アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

子供は小学生 高学年と低学年の兄弟です。
二人とも「チャレンジ」で家庭学習をしていますが
夏休みをダラダラと過してほしくないので
夏休みだけ塾に行かそうかな~と思ってます。

学校の学力診断テストで 
算数・・・図形や文章題ができてるのに計算間違いが多い
国語・・・読解力はあるが 漢字の書きができてない
 
と言われました。
基本がなってないのかな~?
 
というわけで 公文がいいかなと思ったのですが
上の子は 6年生です。
高学年から始めるのは どうでしょうか?
ご意見聞かせてください。

A 回答 (6件)

初めまして。

中学3年生の現役公文生です。
公文は小2ごろから数学(そのころは算数でしたが・・・)をやっていて小5ぐらいから英語をしています。

>高学年から始めるのは どうでしょうか?
全然大丈夫だと思います。僕の通っている教室でも小6や中学生から始める人がいます。

まずは、体験学習をすることをおすすめします。
ただ、No.5さんが言っているようにホントに「体験」なので体験学習をした上で決めてみてください。

公文のいいところはみなさんが言っている通りなので特に説明しませんが、やっていてよかったと思っています。
やっぱり基礎が出来てないとダメです。
先生も親切に優しく教えてくれます。

それから、各教室によっていろいろな特色があります。
僕の教室は、中学生(小学生は人数が多いので・・・)でカレーを食べるときがあります。
小学生にはくじ引きとかしています。

とてもアットホームな雰囲気です。

また、中間・期末などのテストでは教室にテストを持って行き分からないところを先生に教えてもらったりしています。
社会や理科などのやっていない教科でもスタッフの大学生や先輩などに教えてもらっています。

長くなってすみません・・・・
「やっててよかった公文式」と言えるように頑張ってくださいね
    • good
    • 1

はじめまして。

小学4年~高校2年まで公文式に通っていた者です。
今までの皆さんのご意見を読んでいたら当時をとても懐かしく思い出してきたので、私もヒトコト。

基本的に皆さんの意見と一緒で、夏の特別学習だけではあまり効果は期待できないと思います。「勉強」というよりは「訓練」に近いものがありますので、継続することが重要になります。ホント、「体験学習」ってあくまで「体験」なんですねぇ。

余計なお世話かも知れませんが、特に上のお子様が小学校6年生ということを考えると、国語も捨てがたいです。
得意の文章読解力を今のうちにさらに高めておくことで、中学校に進学して教科書が難解になっても、各教科の授業についていけるだけの力をつけることができると思います(得意分野が更に伸びるのは本人の自信にもつながりますし)。
国語教材ではあるレベルから文章要約練習を数多くこなすことになるのですが、中学校の定期試験や高校入試では必ずといっていいほど要約問題が出題されます。「下線部(A)『それ』が示していることを筆者の視点から50字以内で述べよ」みたいな。
また読解・要約・文章構成能力はその後の将来にもずっと必要とされる能力ですので、決してムダにはならないと思います。

私も最初は算数だけだったのですが、中学2年生の後半くらいから必要を感じて国語を同時受講しました。さすがにもう少し早くから始めればよかったかなと少しは思いましたが、やって損はなかったです。

ただ、同時受講による本人の負担はやはり大きかったです。日常の部活動や定期試験勉強、受験勉強との両立はけっこう大変でした。それでも教室の先生の人柄に恵まれたのでしょうか、その都度先生に相談して、テスト期間中の問題量を減らしてもらうなどの対策を講じていただいたりしました。

ですので、もし夏休み期間以降も継続されるようであれば、お子様が公文式学習に慣れてきた頃くらいに一度検討されてみてもよろしいかと思います。
    • good
    • 0

おはようございます。

子供は小2(女)公文(国・数)に通いながらチャレンジをやっています。

公文は確かに漢字や数の単発問題の繰り返しです。
不安な保護者の方は「公文=書取り・計算練習 塾=本当の勉強」と、両方に通わせておられる方が多いです。
しかし公文は勉強できる・できないよりも確実に知能指数があがります。

