プロが教えるわが家の防犯対策術!

本日、中値97円台の水準に達しました。
毎日為替とにらめっこしておりますが、輸出企業の弊社にとって大損害です。
1ドル105円で収支を作成していましたが、今は95円で計算しなければなりません。
株価が昨日から急落しておりますが、まだまだ下落は底なしでしょうか?
株の知識がないため、投資家さんや為替変動に敏感な方の今後の見通しなど、
教えていただきたく投稿いたしました。
わたしは、90円~100円程度で来年も推移していくような気がします。
皆さんはどのような見解をお持ちですか?
もちろん先のことなど誰も分からないので、推測で結構です。
お暇がございましたら回答くださいますようお願いいたします。

A 回答 (3件)

とにかく、ここ数ヶ月、色々な方の質問に回答していますが



今地球上で一番安全(あるいは安全と思われてる)通貨は
日本円です

当然ですが、米ドルは底値ポイントの79円台後半を
狙いに行くと思います

ただ、そこで踏みとどまれるかどうかは疑問です
70円台前半、あるいは60円台も可能性としては
あるでしょう

株は僕はやりませんが、チャートを見ると
2003年の7600円は当然目指すとして
こちらもレジスタンスは弱そうですね
6000円台、5000円台もあり得ます

クロス円で言えば、ユーロは100円を切るでしょう
ポンドも100円を切るかもしれません

円キャリーの時代は終わりました
これからはドルキャリーでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに今は日本円が一番安全ですね。
わたしも素人なりに身に滲みて感じます。
79円台ですか・・・
そうなれば売上のほとんどが輸出の企業は商売になりませんね。
今の為替でヒィーヒィー言ってるようじゃ甘いか・・・。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/23 16:54

参考までにお聞きください。

ドル以外の通貨はどこまで下がるかわかりませんが、ドルだけはよくいって79円というのが私の予想です。79円を狙いに行ってブレークしそうならまず協調介入されるでしょう。そうなると他のクロス円も一緒にある程度の連れ高になると思います。とはいえ為替の予想は神様にしかわからないとも言われますので・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり79円までいく、という見解が水面下であるんですね。
うちの会社の売上ほとんどが、輸出によるものなんです。
莫大な為替差損が目の前まで来ているのかと思うと・・・。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/23 17:02

アメリカ経済再生に3つの柱。



1、貧困層救済。
2、金融界革新。
3、内需刺激策。

いずれにしろ、路上でテント生活をしている貧困層を救済しないとダメでしょう。
日本でも1200万人を越える勢いで増え続ける年収200万円以下の対策が急務。
いわゆるワーキングプアの増大に歯止めを掛けて縮小に転じないと中流階層の崩壊は止まりません。

次に、新自由主義政策に支えられた金融界の賭博化が全ての元凶。
金融家を賭博師から金貸しに戻すための諸策の断行が必要だと思いますよ。
金融は経済の血液であってカジノのペットじゃーないですからね。

最後に、内需振興に軸足を置いた21世紀型のニューデール政策の発令がカギではないでしょうか?
貧困層救済だけでは政府の財政は逼迫し破綻するだけでしょう。
金融界の賭博行為に規制を掛けるにしろ金貸しに戻れる経済環境の提供なしにはスンナリとはいかないでしょう。
そういうことで、21世紀型のニューデール政策の成功次第だと思います。

さて、そうなると「1ドル=100円」への復帰は3年後というシナリオになりますね。

し、しかし、理屈と現実とは違うのが為替相場でしょう。
今、多くのヘッジファンド、投資家は「現金が一番」で換金を目的に動いています。
実は、投資家共に呼び戻された現金が何時動き出すかが問題だと思いますよ。

例えば、アメリカ大統領選にオバマ氏が圧勝したとしたらどうでしょうかね?
ここで、投資家共に呼び戻された現金が一斉に動き出したとしたらどうでしょうかね?
そうなると、「1ドル=100円」は夢ではなくなると思いますよ。

まあ、四国の片田舎の一介の工員が質問を見てたった今書きながら考えたこと。
「外れるも八卦、当たらないも八卦」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にご回答いただきありがとうございます。
四国の片田舎の工員様の意見、非常に参考になります!
貧困層救済、金融界革新、内需刺激策、確かに景気回復には重要な要素ですね。
21世紀型のニューデール政策・・・ルーズベルトほどの手腕を持った人物が
今のアメリカ政界にいたとしても、1から見直すには相当時間を要しそうな・・・。
とにかく好転させるには世界的な貧困層救済がカギ、納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/23 16:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!