本の勝ちですよ。どう見ても。
戦後に清国が日本に賠償金を払い、領土も日本に割譲してますから。

6.日露戦争
歴史家によって判断が分かれると思いますが、私は日本の辛勝だったと捉えています。
戦後に賠償金は勝ち取れませんでしたが、領土を割譲され、また満州での日本の優位が確定しましたから。

7.太平洋戦争もしくは大東亜戦争
言うまでもありませんね。日本の完敗です。

軍の強弱にはあまり触れませんでしたが、少なくとも勝った戦いにおいては、敵より弱かったことはなかったと思います。
以上、ご参考まで。
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「純粋な軍事力」だけを取り出せば「そこそこ強かった」のは間違いないと思います. おそらく関ヶ原の合戦直後あたりでは世界屈指の軍事力と言っていいでしょう.


ただ, 戦争は軍事力だけじゃないので....
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ご質問が「第一次、第二次世界大戦の時代、日本は強かったの」


ですが、
「アメリカには勝てないが、かなり強かった」といえます。

第二次大戦の時期の列強陸海軍ランキングを仮に作成してみます。

陸軍
1) アメリカ
2) ドイツ
3) ソ連
<この間、かなりの差>
4) 日本 4) フランス 4) イギリス
7) イタリア
(他はランキング対象外)

海軍
1) アメリカ
2) 日本
3) イギリス
<この間、かなりの差>
4) イタリア 4)フランス
6) ドイツ
(他はランキング対象外)

<陸軍について>
日本陸軍は弱かった、人命無視のムチャクチャな作戦をやって自滅して行った…という悪いイメージがありますが、仔細に見るとそうでもありません。

A) 支那事変は、蒋介石率いる国民政府が、上海周辺にドイツ軍事顧問団の指導で建設した第一次大戦型の塹壕陣地(第一次大戦の常識では『突破不可能』。ゼークトラインと呼ばれた)を建設した上で、上海に駐屯していた海軍の上海特別陸戦隊を襲撃し、救援にやってくる日本陸軍を、上海周辺の塹壕陣地に誘致して殲滅する、という計画で始まりました。

蓋を開けてみますと、上海特別陸戦隊は意外なほど頑強に戦って陸軍の援軍が来るまで持ちこたえ、杭州湾に上陸した日本陸軍3個師団は、国民政府が頼みにしていたゼークトラインを「浸透戦術」を巧妙に用いることで少ない損害で突破し、国民党軍を包囲殲滅しながら国民政府の首都である南京へ進撃しました。

これは蒋介石にとって全く予想外のことで、国民政府軍は総崩れとなりました。日本陸軍は、上記のランキングでは「ランキング対象外」の国民政府軍より「遥かに強かった」と言えます。

ウィキペディア 第二次上海事変
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C% …

B) ポツダム宣言受諾の「後」に、ソ連軍が北方から千島と南樺太に侵攻しました。
千島列島の北端である占守島、日本領であった南樺太には、比較的装備が良く、兵員も充実した守備隊が残っていました。
8月15日以降のソ連軍の攻撃に対し、占守島と南樺太の陸軍部隊は善戦し、
「占守島においては、上陸したソ連軍をもう少しで海岸に追い詰めて全滅させるところまで戦う」
「樺太においては、ソ連軍の南下を食い止め、南樺太の日本人が北海道へ逃げる時間をかなり稼ぐ」
という戦いぶりを見せています。

<海軍について>
日本海軍については、アメリカに次いで世界第二位の戦力を持っていたのは異論がない所で、戦前においては、東太平洋は「日本の海」でした。

「空母機動部隊」はアメリカと日本だけが編成して運用できたものですし、18インチ砲搭載の戦艦を建造できたのは日本だけです。第二次大戦終結までに完成させた大型空母の隻数で言えば、アメリカが圧倒的に多いわけですが、次に多いのは日本です。第三位のイギリスにかなり差をつけているはずです。

無限の物量と高度な技術を持つアメリカと戦っては、昭和19年のサイパン沖海戦で日本空母機動部隊が壊滅し、レイテ沖海戦で航空機の援護のない「レイテ湾への特攻」を命じられた水上部隊がろくな戦果を挙げられずに甚大な被害を受け、「沖縄への大和特攻」(坊の岬沖海戦)で終わったわけですが、アメリカ海軍相手にここまで戦える海軍は日本海軍だけだった、というのは紛れもない事実でしょう。
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軍事史的に言えば



現在の軍事力の主力の一つは「空母運用」です。
アメリカが何らかの紛争があったときに最初にやる行動が空母の派遣です。
そして、世界中で過去に空母運用を実戦で行ったことがあるのは、実は日本とアメリカだけなのです。若干イギリスやイタリアなども空母を運用しましたが、機動部隊として数隻の空母を基幹に戦闘を行ったのは正真正銘日本とアメリカだけ。

この意味で軍事的には日本はすごかった。
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機動艦隊については書かれてますね。


これこそ世界の海を制する所以です。
それを日本は実行したのですから弱いとは思えません。

それと、日本が列強諸国を震撼させたのは、部隊の発砲率だそうです。
日露戦争での普通の日本軍の発砲率が各国の主力精鋭部隊と同じほどになったとか。
その犠牲として、士官の死亡率も高かったとか。
当時の国際常識で、一般部隊の異常な発砲率と士官の戦死は尋常ならざるものだったそうな。
米ソはその狂人的な戦いに恐れたとか。

しかし、その強大な力は日本の中央に嫉妬と恐怖を抱かれて自滅していきましたがね。
狂人的な戦いは、それだけ勲章物ですから。
たくさんの手柄を立てられれば自分の地位を脅かしかねないし、中央のコントロールを受け付けなくなる。
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