プロが教えるわが家の防犯対策術!

小2の娘のことです。
最近娘が朝いつも一緒に通学していた近所の友達二人と行っていないことが分かりました。
理由を聞くとそのうちの一人が遅く来たから娘が文句を言った、もう一人の友達は許したのに娘が文句を言ったからもう一緒に行かないと二人に言われ学校でも無視されてると言っていました。
今思えばそこで、それは辛かったね、とか優しい言葉をかければよかったのにいらっとしてしまい自分も遅くなることがあるのにどうして文句言うの!とか本当にちゃんと謝ったの?と罵声を浴びせてしまいました。
一番傷ついているのは娘なのに・・・。
娘を二人で無視するということについての腹立たしさや先生に相談するとか対処はどうしたらいいんだろうとかいろいろ考えてしまって自分でも冷静さをなくしてしまったんです。
娘は日頃からよく嘘もつきます。例えば飼ってないのに犬を飼ってる、他人なのにあの子とはいとこだ、とか、本当にすぐばれるような嘘でみんなにへぇ~すご~い!とか言われたくてついてるような嘘です。
でもよく考えてみたら小さい頃から厳しく育ててきたせいでそんな性格になってしまったのかもしれません。
もっと愛情いっぱいに育ててあげればよかった、無視されてること打ち明けてきても傷ついてる娘をもっと優しく抱きしめればよかったと後悔でいっぱいで涙が出てきます。
もう人格形成もできているだろうし性格もある程度できているけど今からでも間に合うでしょうか?
娘の悪い部分は厳しく叱られたままに友達に文句を言い人の気を引きたくて嘘ついたり私が作り出したようなものかもしれません。
周りを見ると元気いっぱいで天真爛漫なママの子供は人気者だったり親の性格も子供に大きく影響しているような気がします。
今は娘が仲間はずれにされてることがショックでどうしたらいいかいろいろ考えてるうちに育て方がいけなかったんだ、と思ったのですがどうしたらいいでしょうか?
育て方は今後気をつけていけるとしても仲間はずれについてはどのように対処していいか分かりません。
先生に相談したほうがいいのか無視されるのは娘にも原因があるわけだしその子達はもうほっときなさい、と言うべきか分からなくて悩んでいます。
支離滅裂な文章ですみません、よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

わかりますよ。


親というものは、其の事実を聴いた瞬間に
此れからの事をどうしたらよいのか
自分の子供に対しての不甲斐なさ
イッキに頭の中を駆け巡って
ある意味パニックになってしまうんですよね。

後から後悔・自己嫌悪…

子供を育てる上で完璧なんてありえないのに
理想に一歩でも近づけようと悪戦苦闘する割りに
ちっとも通じてなくて。

みんな同じだと思う。良かれと思った信念で育てているだけで
嘘つきにしたり犯罪者にしたりしようとして
育てているわけじゃないもの
あの人が遣って正しかった事なのに
この人には通じていなかった。
同じ兄弟で同じ様に愛情を別けて抱きしめてきた筈なのに
なのに全く真逆な性格
何が正しくて何が正しくないのかなんて
誰にも(本人ですら)わかりゃしない。

只々、我武者羅に真剣に関わっている事しか出来ない。

私は 子供が凹んでいる時は寄り添っていました。
昼間でも夜でも二人だけの時間を作り
車に乗せて
“何処行くの?”
“うん。何処行きたい?”
“・・・”
“ドライブしようか。お母さんの好きなところで良い?”
“・・・”

夜は高台に お気に入りの場所があったので
其処へ車を止め
宝石を散りばめた様な各家庭の明かりを眺めながら
“綺麗だね~。みんな御飯食べてるんだろうね~。”
“・・・”

他愛もない会話から初めて
少しずつ自分の反省をポソポソ話始めたり
会社での愚痴も・・・
不思議と御互い穏やかな心で
子供も自分から学校の事お友達の事素直な心で話してくれました。
自然界の寛大な懐の中に入ると
頑なだった塊の中から いつしか 糸口が見えてくる。
ろうそくの芯に明かりが灯る様に
暖かな心になりました。

忙しく追い込まれる毎日の何処かで
そういう瞬間は
親であろうが子供であろうが
やっぱり必要なんですよね。

小学校二年生。しっかりしていると思ってもまだまだ子供。
充分間に合います。遅いなんて事は無いですよ。
質問文を読めば
質問者様は ちゃんと御子様を見つめていらっしゃいますもの。
御自分の中で自分に対しての指摘も御子様に対しての関わりも
解っていらっしゃるように思えますよ。
出来るか出来ないかの違いだけなのだから
思っていらっしゃる事を出来るように御自分の環境を変えたり
叱る前に極力深呼吸をしてからにすれば良いだけですもの。
(叱りすぎると頑固なお子様になる。と言われています。)

