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小4の子どものことです。
しょうもないケアレスミスが目立ちます。式まであっているのに、計算が違うとか、単位の書き間違い等々「何で間違えたか自分でもわからない」ようなミスです。
性格も関係しているのでしょうが、なんとか改善できないか悩んでいます。
と、同時にもう少しテストの点数に欲を出してほしいと思うのです。
点数がすべてではないのはもちろん重々承知ですが、そうはいってもこれから先、模擬テストなどでは1点2点の差が大事、ということも現実にはありますよね。
今の小学校では順位をつけたり、競ったりということをあまりしないのかもしれませんが。。。
どちらかというと、おおらかで他人のことを気にしない、競争心のかけらもない、みんなと仲良くできることが一番楽しい、といったタイプの子なので、その長所をつぶさず、それでいてある程度、テストの結果にもこだわる様に(良い意味でです)指導していきたいのですが、何か良いお知恵がありましたら、ぜひご教示ください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

家庭教師を15年しているものです。


私自身は小1と0歳の子供がいます。
ケアレスミスは単なる勉強不足です。
生徒には、惜しかったね。とは言いません。
どこが違うのか解るまで自分で見つけさせます。そしてなぜ間違ったのか子ども自身に気付かせます。
点数はいい悪いではなく、その子がどこまで理解しているかが顕著にでてきます。なのでケアレスミスがあるのは100%理解していないということです。
模擬テストは競うものではなく本人の理解度です。
テストの結果にこだわる様にしていくなら、勉強をするように仕向けなくてはいけないです。
「今回頑張ったから、こんなに成績が上がったじゃん。」と誉めて、勉強を頑張ったから成績が上がっていることに喜びを感じさせてください。
そうすれば自分から勉強するようになります。勉強するようになったらテストの結果も悔しかったり、喜んだりするようになります。
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はじめまして。


養護学校の教員をしています。

点数に欲を出す指導については、ちょっと影響力が強いこともあり、今回は割愛させていただきますが…。

ケアレスミスを減らすためには、
「まず自分のケアレスミスを認識する」
ことが、第一歩です。

それに続く形で、ケアレスミスがないのが良い→ケアレスミスを減らしたい→ケアレスミスを減らすためにどうしたらいいか
という思考の流れが生じるので。

周りから、あれこれ言われることについて、大抵のお子さんはいい気がしません。まして、自立心が芽生えてくる小学4年生のお子さんであれば、なおさらです。

なので対策として、「1つだけ基準を設ける」という方法をご提案します。

それは、親御さんが「ケアレスミスがいくつあったか」を毎回気にする、という方法です。

テストが返ってきたら、まず大体の出来具合を(なるべくポジティブに)評価して、
「今回は、ケアレスミスはいくつあったの?」
と、毎回たずねます。

多めだったら「そうか~残念だったね。次回は減らせるといいね」と励まし、少なめだったら「あらっすごいじゃない! がんばったね」と褒める(「次回も~」なんて、言わないで下さいね)。

それを、事あるごとに、軽くチェックしていきます。


評価の基準を設けると、そこをクリアしようと思って、自然と気をつけるようになるものです。

親御さんとしては、「ケアレスミスのない人は偉い」という価値観をもって、そこに近づけば近づくほど高く評価してあげる。
それだけでいいのかなぁと。

日常のささやかな関わりが、お子さんを小さく、深く変えていくのだと思っています。


何かの参考になれば幸いです。
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試験には、入学試験のように、人生を左右するものがあります。

それ以外の試験は、理解できているかどうかを生徒と教師がお互いに知るためにあります。教師に相談してください。
点数に貪欲になるより、100点以上の価値を持つもの、発想、アイディア、想像力、思いやりなどを育ててあげてください。
3歳、10歳、14歳、子供の発達の節目です。飛躍の時期です。濃密な毎日をお過ごしください。
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ミスが少ない子より、ミスが多い子の方が、成長に伴って色んな点に注意できる子になると思いますよ。



3つミスがあったら、「3つもミスした」というより、「3つしかミスがなかった。今度は2つにしよう!」と声をかけた方がいいと思いませんか?
それが、お子さんのすてきな長所をつぶさずに、伸ばしていく方法だと思いますよ。

あまり声をかけても仕方ありません。本人次第なんですから。
本人が、今よりちょっとやる気を出して気を付けられるように、前向きに見守ってあげてください。
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同じです。

男の子ではありませんか?

