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上腕二頭筋を鍛えるためにダンベルでアームカールをしていますが、つい最近まで自分のフォームがめちゃくちゃ間違っていたことに気が付きました。

普通のアームカールは腕を完全にダランと下げた状態からスタートして、一回一回またダランとしたところまで戻ると思うのですが、自分が今までやってたアームカールもどき(以下、「偽アームカール」笑)では、一回一回ダランとしたところまで下げずに、腕が90°ぐらいまで曲がっている状態までしか下げていませんでした。
しかしそれでも力コブがパンパンになる感じで、上腕二頭筋にはきちんと効いていると思っていました。

フォームが間違っていることに気が付いて、一回一回ダランとした状態まで下げ、反動をつけずにきちんとやってみたところ、偽アームカールでは15回はできていた重さ(12キロ)でも2,3回しかできません(笑)
ただ、それは上腕二頭筋が限界になるわけではなく、前腕が限界になってしまうからです。上腕二頭筋はまっだまだ余裕がある感じなんです。
なので、正しい(であろう)フォームでやると、上腕二頭筋肉を追い込めなくて・・・

元から間違ったフォームでやっていたせいか、上腕二頭筋に比べると前腕がかなり細いのです。

そこで質問なのですが、

(1)偽アームカールでも上腕二頭筋に効果があったと思い込んでいたのは間違いだったのか??(実際には偽では効果がないのか)

(2)正しいフォームだと思ってやったアームカールで二頭筋よりも先に前腕に限界が来るのは、正しくできていないからなのか??

(3)仮に偽アームカールで二頭筋に対して効果があるなら、「二頭筋に対しては偽アームカール、前腕に対してはリストカール」というトレーニング法も有りかどうか。
それとも、扱う重さを正しく10回できる程度(多分8キロぐらいでしょうか・・・)に落として二頭筋と前腕を同時に鍛えた方が良いのかどうか。

の3つを教えて頂きたいのです。

私が偽アームカールに拘る理由は、少し前まで10キロでやっていたのですが、最近12キロに上げて「これからドンドン重さを上げていくぞー!」と思って勢いづいていた矢先だったので、実はそれが間違ったフォームで意味が無いとわかって重さを落とさないといけないのがショックだからです・・・(笑)

ほとんど筋トレ初心者なので間違っていることや、わけのわからないこともいっぱい書いているかもしれませんが、どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 完全に下げきらずに、ひじの開きを120度までで行うとどうなりますか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

120°というのは完全に下まで下げないで、ということですよね??
その場合は、完全に下まで下げるよりもかなりできる回数が増えました。
これぐらいの下げ方でも上腕二頭筋には効果がありますか??

補足日時:2008/12/13 00:39
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アームカールは完全に下まで下げず(ロックしないで)に少し肘が曲がった状態で腕を曲げて動作するのが良いと思います。


90度では効果も薄れると思いますが、効果がまったく無い訳ではありません。
適正負荷が8kgなのでしたら、8kgでトレーニングをすると良いと思います。
筋肥大が目的なのでしら、重量に拘らずに自分の筋力にあった負荷でトレーニングして下さい。
前腕にも刺激が欲しいのでしたらリストカールを行なうと良いと思います。
トレーニング初心者は重量ばかりに気を取られてる人が多いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>トレーニング初心者は重量ばかりに気を取られてる人が多いですね。

確かにそうですね・・・肝に銘じます!

お礼日時:2008/12/13 00:44

前腕が先にへたるようならリストカールは必要ありません。


前腕を含めた適正な重量でアームカールを行ってください。
前腕は非常に故障しやすい部位です。

スティッキングポイントをすぎたところの往復では効果はかなり低いです
下手すると肩を鍛えていたということかも。
通常ダンベルアームカールで12kgでセットを組めるようなら
上腕囲は32cm~33cmは超えているはずです。
超えてないのなら効果が低かったと思ってください。
拮抗にある上腕三頭筋も鍛えること

この回答への補足

ありがとうございました。
前腕が故障しやすい部位だったとは!!
とても参考になります。

>通常ダンベルアームカールで12kgでセットを組めるようなら
>上腕囲は32cm~33cmは超えているはずです。

このような、「~キロできるなら大体~センチだろう」という基準というのはトレーニングされてる方なら皆さん大体わかっていらっしゃるのでしょうか??とても興味があるのでもしそういう表やグラフ等が載っているサイトがあれば教えて頂きたいです!!
お手数をかけて申し訳ありません!!

補足日時:2008/12/13 00:45
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 補足、承りました。


 Anaerobic様がお見えのようなので、私ごときは要らないかも知れませんが、一応。Anaerobic様が「スティッキングポイント=これ以上伸ばす・曲げると力が抜ける」ということを仰っておられますが、そういうことです。腕だと、ひじの開きが120度を超えると力が抜けるということです。そうなると上がるものも上がりません。これについては月刊ボディビルディング2008年3月号に「アームカールは伸ばすな危険!!」という記事があったりします。
 ちなみに90度を超えて曲げると、最大筋力が発揮できにくくなりますが、上腕を体側につけていると、力学的には90度で最大の力がかかり、それ以上になるとゆるやかに負荷が下がりますので上げられるわけです。
 競技で規則があるとかならいざ知らず、通常は力が抜けない範囲で動かせばいいということです。
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この回答へのお礼

cozycube1様
いえいえ、とんでもないです!!
めちゃくちゃ勉強になりました。
「アームカールは伸ばすな危険!!」という記事を読んでみたいと思います(笑)

自分が90度でやってて上げやすかったのはそういうことだったのですね。
基本的なことは色んな筋トレサイトを見て勉強したつもりでしたが、本当にまだまだ何も知らないのと同じでした。
完全に伸ばすのではなく、120度ギリギリぐらいまでを意識してやりたいと思います。

とても参考になりました。本当に感謝しております。

お礼日時:2008/12/13 12:28

> このような、「~キロできるなら大体~センチだろう」という基準というのはトレーニングされてる方なら皆さん大体わかっていらっしゃるのでしょうか??



まあ脂肪の乗せ方や個体差でかなり左右されますの文章だけではずすことも多い
ですが、
実際ジムででかい人見てみると意外と腕は小さいダンベルでねちっこく
やってるのが見られると思われます。

写真で見れると「これぐらいの重量で作れる体」というのはなんとなく
わかりますよ。

> そういう表やグラフ等が載っているサイトがあれば教えて頂きたいです!!

申し訳ないけどそれはないですよ(笑
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この回答へのお礼

何度も回答して頂いてすみません!!

1センチにつき何キロ、というような数式があるのかと思っていました(笑)

>写真で見れると「これぐらいの重量で作れる体」というのはなんとな>くわかりますよ。

スカウターを持ってるようなものですね(笑)
自分もいつかはそれぐらいまでになりたいです。

一番初めの回答も含め、とても勉強になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/13 14:33

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