余談ばかりになってしまいましたが
御子様は いったい どうして欲しいのでしょうか。
何を望んでいらっしゃるのでしょうか。
何故許す事ができなかったのでしょうか。
“お母さんが許さない!って○○を叱ったままだったら悲しいよね。
 きっと△△ちゃんも悲しかったんだろうね。だから今度は
 謝っているのに許してくれず怒っている○○の事を
 許す事が出来なくなっちゃったのかなぁ。
 だからって無視をする事は良くないと思うけど。”
まずは御子様の話をじっくり聞き
悔しさ・悲しさ・辛さ・御子様の思いに共感してあげて下さい。
お母さんしか出来ないカウンセラーを演じていれば
穏やかな心で御自分が興奮する事もなくなる筈です。

其の上で御主人様と話し合い、学校の担任の先生と御相談されて
学校での御子様の様子を率直な意見として
参考にされれば良いと思います。
親に見せる顔・他人に見せる顔 全く違う場合もあります。
御子様の隠れた良い所が沢山見つかる筈です。其の逆もありますが
育てていく上でのヒントにはなる筈です。
最近の先生のボヤキですが子供は賢い為使い分けをするから
学校の様子を伝えても一節信用してくれない親も居て大変だそうです。
御子様を信じる事は重要な事ですが
両方を聞き総合的な判断をされて下さい。

信念を持ったしっかりした御子様の様な気が致します。
私は悪くない。ある意味そういう信念があるからこそ無視されても
頑張って学校へ行かれているのかもしれません。
自分が正しいと思う自信があると
怖い物はないのかもしれませんよ。
天真爛漫の御母様って 案外 
その場の相手を上手にカワシテ丸め込んでいらっしゃるだけで
要領がいいのかもしれませんね。
相手に対する思い遣りとかは 少ないと思います。
だから
人が思う程 得な事はないと思います。

長々とごめんなさい。
簡潔に書きたいのですが 大切な質問です。
言葉の誤解が怖いのでツイツイ余計な事まで書き込んでしまい
それでもまだ言葉足らずで不快な思いをされたら許して下さいね。

長すぎて何を言いたいのか解らないと思いますが
書いてある事ひとつでも何かを感じて頂けたら嬉しいです。

御子様とお話をする注意点として
其の年代の(自我がハッキリして主張を持ち始めた)
御子様と御話をされる場合
向かい合った位置はいけません。御子様が御自分の左右どちらか
御子様によって安心して居られる位置が有る筈なので
横に座らせ同じ方向を見ながら会話を楽しんで下さい。
(同じ方向を見る=同じ目標を見つめる・ひとつの目標に二人で
            立ち向かう・共有する)
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この回答へのお礼

読んでいて涙が出て止まりませんでした。
全くおっしゃる通りでひとつひとつが心に入ってくる感じでした。
そういえば最近忙しい毎日の中で娘と向き合っていなかったかもしれない、娘の話も片手間に聞いていたかもしれない、いろいろと反省する部分がありました。
あれから娘はやっぱり一緒に行きたい、と自分から謝りに行き今でh合間まで通り一緒に行ってもらえる様になりました。
無視されたのはきっとすごく辛い経験だったろうけどこれで一回り大きくなってくれたのではないかと思っています。
これからはしっかり話す時間を作り娘とちゃんと向き合って生きたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 10:07

まず、私も友達との関係を今から切り捨てとなるような指導はどうかと・・。


今回の件は済んでしまっているので様子を見るしかないように思います。大人が思っているほど子どもの世界は狭くないように思います。大人が子どもの世界を狭くしてしまうケースはよくあると思いますけどね。
状況によっては手を差し出さなければならないかもしれませんが、今はお子さんの成長と思い、一緒に悩み、お子さんの気持ちを汲み、上手に乗り切っていただけたらと思います。(親の考えは必要ないように思います。)
それでも・・ということでしたら、一肌脱ぐぐらいの親の姿勢も必要かもしれません。
さて、人間関係の第一歩は親と子です。
親と子の信頼関係がきちんと築かれていると子供は他人との信頼関係を築くことができると聞いたことがあります。
子どもの存在を否定すれば子供は自分や他人を否定します。子供をありのまま受け入れられれば子供は自分に自信を持ち他人を受け入れられます。
まだ間に合います!!大丈夫^^
いいことをいいことにするより悲しいことや辛い時こそ親子の絆は深まると思います。しかし簡単ではないでしょう。だからこそ大切なのだと思います。
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この回答へのお礼

