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私の地域では事務職の求人倍率は10倍を超えています
数ある職種の中で事務だけが異常に人気な理由が知りたいです

A 回答 (4件)

別の視点から回答します。

現在精神障害者で、前職は障害者就職面接会で採用された会社(データ入力事務)でした。が、本当の理解が得られずやむなく退職、現在再び障害者枠で求職中ですが、やはり思ったのは「事務が一番多い」でした。面接会の時など、8割以上が事務職でした。

理由はやはり一般の方と同じだと思います。

高度なスキルを必要としない。
内勤の場合、人との接触も少ない。
大抵長時間働けないから、非フルタイム雇用でも対応可

実際働いていてそんな感じでした。その前(一般枠)が接客業だったので、完全内勤では物足りないと思ったのも事実ですが、やはり人と接する仕事で嫌な客のせいで不快になりたくない、という理由はわかるような気がします。
ちなみに私のスキルとしては、資格はなし、高卒(普通科)、車の免許なし(というか病症柄取れない、原付が許されたのが不思議なくらい)、接客業時代に事務的業務はあったが事務自体は未経験、ただし趣味の関係で10年ほどパソコンを扱っていてタイピングはほぼ問題なし(元々かなですが、ローマ字入力にも対応できるように、求職中に矯正)、ワード・エクセルも独学レベル…という感じです。おそらくこの中から、パソコンの知識に長けてるのが前の会社では認められたみたいです。

正直歳も若くない(34歳独身)なので、職は選ばず、しかし主治医の出した労働制限内で障害者枠、となると、ほとんど事務職です。ただし時給は正直最低賃金ギリギリレベルです。
と、いうか…それ以外だと「…このスキルや労働条件を障害者に求めるか?」というのが本音です。おそらく一般枠でも同じ現象が起こってるのではと思うんですが…。

事務といっても幅は広いと思います。私の時のように本当に雑用と呼べる仕事も業務のうち、というものから、高レベルな知識を求められるものまで。
また私にはとても無理ですが、最近は高齢化にともない医療事務や介護事務などの求人は折込広告でもよく見かけます。医療に携わる仕事でも、同じ高度な知識を求められるとしてもヘルパーとかより事務系の方が、と考える方も多いのではないでしょうか。

なんか我ながらよく解らない文章ですが、事務とひと言に言っても多様なので、求人する方も求職する方も多いのではないかと思います…が、あくまで私のように「いや職は選んでないけど、選ばないと事務しか残らないから(^^;)」という方もいると思います。
参考になりませんでしたらすみません。
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求職中の友人の話を聞くと



・特別に自慢するようなスキルも経験も無いので、募集条件で無理な企業が多い。
・肉体的に大変なもの、顧客対応が大変なものは、やりたくない。
・営業職はきつそう。

ということで、消去法で選ぶと、応募したい職種が事務職だけになってしまうみたいですね。
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営業職はきつい厳しいというイメージがあり


現業職は肉体労働や冷暖房の効きにくい場所での作業など
やはりしんどいというイメージがあります。

そこそこのスキルさえあれば、
冷暖房完備で、ノルマに追われず、椅子に座って、楽に仕事ができる。
と考える人が多いからではないでしょうか。
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・それほど高いスキルが無くても出来る


・女性に希望者が多い
・派遣が多く正社員で募集している事が少ない
 (長期雇用をしていると賃金が上がっていくから)
などなど

求人倍率10倍とは1人あたりの求職者に対して
求人数が10という事です。
文面伺う限り、正しくは0.1倍なのでは?
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