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後刻は「ごこく」と読んで「こうこく」とは読まないのはなぜなんでしょうか?

A 回答 (4件)

「後」の音(オン)読みは、呉音で「ゴ」漢音で「コウ」、と漢和辞典に出ていますが、後悔、後学、後継、…のように前の「後」は漢音で、最後、戦後、老後、…のように後(あと)の「後」は呉音で、それぞれ読むのが多いような気がします。


後家、後刻、後日のように前の「後」を漢音で読むのは例外のような気がしています。(他に、後光、後妻、後生とか)

でも、なぜなんでしょうねぇ。(*^_^*)
回答になっていなくて済みません。m(__)m
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「時間的」な後ろが「ご」


「空間的」な後ろが「こう」
という使い分けが、自然に成立したのでしょうね。
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私は専門家でも詳しくもないのでただの憶測です。


決定的な理由はないと考えます。

・「こう」と読む漢字がたくさんあって,「こうこく」という読みの熟語がたくさんあるため,それと区別するため。

・「後」という漢字を,時間的に或る時よりも「あと」の意味で使う塲合には,「ご」と読む傾向があるため。例えば,「戦後」「後日」「午後」などです。
それに対して「後輪」「後者」などは「こう」と読む。
例外もあるとは思いますけど→「後光」。
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「後日」を「ごじつ」と読むが如し

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