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凄く面白い内容でしたね
どっちの意見も分かる様な、でもどちらかと言えば自分は橋本知事の言ってる事の方が理解できる様な気がしました。
あっち立てばこっち立たずで、難しいですね政治って、政治程難しい事ってあるの?と思うくらい。
高校生も大変でしょうけど私立しかいけない様な学力で、助成金を云々って言うのはどうなんだろうと思いました。
親がリストラにあって大変だとか言ってましたけど、勉強なんていくらでも金掛けずに出来ますよね、その気になれば図書館とかでほぼ無限に勉強出来るし。
家の手伝いしながら、学校に行きながら、帰っても勉強しながらって言うのは確かに凄くつらいですが、他の貧乏な国なんて勉強する暇も無くて子供の頃から朝から晩まで働いてやっと食べていけるくらいの生活ですよね。
それに就職すればみんなそれが当たり前になってくる様なw
まだまだそんなのでつらいと考えるのは甘いと思います。
勉強できるだけ幸せくらいに思わなきゃ駄目だと思います。

これから就職すればもっと大変かも知れませんし…

更に色んな議論の中でも特に同意出来たのは今の世の中自己責任だという話でした。
当たり前ですが自分の身は自分で守る。
つらくなったらいつでもおんぶに抱っこではいくらお金あっても足りませんよね。

本当にどうしようも無くなった時だけ生活保護という最後の切り札があるという。
自分はそれだけでも十分だと思いました。
だって赤の他人が一生懸命働いたお金を頂戴出来る訳ですから…
貧乏な国だとそのまま野垂れ死ぬしかありませんよね。
日本に生まれてよかった…

A 回答 (18件中1~10件)

そうだねぇ…。


橋本知事云々、高校生の背景がどうたらというよりも、この報道に対する世の中の「多数派」の反応に、「本当に無学で教養が無く、思考力がないな…」と、感じました。

第一に、大阪の財政や日本の財政が破綻しつつある原因は、教育に金を使いすぎたわけじゃあない。
勿論、生活保護や母子家庭に対する支援に金を使いすぎた訳でもない。
そして、大して恵まれているわけでもない階層の人間が、声高に自己責任を叫び、自分たちよりも少しだけ劣った下層階級の人間に厳しい。
子供に、「弱者に対する思いやり」ではなく「競争と自己責任」を教える。
これって、歴史認識としては明白に「退歩」だ。

僕自身は1950年代の高度成長期に生まれ、地方で育ち、高校が国立が無く県立だった以外は、小学校から大学まで全て国立の学校で過ごした。
当時、国立大学の授業料は月3000円だった。
少し年上の兄達は月1000円だった。
僕の親、特に父親は「何も残せないけれども教育だけは…」という考えだった。

僕の子供達は、東京で生まれ、地域の区立小学校を経て中学受験をし、誰もが知っている100年を軽く超える歴史を持つ超有名私立に入学して教育を受けた。
僕にとっても、とても面白い経験だった。
勿論、子供達の資質もあるんだろうけれども、学校だけで高校卒業時には英検準一級、第2外国語も2級、水泳は200メートル個人メドレーで軽く泳ぎ、体も頭脳も高校卒業時の僕よりもはるかに上回っている。
中高で英語圏に3~4週間ホームステイすることで学習意欲を高め、その他の言語圏でも大学時代は過ごした。
しかし、そんな人間は周囲にゴロゴロいる。「普通」だ。
これが、普通の高校だったらこうはゆかない。

どうなのかなぁ~~。
かっての教育の理想って、「本人が望むのであれば、誰でも最高の教育がお金が無くとも受けられる世界」じゃなかったのかな?
「金のないヤツは、それなりでいい。這い上がってこい。」
一理ある。
しかしね、例えば母子家庭で経済的事情で高校をやっと卒業した人間と、僕の子供達に「競争」なんて成立しない。
僕の子供達が、防弾チョッキに身を包んで、暗視スコープ付のライフルを構えているところに、日本刀で戦え!みたいな話だ。
しかも奇異なのは、せいぜい、32口径のちっこいピストルを手に入れたレベルの知性と教養、経済力しかない多数派が、声高に弱者に向かって、「お前達も苦労して32口径を手に入れればいい」とさけんでいることです。

