何度も書き直してしまう

コーディングを何度も書き直してしまい完成することがありません。
仕事でも同じで納期に大幅に遅れて困っています。

コーディングにとどまらず文章を書くときも同じで何度も書き直してしまいます。
どうしたらいいでしょうか
教えてください。

No.4 回答者： gau_puzzler 回答日時： 2008/10/30 08:58

まずプログラミングするとか、まず文章を書くから始めていませんか？

私は２０年以上ＰＧ，ＳＥ，ＰＬやってますが
設計～プログラミング、テストする時（全体を１００％とすると）
　６０％　設計
　２０％　プログラミング
　２０％　テスト
のようにプログラミング作業前に重点を置いています
たぶん、あなたは
　１０％　設計
　５０％　プログラミング
　４０％　テスト
ぐらいになっていませんか？
まず良く考えてから組みましょう

No.3 回答者： pyonmae 回答日時： 2008/10/29 12:37

こんにちは。

私も身に覚えがあります。自分のスタイルが決まる前までは、そんな感じでした。上司が怖いので、納期を遅らせてまでは突き詰めませんでしたが・・・。
何も考えずにいきなりコーディングを開始して、開発もかなり進んだ頃に、自分の書いたソースのあまりの醜悪さに吐き気を覚えて全て書き直した事もあります。
ですので、書き直す事を悪いとは断言しませんが、やりたくなったらやる前に
　「このソースの何が気に入らないのか、言葉で具体的に言えるか」
　「明確な改善案はあるか」
　「本当に書き直した方がこのまま進むより状況が好転するのか」
などなど熟考する事をお勧めします。
私の場合、（前述の例とは別ですが）醜悪なソースを徹底的に、自分の満足が得られるまで見直せる機会があり、そこでマイスタイルのきっかけをつかめました。
あと、コーディングに入る前に設計を考えるようになりました。（当たり前の事なんですが）
長くなりましたがとどのつまり、先の方が言われているように、ちゃんと考えてから手をつけましょう、というお話です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も上司は怖いので
大幅に書き直す場合はよく考えるようにします。
まだまだ未熟なのでマイスタイルを見つけることが出来るようになるには時間がかかりそうです。

お礼日時：2008/10/29 20:19

No.2 回答者： noname#94983 回答日時： 2008/10/29 09:14

何度も書き直してしまう、というのは、たとえばある処理を、違うやり方でまた書き直す、というようなことだろうか。

あるいはもっといい設計を思いつき、プログラムを書き直すことになる、ということだろうか。

前者は、ちょっと問題だと思う。何の言語を使っているかわからないが、最近の言語では、たいていの処理は「最適な解」が存在する。まぁ例外もあるよもちろん。ただ、何か単一の処理を作成する場合、誰が書いてもほぼ同じコードになると思う。Rubyなんかは例外だが、JavaにしろVB .netにしろC#にしろ、「誰が書いてもだいたい同じ書き方にいきつく」というのはほぼいえるんでないか。とすると、「普通はこう書く」ということが頭に入ってない、ということじゃないだろうか。これは、多くのソースコードを読むことで身につけていくしかないと思う。

後者の書き直しは、これは避けられない面がある。というより、できるだけ設計段階で煮詰めるようにしていくしかないんでないか。これはコーディングの問題というより、設計の問題だからね。

いずれにせよ、最悪なのは「完成しない」ということ。納期が決まっていて仕事で書いているソースコードであれば、ある一定レベルをクリアしていることが保障されるなら「期日までに完成させる」ことを何より考えなければいけないと思う。バグだらけのような「ワースト」でないならば、たとえば「ベター」で納得できず「ベスト」を追及し、その結果、納期が遅れるのは、ある意味、間違いだ。「完成が遅れる」というのは、自分が勤める会社に「損害を与えている」ということをもっと意識すべきじゃないか。コストに対する意識をもっと持つようにするといいんでないかね。「この仕事を３日であげるのと10日であげるのとでは、どちらがどれだけ利益につながるか」ということを意識すれば、わずかなブラッシュアップのために長い時間をかけることが正しいかどうか自ずと見えてくるんでないか。

重要なのは「よいコードを書くこと」ではなく、「コストパフォーマンスのよいコードを書くこと」でないだろうか。その書き直しが、なんのためのものか。単なる自己満足のためのものであるなら、それは「無駄な時間を費やす」ことでしかない。が、たとえばより整理されたコードにし、以後のメンテナンスを軽減するための書き直しであれば、それは無駄ではない。そうした「その書き直しは、何のためのものか、誰にとって利益があるものか」を常に意識する。「会社は、自分のスキルアップのために給料を払ってくれているわけではない」ということを常に頭に意識する。無駄な修正と意味のある修正を見分ける目を養う。ということでないかね。

なお、文章については、まぁここでは「人それぞれ」ということにしておくかな。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どちらかというと設計に関する書き直しが多いです。
ライブラリを熟知していなかったための設計を書き直すことになるということがありました。

これからはコストパフォーマンスを考えて書きたいと思います。

お礼日時：2008/10/29 20:17

No.1 回答者： qaz_qwerty_me 回答日時： 2008/10/29 08:10

> コーディングにとどまらず文章を書くときも同じで何度も書き直してしまいます。

悪いことではなく、良いことです！！

> 仕事でも同じで納期に大幅に遅れて困っています。
悪いのは、こちらです！！
納期を考えて「何を何時までに決める」をスケジュール表などに書き出して、それを見ながら仕事を進める。　多少の修正したい内容でも、スケジュールが過ぎてなら我慢するか、次工程でリカバーしてスケジュール厳守を死守します。

「こういうことはアイデアとして書き留めて、次回の仕事に反映する！」という気持ちを持てば、悩みが少なくなると思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

スケジュールが過ぎてる場合は書き留めて我慢するようにします。

お礼日時：2008/10/29 20:14