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 今在籍している会社(社員100名強・資本金1億800万・全国35オフィス)で、私の在籍しているオフィスの上司(オフィス長)が退職した人間の名前を残し、3ヶ月ほど前からその退職した人の給料を自分の懐に入れています。
 その人は7月に退職したので、8月分の給与明細があるはずがないのですが給与明細があったことから、私が発見しました。そのことを上司に聞いてみると「オフィスの経費が借金だらけだから、しばらくは退職した人間をまだ在職していることにするから口裏を合わせるように」といわれました。
 私としては、そのような犯罪の片棒は担ぎたくありません。以上のことを、私の直属上司に話し、副社長にも話しました。
 今後は、本社に任せておけばいいと思っていた矢先、オフィス長の直属上司と・本社の給与管理をしている方から直接「退職者を在籍しているように見せかけて、給与をもらっているって言ううわさがあるけど、本当はどうなの?」というなんともセンスのない電話がかかってきました。もちろんオフィス長の答えは「そんなことは、してません。」です。
 その後は、オフィス長と本社のいたちごっこのような感じで、本社から言われたことに対して、証拠を隠蔽するオフィス長の姿を何度となく見てきました。(例えば、8・9月のタイムカードを提出するように言われたら、タイムカードを偽造し提出したり、タイムカードについている鍵を返すよう本社に言われたら、「ありません」といっていたり)
 そして、最終的に本社が出した結論は、「もう八方塞だ」ということです。
 こうなってしまったら、もう何もできないのでしょうか?
 そして、こういう場合は、どこに相談すればよいのでしょうか?
 回答をお願いします。

A 回答 (7件)

NO.6です。


状況はよくわかりました。
確かに上司や副社長には腹がたちますね。
この方たちは、黙認していると解釈した方が良さそうですね。
おそらく副社長も同じような経験を積んできたのでしょう。

会社には内部監査室とかコンプライアンス委員会など無いのでしょうね。このような機関が社内にあればそちらに通報なのですが・・。

社員100名強・資本金1億800万円の会社が、ある程度の役職につかないと社保に加入させないなんて、とんでもない会社ですね。
社長はじめ、役員の方々も、法律などどうでも良いと思っているのでしょう。まずは、社会保険事務所に実態を知らせ、従業員全員を社保に加入する手続きですね。
もしかしたら、年間2,000万円(年収300万円×50人×12%と仮定)前後、会社が負担すべき社会保険料をごまかしている事になるかもしれません。

税務署が動くか否かですが、資本金が1億800万円ですので、税務署ではなく国税局の担当になります。
国税局が、従業員が月に数十万円程度の架空給料を懐に入れていると密告があったところで、動くかは疑問です(社長がやっている、あるいは組織的にやっている場合は動くと思いますが)。
事実がわかったところで、追徴税金を殆ど取れない可能性があります。
また、会社が赤字であった場合などは、国税局は架空従業員の源泉所得税を逆に還付する破目になるかもしれないからです。

最後の手段は社長に直接事実関係を伝える事だと思います。
オフィス長、直属の上司、副社長の悪口にならないよう、事実の経緯のみを伝え、「このような事実がございましたので、念のため社長のお耳に入れさせていただきました」と言うことでしょう。

質問者様にも相当な覚悟が必要だと思いますが。
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疑問だらけですね。


(1)退職した人の社会保険の手続きは?
(2)社員100名超の会社の給料が現金渡し?
 それとも、やめた人間の預金通帳をオフィス長が持ってるの?
(3)退職者が源泉徴収票を受け取りの際、もらっていない給料が何十万円も記載されてたら、すぐに会社に文句言うでしょう?

