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子供の給与明細で、有給が1日使われたことになっています。

新卒入社で、毎日真面目に通勤しているので不思議に思い聞いたところ、年間の就業時間に決まりがあり、
それをおおよそ12で割った時間に就業時間が満たない月があると、有給休暇使ったことになってしまうのだそうです。
その月は1時間不足してしまったとのことでした。

別にサボったわけではなく、現場の上司の指示で就業していた結果がそうなてしまったのだそうです。

仕事場の関係で、就業時間が長くなる日もあれば、なにもなくて早く終わってしまう日が続く時もあり、計算しながら不足しそうな月はのったり居残れば良いのだが、仕事先が建物を締めてしまうこともあり、今後も休暇が消えることはあり得るそうです。

月単位の計算で、1時間の不足でも休暇が1日消されてしまう仕組みはなんだか納得しかねるのですが、これって、労働基準法的には合法なのでしょうか?

A 回答 (3件)

> 1時間不足で1日引かれたら、たちまち有給が無くなってしまうじゃないかと不安を感じました。


おっしゃるとおりですね。もし経理の人とか、話ができる人がいるようであれば、それとなく「問い合わせ」という感じで話してみてもよいかと思います。
> 労組は有るのですが、この手の問題を持ち出すような組合では無いようです。
いわゆる御用組合ですか。それでは期待できませんね。
> 歴史の古い会社なので、体質も古いのではないかと危惧していたことが当たってしまいました。
よけいなお世話かと思いますが、今後のためにお話ししますと、先にお話しした親族の会社は、言ってみれば「新進気鋭」です。
つまり、歴史の新旧は関係ないということです。新しければそれだけ、「勢い」で仕事をする人たちで成り立っている面もあり、当面の給与云々より、「俺たちがこの会社を育てるんだ、伸ばすんだ!」という感じで、労働条件などには目もくれないこともよくあります。
起業にかかわった経営幹部はそれでよいでしょうが、その後の新入社員にまで同じことを要求されては、たまったものではありません。
「会社が新しいから遵法意識(今流行のコンプライアンスですね)も高いだろう」と思ったら、これも大間違いです。
むしろ、古い会社の方が(経営さえしっかりしているなら)のんびりほんわか仕事ができる場合もあります(良し悪しは別として)。
ついこの間まで「団塊世代退職後の空前の売り手市場」だったはずが、ここ数日ではIBMやSonyが堂々とリストラを発表する時代ですから、信じられるのは自分しかないということでしょうか。
(「48時間以内に辞表を書けば支援金、そうでなければ普通解雇」でしたっけ? 強要罪に該当する発言です)
私も会社で取締役、つまり経営側にいたことがありますが、経営陣の「展望のなさ」には目を覆うものがありました(自身も他人のことをいえた義理ではなかったのかもしれませんが)。
すべての企業がそうであるはずはないと思いたいところですが、アメリカのサブプライムローン問題にしても、結論の見えている愚策に翻弄されて、今の日本企業もこのていたらくです。
少なくとも、「企業に倫理を求める」ほどムダなことはありません(企業は、「フィクションとしての人」にすぎません)から、仮に3年我慢するにしても、その3年間をムダにしないよう、少しでも自分のスキルになることを仕事の中で見つけて、「自分探し」をしておくのがよいかと思われます。どんなにつまらないと感じられる仕事でも、何か自分にプラスにできるものはあるものです。
生意気を言ってしまったようで恐縮です。ぜひ生き甲斐を持った人生を送ってください。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
起業の勢いの次の世代。なるほど、膝ポンです。

希望でないセクションに配属されてしまった子供に「会社は雇用した人間に対して責任を負うけれど、それは1人に対してではない。全従業員を守るためには会社を守らなければならないから、個人個人には不満な部分も出てしまうだろうがしかたないんじゃないか。証明になる資格を取って希望職種への転属願いを出せば。」と話していたのですが、まさかこんな会社を守る作戦が有るとは想定外でした。