バブルの時代、どうして、基本的に大学教育まで無料、くらいの発想がなかったかねぇ…。
くだらないことに銭を使って、挙げ句に教育費や福祉に対する金を切り捨てる。
そして、それを受けなければ生活が成立しない人間と、収入に大きな差がない人間が、自己責任をさけぶ。

僕は金があるし仕事もある。
子供達も恵まれている。
だから、自己責任なんて、言えない。
「弱者を追いつめるようなまねをするな!」と子供に教える。

中途半端な貧乏人で、学がない人間って、弱いモノいじめが好きだ♪
そのくせ、たかが浮気で不幸になる。
本当に知能が低いと言うことに気が付かない「多数派」って、救いようがないね。(笑)
橋本氏は、バカは簡単に騙せると思っているのか?それとも氏も似たようなモノなのか、、、
「立場」のない人間が自己責任というのと、為政者が自己責任というのは、全く意味が違う。

まあ、僕や僕の子供達はいいよ。
でも、何故、弱い人間と大差のない劣った連中が「自己責任」なんていう不利を自分から選択するんだ?
元々、力の差がどうしようもないくらいあるって知らないのかな?

全く、どうして世の中バカばっかりなんだろう。
・・・と、改めて気が付いた♪
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橋下の性格がよく出ている。


「強いやつにはへこへこし(あるいは泣き顔を見せ)、弱いものには偉そうに言う」
だからガキの頃いじめられるねん。
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まあ、議論の中身で気になったのは、


橋下知事は、”たられば”を今更言って現状を変える気がないことと、
”あなた方が変えればいい”と、未来にツケを回し、現在選挙権がない高校生に責任を押し付けたことが印象深かったですね。
現状をなんとかして欲しいという訴えに、過去と未来を回答したということです。
このズルさには泣くでしょう。

高校生の背後関係はいろいろあるでしょうね、そこまで知った上でどっちもどっちとは思います。
しかしあの知事の本職の方は、敵でも味方でも関わりたくないですね。
人間性を疑います。
時空を捻じ曲げるあたりは光市の例の弁護団と本質は変わらないですよ。

それと、生活保護を受けてなんとかなるのなら、こんなにホームレスはいませんね。
この国は明らかにおかしい方向に向かっています。
選挙でおかしくなったのですけどねえ・・・。
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>私立しかいけない様な学力で、助成金を云々って言うのはどうなんだろうと思いました。


re:時代錯誤もいいとこ、現在私達の学区では優秀な子は私立に行き、私立に行けない子が公立に行きます。公立に落ちたから私立に行く時代は私達の時代ですね・・私達の時代でももっと上を目指す人は難関私学へ行っていましたよ。
知事もこの人と同じ知識しかないと思うと悲しくなりますね。
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まず、GDPってなにかご存知でしょうか?当然ご承知だとは思いますが、国内総生産ですよね。

国内のすべての総生産高という意味ですよね。では、大阪のGDPという言い方は不適切です。大阪の総生産高というほうがわかりやすかったと思います。私もあの場にいたら同じ質問を知事にしていたと思います。その総生産高を知っていている人も少ないでしょうし、小さな国のGDP以上あるでしょう。教育助成となんら関係ありません。貧乏人は私学に行く必要がない、私学と公立校との教育に差がないともおっしゃっているようですが、私立中学には、公立中学1年生以上の学力がないと入れません。公立校が私学並みの教育を行うのは不可能です。助成によって貧乏人でも医者になれるとすれば、医師不足を補うことになりますし。大阪の収入も増えます。教育にこそお金をかけるべきです。今の大阪に道路が不足しているとは思えません。
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こんばんわ。



>更に色んな議論の中でも特に同意出来たのは今の世の中自己責任だという話でした。
>当たり前ですが自分の身は自分で守る。
つらくなったらいつでもおんぶに抱っこではいくらお金あっても足りませんよね

私は色んな議論の中でこの「自己責任」のくだりに一番、違和感を覚えました。
それは知事として、政治家として絶対に
言ってはいけない言葉ではないでしょうか?