うちの子は入学前ADHDの傾向があったにもかかわらず公文に行きだしてから(先生が知人であったのも助け)すっかり変わり、学校に入った学力調査では好成績だったようです。

ちなみに月謝の面から・・・(うちの場合なので参考まで)
チャレンジの1ヶ月分の学習量=公文の1週間分の学習量です。
夏休み・冬休み・春休みは約2倍テキストが出るのでお得です。
日曜などに宿題が終わってしまい、もっとしたかったら電話で申し出て取りに行く事ができます。
チャレンジと同じく月ごとにポイントがあって貯めるとプレゼントがもらえますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は うちの6年生もADHD傾向なんで注意力がないので
些細なミスが多いんだと思います。
昨日も担任の先生に「○○くんは難しい問題が解けるのに こんな(単位忘れ)ミスで もったいない~」と
言われたそうです。
お得ですか。。。子供も「やってみようかな~」と言ってるので
夏休み行ってみます。

お礼日時:2005/06/25 14:20

公文については賛否両論?あるようです そのデメリットも知りつつ私は高校生の長男を中学3年まで、次男を今も通わせています



公文のメリットとしては、
基礎の基礎を繰り返し繰り返しやらせるので、計算については確実に速くなります 実際自分で問題集をたくさん買いこんでやらせてみた時期もありましたが、特に分数計算については公文の進め方はひとつの計算習得の近道だとも感じています

実際に、公文というものは故公文公(とおる)氏が子供が4年生(だったと思う)のときにあまりに計算ができなかったために自作したものをそのまま使っているというものです 目標としては高校の解の方程式など難解な計算式を確実に計算できるようにしているというのを公文の講演会で聞いたことがあります 確かに計算については綿密に工夫をされた手法でよく犯す間違いを正せるようになっていると思います

よく言われているのは小学校4年生になったときにつまづきを感じたら公文をやってみたらいいって・・ それがわかるような仕組みだと思いました

現在公立小学校の教科書を見る限りでは計算トレーニングは皆無に近いほどされない内容ですから、学校の勉強だけでは計算できない子供になるというのは常識かもしれません 特に分数計算は、最大公約数・最小公倍数・約分などをしっかりと積み重ねてそれから足し算・掛け算の計算の順番をマスターする形ですすめないと、混乱をきたしますから 中学校の計算など分数が完璧にできていれば大丈夫って思える内容ですから(算数のみ)6年生のお子様に分数計算をさせてみたら計算能力の高低はあきらかだと思います

国語に関しては、時流に沿った内容の文章がピックアップされますので、文章のボリュームとしては少ないですがやはり基礎を固めるにはいいと思います 実際我が家の長男は本を読むわりには文章力が欠如していたのですが、文のつくりを理解していなかったらしく、主語述語・修飾語など文章の構成を学ぶにはよい内容と言えると思います

ただ、難点もあげられていいます インタネで検索をかけたら小学校の教育者からも批判が出ているようですが・・(100マス計算なども含めて批判しています)

それは、まず字が乱雑になる(スピードと枚数消化の過度の負荷による) 低学年が足し算・引き算(くりあがり)をマスターするには遠回りしすぎている・・ などです 低学年にとっては公文は負担が多すぎると確かに思います 私も個人的に子供を教えた経験がありますが、そのときは別のテキストを使いました もっと早くマスターする方法は確かにありました でも繰り上がりがわかった(スラスラと解けるようになった)時点からは、公文はなかなかいいとは思いますけどね・・

それから、先生によっては進度ばかり気にする場合があって、個人を見るといううたい文句の割には自分の実績のために子供が犠牲になっていることもあると思います

それから、考える能力を育てるという点では特に算数・英語はダメだと思います 自習に適している分、やっていれば自然に理解できる形をとっていて、それもしつこいぐらいに繰り返しさせるものですから、深く考えることなしに・・つまりは論理的な思考を育てるというよりも、その通りにやっていればいいというおまかせセット的な部分がありますので・・ ただこなせばいいんだという意識が発動されてこれは実際子供にもみごとに育ってしまって(私が気付いたのが遅かったため)困りました

shimajironomamaさんのお子様はそういう時期を通りこしていらっしゃるように思います(応用問題とかはできる)ので、弊害なく計算だけ育てることができるように思います 公文の英語は実際に英検などでは実績があると聞いてはいますが、私もためしにお金を払ってやってみましたが、ようするに書いて覚えるだけのトレーニングにすぎないと申し訳ないのですが思いました 文法やイディオムなどを覚えるにはヒントがいっぱいあって覚えやすいのですが・・