経理の方にはすでに聞いてあったのですが、冷ややかなお答えだったそうで、配属先の上司が慌てて時間調整してくれることになったそうです。

IBMもソニーも、企業を守るために個を切る作戦を取っているわけですが、なんだか日本ぽく無くて違和感が強いです。まぁトップが日本人じゃないですけど。

構造改革を謳ったあの時「多様な働き方」という耳障りの良い言葉でできた正社員以外の雇用関係に違和感を感じていましたが、当たってしまいました。
なんで歴史の浅いアメリカのまねをすることが良いことと考えたのか、あのとき活躍したT氏とスピーチ上手だったK首相に聞いてみたいです。
そして、今回のIBMやソニーが取った作戦が本当に得な作戦だったのか、20年後をチェックです。

100年企業がワサワサ有る日本。
歴史の荒波に翻弄されても飲まれることなく生き延びてこられたのは何故?
そっちのほうが学ぶことは多いはずだと思うのですけどね。

ちなみに子供の会社の歴史は戦後スタート。
微妙な位置です。

お礼日時:2008/12/11 10:38

文面からは詳しいことがわからないので推測ですが、おそらく、会社としては、


(1)ムダな賃金を減らしたい
(2)しかし月々の給与が変動するともめるので、実質的に全消化することの少ない有給休暇に振り替えて給与を維持する
という方針なのではないでしょうか?
いずれにしても、その会社の就業規則自体が違法である可能性が高いと思います。最近は労働契約の形態も多様なので、会社の方も「うっかり違法な規定を作ってしまっている」ケースが多いようです。
有給休暇は、給料が減らされるわけではないので、当面の実害はなくても、あるとき急に病気になって長期に休みを取らなくなったとき、「すでに○日分しか残っていない」ということで実害が出てくる可能性があります。
改善を求めるのであれば、労基署などで違法性を確認した上で是正を求めるのがよいでしょう。
ただ、賃金体系や就業規則の変更を求めることは、なかなか一人ではできません。やるとすれば、労働組合に入って(なければ結成して)、団体交渉を行って地道に交渉を続けるのが現実的でしょう。

就業規則に違法な内容がある会社や、それ自体にはなくても「運用実態が違法」という会社はごまんとあります。
最終的には、「全体として納得できる程度かどうか」を考慮して、労働組合的な活動をするかどうか、その会社に勤め続けるかどうか、時間をかけて判断していくのがよいと思います。
私の親族が新卒で勤め始めた会社などは、入社前の段階ですでに、「有給休暇などは取れないと思ってくれ」「毎日10時11時になることは覚悟してもらわないとウチではやっていけない」などと言われていたそうです。明らかに違法でしょ? サービス残業を公言するわけです。

まぁ、新卒とのことですから、しばらく働いてみて、やりがいのある会社か、(実態として)節度と誠意のある会社かを見きわめていくのがよろしいのではないでしょうか。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どうせ入社したてで有給が取れるわけではないから構わないけれど、1時間不足で1日引かれたら、
たちまち有給が無くなってしまうじゃないかと不安を感じました。
計算が面倒なのでしょうが、せめて不足が5時間に達したら1日引きくらいにしてもらいたいです。

労組は有るのですが、この手の問題を持ち出すような組合では無いようです。会社に逆らうのは怖いですからね。

歴史の古い会社なので、体質も古いのではないかと危惧していたことが当たってしまいました。
どちらにしても希望の職種に就ける可能性が限りなくゼロなので、3年我慢して景気がアップしていたら転職予定です。

ご親族の入られた会社もスゴイですね。身が持つのでしょうか。
友人のご子息もそんな感じの会社に入ってしまい、結局3年で転職しました。

なんだか、弱みにつけ込んで社員は奴隷かいって感じがしますね。

お礼日時:2008/12/10 11:24

業務命令がありました。

有給の消化に振り替えるのは違法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
業務命令???
え~と、勤務時間不足を有給に振り替えることが違法なのでしょうか?

勤務時間不足は、どのように処理するのが正しいのでしょう?

お礼日時:2008/12/10 00:29

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