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私の小学4年生と2年生の子供がいます
この夏
夏の特別学習に行かせたいと思っていますが、
公文と学研で悩んでいます
どのように違うのか?
どちらが伸びるのか?
料金も違います
学研は二教科で8000円{家から車で5分}
公文は1教科6200円から6300円
4年生の子供は努力します・・が・・・数学が苦手・・・
一番大事な時期なので上手くのりきってほしいのですが
子供達も自ら行きたいといっています
よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

公文のスタッフをしています。


学研については分からないので比較はできませんが、
公文は計算だけ、というイメージが強いようですが、
もちろん文章題もありますよ(^_^;
(みんな文章題、しっかりできるようになります。)

4年生の算数は差がでてくる頃ですね。
算数は積み重ねが大切ですから、低学年で苦手なところを残したまま
高学年になると、ますます出来なくなります。
公文の特長としては、その子のちょうどにあったところを学習するということ、
最初に学力診断テストをし、学年にかかわらずスタート地点を決めます。
そして、100点になるまで確実に各段階をクリアしていくので
努力家のお子さんなら向いているのではないかなぁと思いますよ(^^)v

貴重な夏休み、有意義に過ごせるといいですね(*^_^*)
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公文式数学を高校受験程度の学年までやったことがあるのですが、自分でも計算は本当に周囲に比べ速いと思います。

昔で言う算盤(そろばん)かな??高等数学になればなるほど熟考型の問題や理論を学ぶことが増えるので、かなり時間をかけないと理解できなくなってきます。その段階で四則計算や基礎代数の計算ミスが多いと正当に辿り付きにくかったりします。私も高校数学まで予習したかったのですが、途中で中学受験勉強に切り替えてしまいました。幼い子供に高等数学を教えることに賛否両論はありますが、理屈や論理は本当に理解できなくても演算方法(いわゆる「解き方」)は覚えられると思います。先の学年に飛び級した子たちは、先に解き方を覚え学校で漸く(ようやく)原理原則の理解が追いつく、という教育メソッドだと思います。学校や塾や自習などで応用問題をこなさないと、確かに「数学が出来た」と実感は得られないとは思いますが、数学得意な子たちには確かに幼い頃公文か算盤か学校の計算ドリルで、計算を徹底的に鍛え上げた経験がある子は多いですね。大学時代フランス語も学びましたが、必要な練習量やボキャブラリーの網羅できていない大学の教養テキストに比べ、繰り返し学んで覚えられる公文式フランス語・ドイツ語はカゲベン(陰勉)に良かったですよ。今はどうかは分りませんが、院試に第2外国語を課す大学院も多かったですからね。
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どちらも自習先取り教材ですが、復習のさせ方を見ても、学研の方が『学年』という概念が強く、公文は『分野』という概念が強いのでは??あ

と、公文は大学教養講座まで網羅していますがデザインが計算ばかりで味気なく、学研の方がデザインや教材上子供には分りやすいのですが、学校の補修的要素が強いのではないでしょうか?
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公文はひたすら計算させる、訓練によって力をつけるところ。

計算のみ、文章題はないです。
学研は文章題なども出て、考える力を根本からつけるところです。

私は子供の頃、学研に通いました。江戸時代の読み書きそろばんじゃないですが、学研は、国語と算数をなぜセットにしているか、国語と算数はとても大事な、人生の基礎科目だからです。学研の先生もよく言っていました。
学研では、考える力をつけることが重視されます。国語に関しても、本嫌いだったのに、語彙力もかなり付きました。子供の頃、ほとんどの子が苦手だった文章題は、学研で鍛えられていたため、得意でした。計算はよくミスをしましたが(笑)。逆に、私の友人で公文に行っていた子は計算はものすごく早くて正確でした。

 その子の進度に合わせてするのは勿論ですが、学校の進度のことも考えてくれました。個人に合った進め方をしてくれます。また、よく公文から学研に来ている子を見ました。計算問題だけなので、文章題が解けないままで、学研に変わるようです。公文から来た子は計算は出来ますが、他は出来なくて、投げ出す子もいました。逆に、その、4年生のお子様は、努力をする子と仰っていますので、公文で特訓すれば、計算はきっと一流に出来るようになると思います。

 私は大学にも勿論行きましたが、学研で学んだことはとても大きいです。公文の中身はきちんとはわかりませんが、ひたすら計算して訓練によっておちこぼれをなくすというやり方は、その場の勉強には生きると思いますが、応用力は引き出すものに思えません。また、4年生のお子様、一番大事な時期と仰っていますが、受験でもないこの時期、私の勉強人生を振り返れば、全く覚えていません。ですから、今回の体験学習で、どちらかを選んで質問者さんからしたら失敗に終わったと思ってもそんなにガッカリすることも、カリカリすることもないと思います。しかし、お子様のやる気がすばらしいですね。

とにかく私は学研が一押しです。
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僕の子は兄弟3人とも公文をやり、皆大学に行きました。


公文のドリルは3セット我が家に残って1部屋を物置にしています。
公文は、その子の進度に合わせ先へ先へと進みます。努力する子ほど学力がついて上の学年を追い越して行きますね。1つドリルが終わると次に塾(答え合わせに行く)に行くまでに出来分のドリルを貰ってきます。
近所の子供は塾に行って、行かないと友達が出来ない世の中です。学年が2~3年離れたわが家の場合、お兄ちゃんが過去にやり◎の付いたドリルを下の子がずるをして写していた時期もあったけれど、子供にそんなことをしても学力が付かないことや塾に行く意味がないので塾をやめるか、ちゃんとまじめに努力するかを選択をさせて、結果としては最後までやり通したようです。数学や国語の書き取りなどは良く出来るようになる見たいです。英数国をやっていたようです。学年があがって高校のとき、能研の通信添削もやっていた気がします。少し難しかったようで解答を送り返すのが遅れ気味だったようです(数学と国語)。

こども達がやりたいといっているなら、経済的に許されるなら、切り詰めてもやらせてあげたいですね。学力がついて学校の成績がよくなればますます子どもの学習意欲が沸いてくるようです。子の成長を支援してやるのが親の務めですから。いつか子も親に感謝してくれることでしょう。
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