ただ、夏休みだけ・・となると公文の効果は現れにくにのではないか?と思ったりしています 1ヶ月ちょっとだけですと、もしかすると学年を落としての復習だけになってしまう可能性の方が大きいと思います

ちなみに漢字の読み書きという点では公文ではあまり期待でいないと思います 
長ったらしくなってしまってごめんなさい

かようにデメリットも大いにあるのだとわかりながらなおかつお子様に計算能力を伸ばしたいと思っているのでしたら公文の算数だけはお薦めだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

夏休みは 取りあえずダラダラしてほしくないので
すごく効果が現れなくても それはそれでいいかなーと思ってます。
 
漢字が期待できないですか。。
ドリル買ってきて 漢字だけ家庭でさせます。

お礼日時:2005/06/25 14:28

10年前に通っていました。


NO.1の方が詳しくお話しされているので、
自分の体験談だけお話しますね。


私は、公文に中2から通いはじめました。
(私は数学が好きだったので、もっとやりたい、弱いところを勉強したい、という動機でした。)

実はその前に、小学校4年の時にも一度、公文に行きたくて
体験学習にいったことがあります。

そのときの教室の教室長が、ひどい人で
泣きながら帰ってきたことを思い出します。
初めて来て、不安とかもたくさんあった中で、いきなり叱られたんです・・
二度といくもんか!と思いました・・・


でも、やっぱり公文がやってみたい!という気持ちがあったので、
中2の時に、別の場所にある公文に行きました。
そこの教室長が、すごくいい人で、いけない時は自宅に教材を送ってくれたりも
していただきました。


なので、誰かお知り合いにその教室に行っている子がいたら、
先生はどんな人か、どんな雰囲気なのか行ってみたほうがいいです。

たしか、無料体験学習期間があると思うので、是非一度いってみることをオススメします^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中学生なってから始められたんですね。
いまさら遅いかなーと思ってたので とても勇気付けられるご意見ありがとうございます。
そうですね。行ってみないとわからないので体験学習に行ってみます。

お礼日時:2005/06/25 14:23

もう15年位前に小学生の頃,公文式の教室に通っていました.



算数の方で「図形や文章題ができてるのに計算間違いが多い」というのは
まさしく公文式がうってつけです.
#公文式を小さい頃からやってきた子供の中には,計算ばかり得意で
#文章題が解けないという人もいるので,公文式を嫌う人がいるくらいです.

国語の方の漢字については,よく覚えていません.
確か漢字の書き取りみたいな教材があったと思いますが
どちらかというと国語の教材の目指すところは文章の読解力の向上です.
その点に関しては質問者様の希望にあった効果があるかどうかはわかりません.

学習を開始する時期に遅すぎることはないと思います.
ただし,かなり簡単な教材からスタートするので,そういったことを
気にしない息子様ならば大丈夫だと思います.
(私は変にプライドが高かったので自分の学年より簡単な教材をやらされることが
非常に苦痛に感じられ,自分の学年相当の教材になるまでは本当に苦痛でした.)


最後に一つアドバイスですが,公文式の教室は
本部直営の教室と,一般の方がフランチャイズで営業されている教室があります.
直営教室は運営や教育方針がしっかりしていますが,フランチャイズ教室の場合
そこの先生の方針や人柄によって,様々です.
本部直営教室が近くにあれば,そちらに通われることをお薦めします.
フランチャイズ教室しかない場合は,その教室の見学に行くなどして
しっかりした運営をされている教室かどうか様子をみた方がいいと思われます.

参考URL:http://www.kumon.ne.jp/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり 噂どおり計算問題にはいいのですね。
 
プライド…お兄ちゃんにはなさそう。。弟は嫌がるかな・・・。

お礼日時:2005/06/25 14:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!