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来週PCパーツが届いてPCを組むのですが
静電気がおきてPCパーツが壊れる確率はどれくらいでしょうか
また組み立てる前に手を洗ったり、金属に触れたり、パンツ一丁、フローリングの上で組み立てれば静電気が起きる心配もなくなるでしょうか
自作ユーザーの方宜しくお願いします

A 回答 (5件)

>組み立てる前に手を洗ったり、金属に触れたり、パンツ一丁、フローリングの上で組み立てれば静電気が起きる心配もなくなるでしょうか



初めてで気合が入っているので、手が汗ばんで静電気は起きにくい
状態になるので、あまり神経質になる必要ないです。自分がそうでしたから(笑
その格好なら問題なし。

心配なら、使い古した座布団(少し湿っていると尚良し)が2枚あれば
フローリングも傷が付かないし、各種ボード、カード差し込むとき
クッションになるので便利です。(M/Bの裏はチクチクなんで)
アクリルセーターやジャージ着用しない限り、綿ならほぼ大丈夫
なんでTシャツくらいは着ましょう。
来客があると「変なオッサン」に勘違いされます。
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まぁ、一般家庭でPCを組むくらいならそれほど神経質になることはないです。

普通の格好で、普通に弄っていても大丈夫です。組み込みのときはケースにも触りまくりですしね。(実際、それほど気を使わないままICの半田付け含めていろいろやっていますけど、壊れたことはありません)

ただ、端子部分はあんまりベタベタ触らない方が良いでしょう。静電気っていうより、手は皮脂だの塩分だのありますんで。
あとケースの角や切り落とした後のエッジ部分にバリがあったりするので、どちらかというと、ジーンズに長袖のシャツくらいは着ていた方が安全じゃないかと。(手袋は引っかかったりするので、よしあしかな?)
ついでに床にも何か敷いて傷がつかないように。
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慣れれば気にすることはありません。


パーツに触れる前には必ず静電気を逃がすように心がけましょう。

簡単なのが「水道で手を洗う事」です。水道水を伝わり電気が逃げていきます。
また、パーツをいじる際には静電気がおきにくい服装をしましょう。
一部の人ではPCをいじる時には全裸で行う人もいます。私は綿のTシャツと短パンのみですが。
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空気が乾燥する時期や、湿度が低い寒い時期には静電気が置きやすいですね。


静電気の取り扱いの知識が無い人はMOS(C-MOS)の類の電子部品やICを扱うと100%静電破壊でICを壊します。壊れた事は見た目で確認できません。
回路組んで動作させても動かない事で壊れた事が確認できます。
梱包をといたICは返品が効きません。
ICのピンとピンの間に1000V位の静電気電圧がかかると急速に静電破壊が起きるようです。通常の電圧では定格電源電圧以下で使い、直流電源をプラスマイナス逆に接続してはいけません。数十Vの電圧を掛ければ破壊します。
静電気は流れる電流が少ないのでかなりの電圧でも壊れませんが、静電気は3000V~数万Vの電圧が摩擦で直ぐ発生しますので、その電圧はMOS-ICのピン間に加わった瞬間に、ID内部の配線間の短絡や絶縁破壊による断線、ICのゲート・ソース間やゲート・ドレイン間が瞬間に破壊します。
壊れる瞬間は、ICの梱包を解いて移動しようとした瞬間、ICのピンが他に触れた瞬間、ICをソケットや基板に装着しようとICのピンを基板に触れた瞬間、ソケットの電極にピンが触れた瞬間などに静電破壊が起こります。

要はICの全てのピンの間の電位差を同じにして扱っている限りMOS-ICは壊れません。そういう取り扱いができれば、静電破壊は起こりません。
できるだけ、静電気がおきない環境でMOS-ICを扱う事も大切です(万一不注意をしても壊さない為にです。)。
MOS-ICやMOS-FETを通販で購入し、自作回路を長年作ってきましたが、ICを静電気で壊した事はありませんね。
半田ごてもセラミックタイプのアース付だとなおさらいいですね。
アルミホイールや作業机の上に敷くアルミ板や鰐口クリップでしっかりとアースを取り、同電位に保つ環境下で、ICのピン間に静電気が加わらないように作業します。衣服も静電気が発生しにくい綿100%のものを着用したりするといいですね。
>フローリングの上で組み立てれば静電気が起きる心配もなくなるでしょうか
大き目のアルミ板を購入してきてその上で基板やIC(導電マットに差し込んだり、アルミホイールに差し込んだものなど)や工具をアルミ板の上において、そして自分の手もアルミ板に触れて、全てを同電位にする環境下で作業するといいですね。
ICをAの場所からBの場所に移すときAを離脱する瞬間とBの場所にピイが触れる瞬間に一番壊れますので、AとB間を同電位にした直後にICを移動します。移動中にはICのピンに触れないようにすることが大切です。
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慣れていれば殆ど気にする必要はありません。


M/Bに触れる前に、他の金属製品に触れて帯電した静電気を逃がしましょう。

気になる場合は「帯電防止手袋」を付けて作業すればOKです。
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