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アパートメントの中古物件の購入を考えているのですが、検討中の物件には大きなルーフバルコニーが付いています。付いていると言っても、所詮共有スペースですので、使用の如何を問わず毎月決まった使用料を払わねばなりません。

部屋はとても気にいているのですが、ムダに広いルーフバルコニーは、使用料も結構高いので、有効利用にソーラーパネルでも設置してはと思いました。

それで同じようなことをされている方、あるいはそういう知識をお持ちの方に下記についてお尋ねしたいのです。他にも懸念材料がありましたら教えてくださると幸いです。

1、アパートメントのルーフバルコニーに太陽光発電は設置可能?
2、建物の定期メンテナンスでパネルの撤去や再敷設は自分でできる?
3、床面にソーラーパネルを設置して、パネルの上を歩ける?

なにとぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

> 1、アパートメントのルーフバルコニーに太陽光発電は設置可能?



オーナー(アパート経営者)になるのではなく、借家人(賃貸)ですよね。
太陽光パネルを固定する必要があるので、アンカーを設置する必要があります。(構造体に穴を開ける等)
これが可能かどうか…。

> 2、建物の定期メンテナンスでパネルの撤去や再敷設は自分でできる?

逆潮流(売電)しないシステムなら自力でできるかもしれません(が一時的に撤去したパネルを退避する場所が必要)。

> 3、床面にソーラーパネルを設置して、パネルの上を歩ける?

通常、パネルは水平に対して30度位傾けて設置するので歩けません。
(水平にすると効率が落ちる)


小規模な物(数百ワット程度)で、ちょっとしたソーラーパネルとインバータで行うならできるとは思いますが、避難経路になっていると、法律上の規制があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、消防法なんかも関係するんですね。
エコロジーだし名案って思ったんですが、敷居は高いですね。

お礼日時:2008/11/06 14:41

すいません、素人ですが、素人なりに考えても随分無茶な話のように感じますが。



ソーラーパネルは地軸に平行になるように設置します。地面から見たら斜めに傾いてます。お住まいのところの緯度にあわせて、春分点に向けるわけです。春分の日秋分の日の太陽が南中する位置にあわせるのが一番効率がいいわけです。そういう設置にあわせて作られているので、その上を歩くことは考えられてませんよ。
勿論、床面に平らにおいていけないという法律はないでしょうから、熱効率が下がってでもそういう設置をしたければすればいいとは思います。ただし、その場合は、歩けるように、外側に土台を作って根太を渡し、歩ける部分を作らなければいけません。更に更に熱は集められません。
更に、パネルに貯まった熱を何かに利用するとなると、電気工事が必要になります。電気工事士の資格が要ります。
ソーラーパネルというものはメンテも含めると(パネルは衝撃に弱いです、雹なんかに見舞われたら相当壊れてしまいます)そうそうお安いものではありません。なかなかペイしないものではあります。それをそういう設置をしたのならまず、元は取れません。

庭の明かり用の小さな太陽発電、こういうものは資格も要りませんし、それなりに役に立ちます。屋根に上げているソーラーの給湯器も中々元が取れなかったりします。
太陽発電は無公害なので利用したいところですが、例えば、大きなビルなど、壁面利用とか、やって欲しいのですが、ほとんど見かけないところを見ると、(メンテが大変そうなので)ペイしないのだろうと思ってます。

ループバルコニーの利用は、温室が一番でしょう。多い例は、人工芝をはってガーデンにする、物置をおく、あたりでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
斜めに取り付けるのは、施工も再敷設も難しそうなので、水平に配置できると良いと思ったんですけど、エコロジーも敷居が高いですね。

ルーフバルコニーって、走り回ってはダメとか禁止事項が多くてなんだか、ちっとも便利じゃない気がします。

お礼日時:2008/11/06 15:12

>ルーフバルコニーって、走り回ってはダメとか禁止事項が多くてなんだか、ちっとも便利じゃない気がします。



連投になりますが。
でもね、人によってはルーフバルコニーがうらやましくって仕方のない人もいるんですよ。一般的な用途でないので書きませんでしたが、私は天文が趣味です。天文屋は、ふつうのベランダは最悪なのです。庇が出ているので視界が悪い。ルーフバルコニーは場所としては最高に近いのですよ。地面だと湿気で像が歪みますし。
これを機会に天文観測などいかがですか、知ってることなら何でも相談に乗りますよ(笑)
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パネルはどう設置しようが貴方の勝手です。


水平でもいいですが、角度がないと汚れが雨で流れません。
効率も少し悪いです。
パネルは大変弱く上を歩くことはできません。
すぐ割れます。
薄い強化ガラスにアルミの枠が付いているような感じです。
パネル自体はネジ4本で留めてあるだけですので誰でも取り外しはできます。めんどくさいだけです。
電線もコネクターで刺さっているだけです。引っ張れば取れます。
電気工事士は要りません。
他人のアパートに固定は難しいです。
下手をすると雨漏りするかもしれません。
せっかくのルーフバルコニーにパネルなんかおいてはもったいないです。
使い方はいろいろあります。
私ならプランターで野菜を作ったり、物置を置いたり、バーゴラ等を作ったり、ガーデンテーブルやパラソルを設置したり、小さな和風庭園を作ったり、いろいろ考えます。
ないよりあったほうがいいですね。
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太陽熱 と 太陽光 をごっちゃにしないでください。


太陽光発電だとして、日本ではまず水平に設置すると効率が落ちます。
出来ないことではありませんが、非効率です。

上を歩くのはまず不可能でしょう。

で、設置するとすると、架台を固定しますので、防水を破ってしまいます。これの対処をするのに、防水の上に基礎を作りこみ、そこに鉄の架台を組み立てるのが一般的です。台風の風で飛んではいけませんので、基本的に風速40-50mの力で飛ばされないだけの固定をします。

避難経路ならダメでしょうし、管理組合がどういうかにもよります。
基礎を構築することという段階でダメだといわれそうな気がします。
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