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3か月前くらいから金魚のおなかが大きくなり、餌は少なめにしてはいました。2週間くらい前から寝ているときはひっくり返った状態のことが多くなり、1週間前からはずっとひっくりかえったままで、4日くらい前からはひっくり返って沈んだままで苦しそうです。

転覆病は、治療方法がないようですが、転覆病の他にも ひれ が血がにじんだようになっていて痛々しいので3日前に金魚屋さんに聞いてみると、転覆病の薬はないけど、ひれ には、グリーンFという薬をもらって、それから温度もヒーターをつけて隔離しました。

まだ生きてはいますが、ほとんど息をしているだけのような感じです。何か他にもできることがあればやってあげたいのですが、金魚に関して全然知識がないのでどなたかおしえていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

>4日くらい前からはひっくり返って沈んだままで苦しそうです。



転覆病の治療は、これといったものがなく(よく効く治療法がなく)、ひっくり返ってエサがとれなくなったら死亡というケースが多いように思います。

質問者様は、どのようなエサを与えていたのでしょうか。
私の経験では、「色揚げ」と書かれた種類のエサを与えるとひっくり返ることが多いです。
これは「消化不良」に起因するものだと思いますが、もし「色揚げ」のエサを与えているようであれば、普通のエサに戻してみるのも1つの方法です。
ただし、これは予防的な側面からの話で、質問者様のようにひっくり返って沈みだした状態になってから普通のエサに戻したところで、金魚が回復する見込みは薄いです。

それから、隔離しているとのことですが、隔離している容器の水を金魚の背丈とほぼ同じ高さにして、ひっくり返った金魚を元の状態に戻して(普通の金魚と同じように背びれが上、お腹が下の状態にして)入れてみてください。
水の量が金魚の背丈と同じ程度の場合、軽度の転覆病ならひっくり返らずに通常の状態を維持できるのですが、質問者様の金魚だと状態を維持できずに横になったりしそうですかね???
もし、通常の状態を維持できるのであれば、エサを与えずに少しの間様子を見てみるのも1つの方法です。
お腹が下になれば、血がにじんだようになっている部分(転覆によってできたお腹側のキズ)の治療には良いと思います。
ただし、この方法は水の量が少ないですから、酸欠防止のためにブクブク(エアーレーション)は必須です。
さらに、水も汚れやすいので、頻繁に交換する必要があります。
金魚が通常の状態を維持できるようであれば、これはメリットですが、少ない水で強制的に飼育する・頻繁に水を交換することは、金魚にとってストレスとなり、悪い方向へ向くこともあります。
この方法は、良い面と悪い面があるため、あまりオススメはできません。
実行するか否かは、質問者様ご自身の判断にてお願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、色揚げ に変えてから太りはじめて、転覆するようになりました。

3日間絶食させましたが、私の今までの経験から考えると、絶食させたら、それまでは餌を食べていた金魚が、絶食終了後にはもう食べる力がなくなったケースが多かったので、今回は今日ほんの少しだけ与えてみましたが、上に上がってくることができずに餌を見つめているだけでした。(水位は、金魚の高さくらいにしたいのですが、エアレーションの関係で10センチくらいにしています)それで、洗面器に移して水を少なくして食べられる水位にするとなんとか4粒位食べました。



洗面器で金魚の高さくらいの水位にしてみましたが、やはりほとんどひっくりかえっているか、斜め泳ぎみたいになっていました。


病気の金魚以外の金魚のために、明日にでも色揚げ以外の餌を購入します。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/04 19:49

こんにちは。


転覆病は初期であれば、人工飼料を止めて植物性の水草や浮草を与えることで治癒できる事を何度も経験しています。

金魚は広い池で植物性のプランクトンを食べ育ってきますので、狭い水槽で植物性の餌を与えず飼育するとで転覆病に罹ってしまうことは分かっています。
ふだんからアオウキクサ等の浮草を与えることで転覆病は防げます。

>転覆病の他にも ひれが血がにじんだようになっていて
>4日くらい前からはひっくり返って沈んだままで苦しそうです。
水質も悪く、治癒することは難しいと判断できますので、いたずらに手を加えず見守ることが、この金魚にとって最善の方法かと思います。

>何か他にもできることがあればやってあげたいのですが
生き物の飼育は体調が悪くなってから考えても駄目です。
体調が悪くならないように飼育知識を勉強して、水質管理をしっかりすることと、金魚でしたら必ず植物性の餌を与えることで長期に飼育できるはずです。
参考まで
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳ございません。

まだ転覆して沈んだままの金魚は生きています。(お腹もパンパンに腫れたままですが)苦しそうですが、まだ生きる意志があるように感じます。

とりあえず今は、ヒーターをつけて水を減らして餌を色揚げタイプのものをやめてパラパラしたものに変えました。それでも沈んだままなので食べられないので、稚魚用の餌を与えると餌が沈んでいくのでそれを食べているようです。

そして元気な金魚には、浮草を購入してみました。
これからは病気にならないように日々注意したいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:19

転覆していても、元気は良く、食欲もあるという場合もありますが、元気もないのでしょうか?だとすると、難しい状態でしょうね。

金魚飼育暦10年以上ですが、転覆病が完治したという経験はありません。一般的には餌をきって、保温することくらいですが、ほかにこれといって対処法はないように思います。生き物の飼育では、あきらめなければならないということも時にはあります。

転覆病の兆候は、転覆していないときにある程度判別可能です。泳ぎの動作をとめたときに、浮き上がってくるような固体は、冬場に転覆する可能性大です。また、ぷっくりした体型や腹部が不自然にふくらんだものは、転覆しやすいです。購入時にある程度見極めることが必要です。

コメットや和金などはほとんど転覆はありませんので、これらを飼育されるのも良いかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一週間前くらいまでは、かなりお腹がふくれてはいるし、転覆してはいるけど、それなりに元気でしたが、徐々に弱ってきたので、もうだめかなあとあきらめてはいるんですが、苦しいながらも必死にひっくりかえろうとしている姿をみると、まだ生きようと頑張っているみたいだから、私も後悔しないようにできる限りのことはしてあげようと思っているんですが、やはり何もできそうにないですね。

私も金魚飼育歴は六年くらいですが、死ぬ時はたいていいつも転覆病になってなかなか死ななくて苦しんでいる姿ばかりみてきています。

飼い主の責任なので最後まで見守ってあげようと思います。


回答嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/04 19:10

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