結局娘は自分から謝りに行き解決したようです。
私の心配しすぎだったのかもしれませんが私にも娘にもいい経験だったなと思います。
何かきっかけがなければ娘の友達との関わり方とか自分の子供に対する叱り方とか考えることがなかったですから・・・。
娘にちゃんと向き合えていなかったなと反省しました。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 10:16

7歳小2の娘の母親です。


文面ではお母様の動揺の気持ちが中心に書かれていますが、
当の娘さんは、登校時には一人でも、学校に行けば他の友達とふつうに遊んでいるのでは?
それならば、それほど気にすることもないと思います。
今回お子さんがお友達に言ったことを気に病んだり、落胆する必要もないと思います。

私は子供のころもっぱら遅刻する方で、いつも登校班ではやいのやいの言われていましたが、
「早く来い」というのも一理あることなので、一方的に責めることはないのでは?
私もそういう子から学んで、「早くしなくっちゃ」と思いましたし、
そんな、何年もあとをひくようなこともありませんでした。
それに、友達関係もその2人だけではないでしょう。
仲間外れといっても、他にも友達もいるでしょうから、
親が子供以上にショックを受けることもないと思います。

3人いれば、1人は仲間外れになる、というのがこの年齢の子供だと思います。
特殊なことだと受け止めずに、もう充分言いたいことはお子さんに言ったのなら、
原因や改善策を追及することなく、見守っていればいいと思います。
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この回答へのお礼

3人は確かに難しいようです。
どうしても二人と一人になってしまうようです。
今回は娘が自分から謝りに行って今まで通り一緒に行けるようになりました。
すごく心配したけどいい経験になったと思うし何より叱りすぎていた自分に気づけたことがよかったです。
あれから言い方も考えるようになったし叱りそうになったときは一度自分の中で考えるようにしました。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 10:13

解決方法ではないので恐縮ですが、お子さんと同じ体験をしたので少しだけ・・。



私もちょうど小学校2年生の時に、学校で行った遠足で、ささいなことで友達を責めました。
数人のグループだったと思います。みんなが彼女に文句を言っていました。彼女はすぐに謝りました。でも私は彼女に「土下座しないと許さない」と言いました。どこで覚えたんでしょうね。そんなこと。たぶん私時代劇好きだったのでテレビで覚えたんだと思うんですが。
さすがに他のメンバーが「それはやりすぎじゃない?」と引いたので、私も「やりすぎたかな・・」と一瞬思ったのですが、後に引けず、意地を張って許しませんでした。
この記憶は私の中で夢のような記憶で、全体的にはっきりと覚えてはいませんが、「やりすぎたな」と一瞬反省したことだけ覚えています。

私が言いたいのは、小学校2年生の記憶ってこんなものだということです。
御嬢さんは将来、このことをどれくらい覚えているでしょうね。
以上、質問者さんの気持ちが少しでも軽くなれば、幸いです。
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この回答へのお礼

そうですね、娘も一度文句を言ってしまって引くに引けなかったのかもしれません。
無視は辛かっただろうけど娘にはいい経験になったのではないかと思います。
私もいろいろ考えるきっかけになりました。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 10:09

まず問題は2つですね。



目の前の問題としては、無視されている件について。
「その子達はもうほうっときなさい」というのは愚策としか思えません。まだ小学2年生。お友だちとの距離やつきあい方を、試行錯誤しながら学んでいく時期です。その大事な時期に、「ちょっとうまくいかない友人は、切り捨てろ」とお教えになるつもりですか? それでは娘さんは、思春期になってもっと人間関係が難しくなったときにそのごたごたを解決することができなくて、孤立する娘さんになってしまいます。その後の人生もしかりです。

まずは娘さんが悪かったところ(1度の遅刻のことでお友だちを許さなかった点)、相手の二人が悪かったところ(無視しているところ)などの事実を整理し、娘さんにも「こういうところはあなたが悪かったね」と納得させた上で、その子達に謝りにいきましょう。学校にいる間にも明らかに仲間はずれにされているようであれば担任の先生に事情を話して中に入ってもらってもいいですし、お子様を連れて二人の家に行き、娘さん側からのごめんなさいという言葉と、また前のように仲良く遊んで欲しいという気持ちを素直に伝えに行くのがいいでしょう。まだ2年生ですから、派閥を作ってクラス全員で無視とか、そこまで陰湿なことにはなってないと思いますから。

