昨日見た夢を教えて下さい

個人事業で昨年から喫茶店をはじめましたが、はじめる前に練習のために食材を仕入れしたのですが、練習の為なので何費で仕訳したらいいでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

厳密に云えば、開業費でしょう・



開業費は、商法上は繰延資産に計上して、5年間で償却することになっていますが、税法上は、任意で処理できますから、一括してその年の経費にすることも、5年間で償却することも自由です。
その年に経費として処理するのでしたら、「開業費」として経費に計上します。

他にも、開業費が有れば、それに含めて処理しますが、他に開業費がなければ、個人企業の場合、それほど神経質にならず、「消耗品費」で処理しても問題ありません。
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微妙な問題ですが、開業費でしょうか。

(↓所得税法施行令第7条第1項第1号)
http://www.houko.com/00/02/S40/096.HTM#s1.1

開業費とした場合、繰延資産として、残存価額0で5年での償却となります。
ただし、そのまま開業費全額を1度に経費にすることもできます。(↓所得税法施行令第127条第3項)
http://www.houko.com/00/02/S40/096A.HTM#s2.1.4.5

例)開業費 30万円 7月開業
原則 30万円÷60ヶ月(5年)×6ヶ月(事業期間7月~12月)=3万円が償却費
例外 決算内訳書の必要経費欄に開業費30万円と記載→30万円が経費
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お店を開店させる前の段階ですから、帳簿上では回転資金の中に組み込めば良いはずです。


お店の契約費や資材を調達するための資金等は最初に別計上する事になる事が多いと思うのですが…
また別の方法として、研究費と言う項目で計上しておくのも考え方として間違ってはいないでしょう。
商品開発に関する研究を行う上で必要な商材をそろえた訳ですから…
その商材が、お店の種類として飲食関係ならば当然研究素材も食料品となりますので研究費として計上しても問題は無いはずです。
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