調べればすぐに解る事を「八方塞りだ」などと言う事は、会社として組織的に裏金作りをしてるのじゃないでしょうか。だとしたら、社長もグルの可能性大です。

許せないのでしたら、税務署に通報ですね。
ただ、税務署に対する通報は、ガセネタも多く、具体性、信憑性が無いとなかなか動かないようです。
本当に税務署に動いてもらう為には、質問者様の書かれた質問をより具体的に記述する必要があると思います。
税務署は、通報があった事は絶対に隠しますから安心してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(1)この会社はある程度の役職につかないと「社会保険」をだしません。よって、退職した人の社会保険に関する心配はいらないんです。
(2)給料は振込みです。退職した人もグルになっているということです。会社→退職者に給料を振り込む→オフィス長のオフィス経費用口座へ入金しているようです。(退職者からの話です)
(3)上記で記したように、退職者もグルなので・・・。
ただ、いま退職した人間は「派遣会社」で働いているので、あとあと問題はおきてくると思います。

このようなことを話しただけでは動いていただけないんですか?

お礼日時:2008/10/28 13:12

少し妙ですね。


そんなずさんな方法なら、本社はその気になれば、すぐに証拠が出てくるはずです。
僕が思うに本社がその気でないなら、横領で告発する気もないのでしょう。

横領は「会社」が「オフィス長」を訴えるので、裁判を含めてどう対処するかは会社が判断します。
あなたはちゃんと横領の形跡があることを本社と直接の上司に伝えました。
あなたの対応はそれで十分だと思います。

もちろん税務署などへの匿名の通報もいいとは思いますが、現状では匿名にしても、会社は通報者があなただと推察される可能性がとても高いと思いますので、慎重にされたほうがいいと思います。
(どうも、会社もオフィス長の味方になっているような…)

また、ずさんな方法なら遅かれ早かれ、税務署にバレます。
それを待つのもアリだとは思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、オフィス長に対して「そんなはずはない」という意識からか
調べるというよりは「本人に、事実確認をしている」ようです。
多分、私からの話だということは、オフィス長にも伝わっている気がします。

そうですね。このまま横領をやめてもらえればいいんですけどね。

すこし考えて見ます。今日電話するつもりが、出社が早まって出来なかったので・・・。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/27 14:16

その証拠を見つけるのが税務署の仕事なのでご心配なく。


税務署は国家権力を使って調べますので、社内での調査のような甘っちょろいものじゃないですので。

また、退職した社員を在職しているようにして給料を出し、それを裏金にするという手法はベタな脱税手法なのですぐに見つけられます。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございます。
大変貴重なご意見でした。
明日、連絡してみます。

お礼日時:2008/10/26 21:38

税務署に匿名で通報してください。



「退職した社員を在籍しているかのように装って架空の経費を計上しています。」

と言えばすぐに調査に来てくれて発覚するでしょう。
http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/koekitsuho/ma …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
明日連絡してみます。
匿名でも動いていただけるんですね。

ただ、証拠となるものがないのですが、大丈夫でしょうか?

お礼日時:2008/10/26 15:17

>こういう場合は、どこに相談すればよいのでしょうか?



副社長に言ってもダメなら、社長に言うほかありません。社長に言ってもダメなら、あきらめるほかありません。そういう会社なのです。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう会社なんですね。
なんだか、やりきれないですよね。

お礼日時:2008/10/26 14:42

対会社でしたら第三者機関などのしかるべき部署に申し入れた


ほうがいいのかもしれませんが、対上司であれば偽造や横領の
証拠を本社に提示されてはいかがでしょう?

逆に確たる証拠がない場合には、本社であるが第三者機関で
あっても結果は変わらないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
証拠というのは、偽造したタイムカードでも良いのでしょうか?
もしくは、退職した人間が、新しい会社に出社している証拠を会社に見つけてもらったほうが良いのでしょうか?

実は、タイムカードを偽造して提出した際、私のものも一緒に提出しているのですが、その際タイムカードの印字の色が違うからと、もともと私が押していたタイムカードも偽造されています。もとの印字が薄かったものは、証拠として提示することができるのでしょうか?

お礼日時:2008/10/26 14:45

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