その上で、仲直り記念もかねてささやかなクリスマスパーティでも開いてあげるとか考えても良さそうですね。大丈夫、このくらいの子供達はけんかしていても何かのきっかけで案外けろっとまた元に戻ったりもする時期です。

最近うちの子達が通うインター校の校長が子供達(中学生)に向かって言ってた言葉なんですが、「トラブルが小さいうちに対処せよ」。これはほんとう、大人でもいつも心がけておきたいことだと思いました。

次に娘さんをどう育てていくか。
子供の心は可塑性がありますし、この時期ならまだ取り戻せる部分も大きいと思います。実はうちの娘も小1~小2の時期に、私が家庭を顧みる暇もないほど忙しい仕事についていたせいで精神不安定になってしまって、住んでいた9階のマンションからおもちゃを落とすだの、他の人のものを断りなく持って帰ってきてしまうだの、そのことに関してうそをつくだの、学校での毎日のように繰り返されるおもらしだの、やっていたことがありました。私の場合は結果的に私が体をこわし、仕事を辞めました。私自身の心にもゆとりができ、その結果、娘に対してもおおらかに接してあげる時間が増えて、叱ってばかりいたお漏らしの件も娘が萎縮していたのがだんだんなくなるにつれ、お漏らしが直っていきました。

なので、質問者様も厳しすぎたご自分を反省なさったのでしたらぜひこれからはゆったりと「まっ、いっか」「なるようになるさ」的な部分も大いに取り入れつつやっていってくださいね。怒る前に、ぐっと一呼吸おいて、怒る前に「ここで頭ごなしに怒ったら娘は萎縮する」「事情を聞いてみよう」「娘の言い分はどうなんだろう」と考えられるようになればいいですね(昔の私も、この一呼吸ができなくて試行錯誤したところです、おもちゃ投げ落としたときも頭ごなしに怒りましたし)。

見え透いた嘘をつくというのも、いまの年齢ならまだ許される面がありますが、小学校も高学年になると「あの子はみえすいたウソばかりつく」ということが友達にもわかるようになって仲間はずれの原因になります(息子の学年でウソばかりつく女の子がいたのです)。いまのうちに、なんとか直っていけばいいですね。……といっても、これまで厳しくしてきたのでなかなかいきなりおおらかに、って切り替えることも難しいと思いますが、、、質問者様がこれからの子育てにとりいれるべきなのは、「娘さんの存在、性格を認めること」と「ゆーもあ」です(断言!)。

私の場合は子供達が小さかった頃から私自身が楽しいホラを吹いてまいりました。「ハハはね、むかし森の歯医者さんだったの。あるとき歯医者さんのドアをたたく人がありました。さてだれでしょう。答えはわにさんでした~。わにさんはえーんえーん歯が痛いよって泣いててね、くちをあけてくださーいって言って歯を診たら。大きな虫歯があったのよ」。ペットの話だったら「そうね、お母さんが小さかった頃はうちでドラゴンを飼ってたよ。この子が暴れん坊でね、おなかが減ると火を吹くからこれがもう大変で」とか。嘘をつくなら楽しい嘘を、できるだけ大げさにやるのが面白いんですよってこと、娘さんもわかるといいなあ。

私は言葉遊びが大好きで、娘といまだにやってますよ。「ぽーにょぽーにょぽーにょぽにょぽにょぽにょぽにょぽにょ……」ってエンドレスにするだけで「何それ、いったいいつ終わるねん!」と娘がつっこんできて二人で笑えますし。。。息子もパラグアイっていう国名を覚えたときには「すごいだじゃれを思いついた。…パラグアイの腹具合」とか妙なだじゃれを言ってましたし。

あと私の大学時代のお友だちでとても楽しい嘘をつく子がいて、その子はすごくまじめな子なんですがまじめな顔して言うんですよ。「私の名前の『あれ』は、お父さんが稗田阿礼からとってつけたの(←ここまでは本当)。それでね、きいてきいて。うちには弟が3人いるんだけど、弟たちの名前が、『これ』『それ』『どれ』っていうんだ」「うち小さい頃転校ばっかりしてたの(←ここまでは本当)。だってうち、サーカスなの」こういうユーモアある嘘のつける子は一緒にいて本当に楽しかったです。質問者様の娘さんも、こういう明るいお嬢さんに育ちますように。