うちも小4男の子ですが、ケアレスミスが多いです。

計算問題でも、足し算を引き算でやっていたりとか、、、
「これがあっていれば100点だったのに」
っとしょっちゅうです

計算問題だけでなく国語もそうです。
テストをみると結構笑えます。

ちなみに毎日100ます計算やそろばんもやっていて計算能力はあると思います。(最近はもっぱらそろばんだけになっていますが)

夏休みに体験で10日間塾に行きましたが、
その時に先生にも言われたので、
「学校のプリントもそうなんです。どうしたらいいのでしょうか」
先生「男の子は多いんですよ。プリントをやってこの問題の1問が大切とあんまり思わないんでしょうね。塾に入ればプリント毎回やるので意識もでてきて改善されますよ」
、、、っと、、、

塾に入れるのも手だと思います。
塾ではシールをはって競争心をあおってましたから、子供も目で自分の名前の上のシールがどんどん高くなっていくので、やる気になっていました。

あとは、知っている親に
「100点とれたらお金をあげる」っと言っている人がいます
たぶんお金欲しいから見直すんです。それも一つの方法かとも思いますが、、、
私はお金で子供をつるのがあまりすきではないので、その方法は試していません。

それで、最後の方法は、あまり参考にならないかもしれませんが
100点を取れたらとにかく大げさにほめる!抱きしめちゃうぐらい
ケアレスミスで95点とかだったらもう大げさに残念がる
「もったいないなー。全部わかってるのに95点なんて」
今、私がやっている方法です(^^;)
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私も、通信簿に「ケアレスミスに注意」と書かれる子でした。


見直し、と言っても最初から全てを見直していたら時間が足りないし
そもそも、ミスをしている本人は、見直しても、どこが間違ってるかわからないんですよね。
大人になってからは、自分が間違えやすい部分を重点的にチェックすることで、
少しはマシになった気がします。

ただ、小学生くらいだと、一人でそこまで考えられるこはそう多くないと思うので
親御さんがお子さんと一緒にテスト答案用紙を見てあげて、
どんなところを見落としたのか確認してはどうでしょう?
その際は「またこんな所で間違えて」なんて、間違えても言わないように。
「ここは単位を書き間違えてるから、次からはもう一度この部分を見直そう」「計算のこの部分は注意しよう」と、
具体的に指摘してあげるのがいいと思います。
すぐには結果が出ないかもしれませんが、
そのうち、自分のミスしやすい部分がわかって見直しの時にどこを確認したらいいかわかり、
チェック漏れによる点数減が少なくなるかもしれません。
貪欲…ということには繋がらないかもしれませんが、
ミスが減れば点数は上がります。
また、一緒にテストを見直すことで、
前回よりも間違えなかった!と親御さんに見せびらかしたい気持ちが働くかもしれません。

おっとりして優しい性格のお子さんのようですから、
点数で人と競わせるより、ケアレスミスが減ることで本来の実力が評価されることを
親御さんも一緒に喜んであげるのがいいかもしれませんね。
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テストの時にどうこうというより


普段の計算などで基礎力を向上させては
いかがでしょうか。
計算を間違いにくければ少なくなります。
個人的なおすすめは百マス計算です。
集中力と基礎計算力を高めてくれます。

DSを持っているならソフトでありますね。
大人がやってもけっこう面白いですよ。
自分が子供のころにコレがあればなぁと思いました(笑)

自分も同じような感じで、テストの内容はぜんぶわかってても
返ってくるといつも85~95点くらいでしたね。

見返してもわからないんですよね。
間違ってないと思い込んでるから(苦笑)
なので、見返すのとかは勧めるぐらいにして
本人が自覚するようにしていく感じで
そもそも間違えないという方向にしていく、でどうでしょう?

多分に性格が絡んではきますが、
ひとつの方法ではあると思います。
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単純な回答になってしまいますが、見直すれば効果がでてくるとは思います。


わからないものはわからないですが、ケアレスミス程度なら結構防げるはずです。
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