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医師の医療費がどんどん削られているという記事を目にします=一方、クスリ会社の高収益も本当です 新薬の価格が厚労省で決定するメカニズムが分からないので(まさか積算で開発にかかった費用を請求できるとは思っていませんが)・・・なぜという事例ですが、2006.6に脳梗塞で血管内手術を受けて以来、抗血小板薬として、朝夕食後に、パラクロジン100mgを服用してきました=@8.4円 最近、脳外科の主治医がスイスへ留学し代わりの医師が来ました/彼は、副作用が少ない新薬を使いたいと言いました=3ヶ月試すと、プラビックス75mgが処方されました=何と、@279.4円 1日分で17倍もします・・・TVでジェネリックのPRを見るたびに、国保を無駄遣いしている罪の意識にかられて質問しました

A 回答 (6件)

お悩みごもっともだと思います



言い訳となりますが
新薬は リスクが低いと言われてます
科学的調査が圧倒的にジェネリックは少ないです。更に完全同一の製造方法をとられていません。よって薬の効き方が異なる可能性がありますつまり新薬以外の副作用の可能性が出てきます。またジェネリックの会社の規模が小さいためそうした副作用事故が起きた時全国周知のスピードが遅れたり戸惑ったりして問題が起きたこともあります。そうした心配はありますが、可能性は大変低いものです。この可能性をどうとらえるかはお医者さんと厚労省で判断が異なるのだと思います。お分かりと思いますが、薬は未知なる人間への化学作用です。機械の部品の考え方でのコストダウンとは違いがあります。安全性を金で買うわけです。(もちろん新薬が100%安全ではないですが、ジェネリックが発売されるまで大きな問題はなかった信頼性はあります)

あとは、特許と法制度です。厚労省や各医療製薬団体で議論されて価格決定されます。有名なのがHPの審議です。

ジェネリックは良いと思いますが、新薬=ジェネリックではないのも確かです(90%以上は同一と考えてよいと思いますが)

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/shingi/chuo.html
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この回答へのお礼

回答ありがとう お手数をおかけしています=この抗血小板薬の他に、クレメジン細粒2gX3回1日764円 ブロプレス12mg1日278円という高価な新薬?を服用中で、気になっています・・・余談ですが、ゴルフの友人の開業医・循環器内科Drによれば、売り上げの45%がクスリだと言うのでズッコケました=彼はジェネリックは2008.11現在、成分だけ特許の切れたゾロは、責任を取れないので使わないと公言しています また、ED薬で有名なバイアグラも本当は高血圧の薬で、勃起するのは副作用だと言いました 自分の身体と財布と相談して、3ヶ月服用して大きい効果が無ければ、安い薬にしたいと思います=国保に迷惑をかけていますので

お礼日時:2008/11/11 09:53

すいません。


ジェネリックについてなのですが、
あくまでも「薬効成分」のみが特許であって、製法や添加物などは各社の自由ですし、公開する義務も必要もありません。

ですから、従来からある薬とジェネリックでは、効果が同じものもありますが、やはり違いがあります。
イメージ的には、メインとなる食事は同じだけれど、味付けと料理方法が違う。といった感じでしょうか。
別に、利益とは関係ない医師も患者の体質に応じてジェネリックと従来薬を使い分けます。
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>なぜ?新薬は高価なのですか



新薬を開発するには、莫大な予算が必要です。
この開発予算は、特許が有効な間に償却する(もとでを取る)必要があります。
ですから、新薬は高価なんです。

ジェネリック薬品の場合は、既に特許が切れた薬を、同じ原料・手法で製薬します。開発費が全く必要ないので、同じ効果で安くなるのです。

医薬品関係者、医療関係者では「ジェネリック薬品は品質に問題ある」と声を大にして叫んでますね。
(原材料と設計図があれば、同業者は同じ製品を作る事が可能ですが)
1.自社の薬品の売上が減る=会社の利益が減る。
2.保険診療点数が減る=病院・薬局の利益が減る。
医師会を始めとする医療関係者は、利益を減らす事に脅威を覚えるようです。

余談ですが・・・。
ジェネリック薬品の使用量は、世界で日本が一番低いようですね。
ヨーロッパ・アメリカでは、「新薬にして下さい」と患者が主張しないと、無条件でジェネリック薬になります。
実際、現地で治療してもらいましたが驚きましたね。

ただ・・・。
日本でのジェネリック薬品は、正しく製造会社が確認できる薬に限ります。
中国で偽物の薬が大量に生産され、多くが日本国内に流通しています。
ジェネリック薬品に対して、正しい管理が(日本では未だ)不確実です。

この回答への補足

回答ありがとう 質問の趣旨が不明確ですみません=新薬とジェネリックの価格差を聴きたいのではなく、新薬の価格決定の話です(もちろん開発に多大な費用と時間がかかっていることは承知しています でも、それは成分、製法などの特許で独占販売が守られている)・・・話題にしたパラクロジン100mgを1年間のむと6132円/30%で1840円です プラビックス75mgだと101981円/30%で30594円、この差を、薬価決定には関係ない/開発費が積算なのだ=これでいいのだ!ですか?

補足日時:2008/11/11 08:19
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いや、だって、新薬の開発ってものすごい金がかかるんですよ?


しかも、研究してみたら実は効果無かったなんて事もざらですし。

食事だって、手間暇掛けた料理は高いですよね。

高いものはそれなりに理由があるんです。

ちなみに、ジェネリックですが、勿論国産だって沢山ありますが、承認された成分自体は変わらないものの、その品質や添加物の差などで、効き目が違うと言うことはあります。
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新薬開発の研究費、治験費用など、多額な費用が必要なため、販売単価が高くなります。

第三世界の住民でもない限り、経済状況が許す限り新薬を使ってください。そうしないと、新薬開発に遅れが出ます。

ジェネリック医薬品は、確かに安価ですが、特許薬と似たような薬ぐらいたと考えた方が無難です。製造地もほとんどが中国とインドで作られており、品質の保証は、完全には出来ていないことを知るべきでしょう。
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ジェネリックは「既にある薬で特許権が切れたものを同じような製法で作る物」ですし、新薬に必要な治験等が必要ない様です。


コストが大幅に違うんですから値段が違って当たり前。
(その代わり同じように効くかは分からないようです)

また、新薬の研究開発から販売承認までドンドン長期化していますので、それにかかるコストも価格に反映するでしょう。
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