パニック障害 症状は治ったけど・・・

パニック障害がほぼ完治したものです。

しかし、下記2点がどうしてもひっかかり、精神的にスッキリしません。

* 私はそうではありませんが、この病気は親がかかっていると子供にも50％の確率で遺伝すると聞いたことがあります。
今すぐにどうこうという問題ではありませんが、将来生まれてくる子供がこのような醜い病気になる可能性が高いのかと思うと、非常に不安に思います。
生まれた後に病気になってしまったのならまだしも、そのようなことを承知で子供を作っても、生まれてくる子供に辛い思いをさせるだけではないかと思います。

* 再発について
この病気は、一度治っても再発している人が多い印象を受けます。
今は良くなったとしても、10年後、20年後にまた再発したらと思うと、怖いです。

どうやってこんな気持ちを乗り越えれば良いと思いますか。
体調は良くなったのに、ちっとも良かった～という気持ちになれません。
実際乗り越えられた方がおられましたら是非アドバイスいただければと思います。

No.2 ベストアンサー 回答者： ri-sa-ko 回答日時： 2008/12/10 11:42

＞パニック障害がほぼ完治したものです。

一先ずは良かったですね！！
パニック障害の遺伝性ですが
私の息子はパニック障害です。
そして、私の姉の息子もパニック障害です。
私の母方の身内にもパニック障害・うつ病が数人います。
すべての心的病が遺伝だとは思いませんが
体質的になりやすい！！というのはあると思います。
エストロゲンの分泌異常が原因らしいです。
私も人前で話す時に声が震えて涙が出たり
人前で食事をする時に手が震えたり
一種のＳＡＤとは思います。
この様な体質と知っていれば
子供を産んだかどうかは・・・自身ありません
息子がパニック障害で苦労しているのを見たら
申し訳ない思いで・・・胸が張り裂けそうです。
主人にも、息子本人にも遺伝性の事は言えないでいます・・・
でも後ろばかり向いていてもはじまりません
前を向いて、できる限りの愛で息子を支えて
笑顔で生きていこうと思います。

この回答へのお礼

お子様は、病気の事をお母様に理解していただけて幸せですね。
私は、ある程度は母に理解してもらえそうでしたが
「お母さんの育て方が悪かったから、あなたはこの病気になったんでしょ。
お母さんだって辛いんだから、もうその話はしないでちょうだい。」
と言われているので、母に悩みを相談することは出来ません。
そうじゃないと理解してもらおうとしましたが、病気自体、簡単に理解してもらえるものじゃありませんからね。
現実として受け入れながらも、正直悲しい思いがあります。

どうぞこれからもお子様の良き理解者でいてあげて下さいね。

お礼日時：2008/12/11 14:53

No.3 回答者： ri-sa-ko 回答日時： 2008/12/10 12:25

すみません

エストロゲンではなく
セロトニンの間違いでした。

No.1 回答者： hagisusuki 回答日時： 2008/12/09 20:37

私も薬をのんでます。

あなたのご両親もパニック障害だったのですか？
予期不安になるのがこの病の特色です。

これは自分自身にも掛けてる言葉ですが
問題がおこってから対処すればよいと思うことです。
パニックの人の子どもがパニックになるなんてはじめてききました。
まだ完全に回復されてないのではありませんか？まったりいきましょう。
私は薬で楽になるならずっとのみつずけるつもりです。
答えになってなくてごめんなさい。
実は私もほかのことではどうどうめぐりをしています。

この回答へのお礼

ありがとうござます。

今は予期不安は全くと言っていいほどありません。
たまに起こっても、自分でコントロールできる方法を身につけたので、それで対応しています。
薬も殆ど飲んでいません。
会社に行く日は、抗不安剤を8分の1の大きさに粉砕したものをお守り代わりに服用してるだけですが、それも徐々に無くなりつつあります。
薬は、飲んでいれば楽かもしれませんが、同時に飲むことによっていろいろ自由が奪われ、制限が多いので、わたしは飲み続けるのはイヤでした。薬を飲まなくて済むまでに回復させようといろいろと努力しました。
症状も殆どなくなり、体は普通の人と変わりありません。
精神的に今の状況を乗り越えられれば必ず完治できると思っています。

本文にも書きましたが、わたしの親はパニック障害ではありません。
ただ、遺伝する確率が高いことはある程度実証されていますし、同じ病気の知り合いの多くが、親兄弟も同じ病気を抱えていたと言います。
パニック障害になりやすい体質と言うのがあるようです。
先のことを心配しても仕方ないかもしれませんが、自分の子供にはこのような思いは絶対にさせたくありません。

お礼日時：2008/12/09 22:01