人間だからつい感情的に怒ってしまうことだってあります。でも、これだけ守ってればプラマイゼロにできるかしらと思って実践してきたことがあります。それは、夜眠るときには必ずそばにいて、本を読んであげたりお話をしたりして、子供が楽しい気持ちで眠りにつけるようにしてあげることです。だれだってその日の嫌な出来事を引きずって、泣き疲れて眠るなんて嫌ですものね? 私は娘さんと同じ小2の頃、母親に叱られたりしてそのまま寝るときは「一生誰にも振り向いてもらえないんじゃないか」というような絶望的な気持ちで眠ったことを覚えていて、それが嫌で、子供達にはなるべく楽しいベッドタイムをと考えてきました。よかったら、これも取り入れてみてくださいね。

質問者様の場合もまだ大丈夫ですから、いまからいっぱい娘さんと楽しい時間を過ごしてください。一緒にごっこ遊びにはまってください。一緒にお料理したりホットケーキ作ったりしてみてください。もう少ししたら一緒にオシャレ話で盛り上がったりできますよ♪ 親が変われば、子供も変わります。
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この回答へのお礼

実は最近パートを始めたばかりで私も娘のことをしっかり見ていなかったかもしれません。
そのせいではないかもしれないけど嘘についてもきちんと話をしました。
すぐには治らないかもしれませんが気長に注意していくしかないと思ってます。
娘はやっぱり一緒に行きたいと言い学校で自分で謝ったそうです。
結果今は今まで通り一緒に言ってもらえるようになりました。
私にも娘にもいろんなことを考えるきっかけになりこれもいい経験だったと思っています。
友達って学校に行ってれば普通にできるものではないんですね。
この頃から人間関係の勉強なんだと思って私も娘にはきちんと接していこうと思いました。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 10:02

小学校6年生の一人娘が居ます。



先ず初めに、今一番動揺しているのは娘さんです。
ですから、先ず質問者さんが落ち着いて下さい。親が動揺するとますます子供は不安になります。

小学校の間は、チョッとした事で無視される事なんて日常茶飯事の事です。
決して良い事ではありませんが、娘さんだけに起っている特別なイジメでは有りませんので、それほど悩む事は有りませんよ。

ご自身の目で、娘さんが無視をされている事を確認しましょう。
娘さんを信じないのではなくて、何事も確認作業が大事なのです。

無視されている事が確認できれば、娘さんとキチンと話し合いを持って、親から担任へ事の経緯を説明して、担任に助けてもらう了解を娘さんから取り付けましょう。
その際には、娘さんの注意の仕方に問題が無かったかどうかも、ちゃんと話し合ってください。
親が勝手に担任に話を持ってゆくよりも、娘さんの同意を持って話に行く方が良いですよ。

さて、子育ての根本的な話になりますが、子供を厳しく躾けて育てる事は間違いでは有りません。必要な事だと思います。
ですが、厳しく躾けるのであれば、親がその手本を示す必要がありますし、子供とのコミュニケーションも確りと取る必要があります。
子供を怒る事と叱る事は違うとの認識を持ってください。
親の感情で怒る事は厳しく躾けている事とは違います。
子供の安全や将来を見据えて愛情を持って叱る様にしてください。

質問者さんが急に育児の方針転換をしても、娘さんが混乱すると思いますので、基本的なことは今まで通りで良いと思いますよ。
ただし、もっと話し合いの場を設けてください。
どんなに忙しい時でも、片手間に娘さんの話を聞くのではなくて、必ず娘さんの目を見ながら話を聞いてあげて下さい。

また、その場の注目を浴びたいがタメに嘘をつくことも嗜めましょうね。
一つの嘘をつけば、その嘘を守ろうとして、二つ目三つ目の嘘をつかねばなりません。
友達から「嘘つき」のレッテルを貼られると、それこそクラス総出の無視に発展する事にも繋がります。

良い事と悪い事はハッキリと区別させてください。
そして、よい事をした際には、心の底から思いっきり褒めてあげましょう。

子育てで一番肝心な事は、親が自信を持って子供に接する事です。
今日、娘さんが帰宅するまでに心を落ち着かせて、娘さんが帰宅したら確りと話し合ってみて下さい。
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この回答へのお礼

