「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

いつもお世話になっております。
今回は、私が経営しております、パソコンの修理・指導・販売業を行っている会社についてなのですが、最近お客様からのご依頼が非常に少なく大変悩んでおります。
同業者の方や、似た業種の方にお尋ねしたいのですが、広告関係でオススメや、こうしたらいいですよ。なんて、アドバイスをいただけないでしょうか。自社は千葉にありますので、地域のお客様を基本として営業致しております。ですので、地域がかぶってしまうとご迷惑になるので、遠方の方からアドバイスをいただければと思います。

※運営様にお願い…これは宣伝ではありませんので、誤消去されないようお願い申し上げます。もちろん、こちらを通してのご依頼は一切お受け致しません。

A 回答 (3件)

10年以上、昔、パソコン教室やってました。


ITの補助金で市が無料教室を始めたため民業圧迫を受け今はやってません。(腹が立つ)
サポート業はその関連で少しだけ頼まれればやってます。

正直言ってこの仕事は常連さんを見つけないと難しいと思います。
それに広告宣伝では簡単には依頼は来ないと思います。

趣味やメールだけに使っている単なる個人相手では最近は難しいと思いますし
こういう事業始める単なるパソコン好き結構多いですしね
そういう人たちは採算考えないで安く始めますから値段設定滅茶苦茶で始めます。
そんな人たちと競合すれば値段だけでは勝てないと思います。
そうなると人脈や素人マニアが太刀打ちできない技術力を手に入れるしかないと思います。

それに最近ではネット接続も簡単ですし携帯でメールもできますし
OSやハードも壊れにくくなったしOSが壊れたときは逆に力業ではデータ全て
そのままの状態では簡単には復旧できなくなったのも大きな原因だと思います。
(諦めてリカバリディスクで初期状態に戻す事になる。リカバリが簡単になった)
壊れたら安物パソコン買った方が安い時代ですからね
パソコンある意味使い捨てになってしましましたからね
(DELLのような壊れやすいパソコン見ると特に思います。)

販売業ではネットショップや量販店には勝つのは難しいと思います。
(利益率知っているとパソコンなんか売るのはばかばかしい)

よってパソコンの修理・指導・販売業だけでは難しいというのが現実でしょう。

ただ、能力があれば隙間を探せばいろいろありますよ
パソコンの指導ではなくて活用のアイデア提供を行えるようになれば客層広がります。
詳しくは書きませんがつまりパソコンやネットにこだわらずパソコンは道具として
扱いコンサルになるという事です。
ちなみに最近の私の顧客は殆どこれですが普通のサポート業とは違って特殊です。
(マネは簡単ではないから競合も殆ど無い。)
一般の方相手の普通のサポートもマレにありますが小遣い稼ぎ感覚になっています。

貴殿のような単なるパソコンの修理・指導・販売業だと経験上じり貧だと断言できると思います。

パソコンやネットにこだわらず目線を広げるしかないと思います。

以上、参考にして頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

おはようございます。大変参考になるアドバイスありがとうございます。
会員制でやってるので、リターンのお客様は少なからずいらっしゃるので、ギルギリやり繰りできる感じです。
尚、今は法人のお客様向けに保守契約をオススメする等、新業務も考えております。
しかし、PU2様のように他社とは違う特徴があるのは売りですよね^^;
自社の地域でも、同業者は沢山おりますので、市場調査を行って地域最安で料金設定をする等、他社対抗をしてはいますが、おっしゃるような指導方法を根本的に変えるのも1つの手ですね!

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/07 06:33

パソコン教室


 ビジネス向けに展開すると、No3の方のように、自治体のIT教室とかぶったしたり、一定のスキルを身に付けると卒業されたりします。
 一方、趣味的な方向で、年賀状デザインや、デジカメ写真の加工・フォトアルバムの作成といったテーマで、地域のサークル的な雰囲気で教室を運営すると、卒業してしまう生徒がなくなり、生徒募集もクチコミで欠員が埋まるので広告宣伝費が大幅に削減できるというメリットがある、という話を伺ったことがあります。

パソコン修理
 利用者の立場に立ってください。パソコンが壊れて困るのは、蓄積したデータが救えるかとどうかです。
 広告の際に、「修理」ではなく「データレスキュー/データ復旧」を前面に出されてはいかがでしょうか。

パソコン販売
 店舗だけでなくメーカ直販のネット販売などあり、競合は多数かと思われます。しかも、利幅が見込めそうにありません。
 よほど魅力的な商品を自力開発できるのであれば別ですが、大手PC通販メーカの取次ぎ程度にとどめておくのが、地方弱小事業者の常識的な事業戦略かと考えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。

実は、事務所だけでやっている関係上、出張で指導(いわゆる家庭教師)をしています。ですので、教室ではないのです^^;
将来は、教室も考えておりますので参考にさせていただきます。

データ復旧を前面に出しております。

中古PCで利益確保をしようと考えております。
ですが、新品だと利益が少なく、商売になりませんね…

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 22:06

最安価格だけが売りだと、価格のたたき合いになって遅かれ早かれ行き詰まる危険性があります。


特にこれからは、団塊の世代が退職後の暇つぶし(社会貢献)のために、採算無視でパソコンサポートを始めるでしょう。すでにいろいろな業種で、団塊リタイア組の影響が出始めています。

事業として続けるためには、価格以外の特長が必要です。「ブルーオーシャン戦略」をキーワードに調べると参考になると思います。

まずは、個人相手よりも法人です。保守契約等、お客様から定期的にお金をいただけるサービスは何が提供できるか、必死に考えるしかないです。広告は効果があまり期待できないでしょう。新聞折り込みやポスティングで1万枚まいて、1件取れればいい方ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
リタイア組ですか…
弊社は平均年齢20代後半ですので、若者の力で頑張っていきたいと思います!
価格がすべてではないのは十分承知でございます。
現状として、データ復旧や、メーカー修理にはない代替機の貸出を売りにしております。
また、ポスティングは1000~2000枚に1件といったペースでございます。

大変参考になるご回答をいただきありがとうございます。

お礼日時:2009/01/12 21:56

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