例えば橋下氏が一介の弁護士であるならそういう発言もありでしょう。
でも彼は自治体の首長であり、さらに自治体や国家の存在理由は
「自己責任だけでは補いきれない市民を支える安全保障制度」のはずです。
その政治家が「自己責任でなんとかしろ!」というのは
「私達政治家は無力なため何もできません」と言っている、ある種の
職務放棄です。そんな事を言う人が政治家になってはいけません。

「私学助成」やら何やら、個別の政治問題に綺麗ごとでは済まない事象
があるのはわかります。あの議論に参加するにはあまりにも未熟な
高校生達に同情する気持ちもありません。

ただ私は、この「自己責任発言」に彼の政治家としてのセンスが垣間見えると思います。
これを見逃してはいけません。彼に本当の意味での
政治家の資質は無い、と私は考えます。

みなさん、メディア報道のせいで今だに「弁護士・芸能人 橋下徹」
として彼の行動・発言を捉えてませんか?
で「言ってることは正しい・よく言った」ともてはやしていませんか?

それはとても危険なことですよ。
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私の身から見ると、大人というのは「数字」しか信じられないのだな


というのが正直な意見です。高校生はまだ成長段階ですよ…?上手く
言葉が伝えられないもどかしさの中、沢山のカメラが見ている中、
十分頑張っていたと思いますが。

それより大人気ない知事が気になります。

今の大人は、「頑張れば良い、自己責任」とすぐいいますが
貴方たちは今の時代と同じ時代の中、生きてきたのですか?
違いますよね?同じやり方で通用する時代じゃないですよ。
人間関係も今ほど殺伐としていなかったでしょうし、何か
あっても守ってくれるものがどこかにあったのでは?と…
昔の事情は分かりませんが、今と昔では状況が違うのですから。

今、苦しんでいるのはテレビに出ている高校生だけではあり
ません。大人が言う意見は「自分は頑張ったからお前らも頑張れ」
「自分は体罰受けてきたから、お前らも受けろ」という風にしか
聞こえません。

よって知事に同意する事はできません。本当に私たちのためで
しょうか?自分たち、日本のイメージのためですよね。
人形じゃないですよ子供たちは。
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基本的には知事の言うことに賛成ですね。


高校生たちも議論に慣れていないというのもあるでしょうが、議論以前の問題でした。

ワタシは母子家庭で貧乏でしたので、私学には行けず公立に行き、奨学金をもらいました。
未来は自分の手でつかむものであり、他人に与えられた未来は他人の都合で左右される。というポリシーがありましたので。

しかしまあ、あんだけ波乱万丈な人生を送った知事に「努力が足りん!」といわれても、困っちゃいますが。
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報道を見て思ったこと


基本的には、フジテレビのニュース
http://jp.youtube.com/watch?v=6mtDvJG4M3E
これを見ての感想

1:橋下府知事の態度
高校生に対して、対等なスタンスで話をしていた。これは評価する。高校生に対して、自己責任で対談を申し込んでいるのであれば、対等に扱うのが礼儀である。地方自治は民主主義のゆりかごという表現があるが、それを思い出した。

2:高校生の態度
義務教育でもなく、仮にも府政のトップに対して対談を申し込んでいるに、あの事前学習のレベルは何だろう?芋掘り事件の保育園児ではないのだ。泣けば済むというものではない。

3:背後組織
アメリカ軍向けの予算という発言に、衣の下から鎧が覗くという言葉を思い出した。2も含めて高校生は踊らされているなと感じだ。

4:フジテレビ
一時間半に及んだ対談の中から「アメリカ軍向け・・・」という言葉を拾った点に、報道側の明確には言わないがメッセージを見た。「ほら、分かる人には分かるでしょう、私学助成云々じゃないんだよ、この組織は」うがちすぎだろうか。
私学助成は憲法違反の可能性もという指摘もあったが、その前に、私学助成削減の実態を補足する必要があったのではないかと思った。あるいは、いきなり「生活保護」という発言を抽出している点に、マスコミのセンセーショナリズムを感じた。
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あれ?GDPって高校一年の授業で習わなかったか??


よっぽどバカな高校生なんだな。
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