あれから娘と話をしました。
今回のことは私自身のこれまでも子育てにつていてもすごくすごく反省したり思い返すいいきっかけになりました。
娘はやっぱり今まで通り一緒に行きたいというのでじゃあもう一度ちゃんと謝ってみようと話しました。
私も一緒に謝りに行くつもりでしたが自分で謝ってみるからと言われ信じてまかせました。
実際どのように謝ったかはなぞですが結果今まで通り入れてもらえるようになったようです。
きっとこれからいろんなことがあるんだろうなと思います。
今回とてもいろいろと考えたので今日からは娘をもっとよく見てもっと話をしようと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/21 09:59

子育ては失敗の連続です。


とにかく初めてなんですから、何をするにしても手探り状態。
まるで積み木を重ねあげる作業です。

私も2番目の子に対して、かなり厳しく育ててしまい(手も何度もあげました)
その子は、自分から甘えることができない子になってしまいました。
気がついたのが同じ頃ですね・・・
私はそれからというもの、その子に対しては何があっても絶対怒らないを、心に誓いました。(もちろん主人も)
いけないことや嘘をついたときは、冷静になって、なぜそうしたかを
根気よく話を聞きました。
口べたでしたので、自分の気持ちをうまく表現できない子でもありましたので、
気持ちを引き出すまではとても大変でした。
そして、もうひとつ、自分の育て方で、子どもが傷ついてしまったりしたことは素直に子どもに謝りましたよ。
今まで怒りすぎてたね、ごめんねって。
そんな子ももう高校生です。

私が質問者様の立場なら、そのお友達に向かって謝ります。
うちの子が嫌なことしたみたいでごめんね。
これからは仲良くしてねって。
低学年の今なら、この方法でなんとかなるかもしれません。
また女の子は難しいともいいます。
昨日まで仲良くしていたのに、今日はいじめられてるとか
今日いじめられていたかと思うと、今度はいじめた相手と一緒に
違う子をいじめているとか・・・
すごい世界ですよ・・・

こどもといっぱい話し合ってみてください。
こどもの本当の心を一生懸命理解する努力をしてみてください。
「あなたを守りたい、守れるのはお母さんだけなの。だからどんな悪い事をしたときでも、正直にお母さんに話して。そうでないとあなたを守ることができなくなるの。」
私は自分のこどもに、常日頃言ってる言葉です。
たぶんですが、この言葉を言うようになってからは、
どの子も嘘をついてないと思いますし、わたしもどんなすごいことを告白されても、怒らなくなりました。
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この回答へのお礼

同じような経験された方から回答いただきとても参考になりました。
帰ってきたら詳しく聞いて一緒にその子に謝りに行ってみようかと思っています。
そして自分が言い過ぎたことも謝りたいと思います。
きっと娘も傷ついていますよね・・・。
思い出すと今でも胸が痛いです。
とにかく落ち着いてゆっくり話を聞くことからですよね。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/11/18 15:22

おはようございます!



お子様が無視されている。辛いですね。でも、まだ小学2年生。無視するような人はほっとく。なんて切ない結論はまだ体験させたくないですね。

まだ2年生ですから時間が解決してくれるかもしれませんが、今後の為に大人が口を出す前に《自分で問題を解決する》何故そうしなければいけないのかを話し合ってみてはいかがでしょうか?

どうして無視されているのか?無視されて嬉しいか?どうしてお友達は無視をするのか?遅い。と文句を言われたお友達は言われた時にどう感じただろうか?お子様の気持ち、お友達の気持ちを一緒に理解した上でこれからどうしたら良いと思うか?を話し合ってみてはいかがでしょうか?《話す》ではなく《話し合いです》

話し合い自分のするべき事にたどり着いた時、『そうだね、お母さんもそう思うよ。頑張ってね』と誉めて抱きしめてみてください。先生に相談するのはそれからではダメでしょうか?

間違った事をしてしまった時にきちんと叱る。それは大切な事だと思います。しかしただ叱るだけではなく、どうしてそのような事をしたか、本人の気持ちを聞くことはもっと大切だと私は考えています。

まだ小学2年生。そんなに深く考えなくても良いかもしれませんよ!逆にお母様が抱える不安を解決させる絶好の機会になるかもしれません!

お子様の不安もお母様の不安も解決できるのはお母様です!頑張って下さい!
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この回答へのお礼

そうですよね。
朝のバタバタした中での会話だったのでつい私も時間がない、でも真相をいろいろ聞きたいと思ってしまって娘にはかわいそうなことをしました。
帰ってきたらゆっくりと話をしてどうしたいのか聞いてみたいと思います。
少し落ち着いてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/18 15:17

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