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右脳と左脳の役割分担についての質問です。※頭の左右で白髪の生え方の違いについて。

ヘアケアのコーナーで似た様な質問と回答がありましたが、より具体的に疑問を解決したく、こちらのコーナーに書き込ませていただきました。

まず、私の場合、頭の左側に比べ、右側の白髪が圧倒的に多いです。

当初、この場合は左脳に比べ、右脳をより多く使ってることが原因、と考えていたのですが、以前(中学時代だったか、高校時代だったか忘れましたが)、『体の左側の管轄するのが右脳で、右側を管轄するのが左脳である』と習ったことを思い出し、右に白髪が多いということは左脳をより多く使ってるということなのかな?と疑問が再燃してしまいました。

頭の左右の毛髪(毛根)はそのまま左右の脳が管轄しているのか、体の場合と同じく、左右が逆転して管轄しているのか?

ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?

※ちなみに私は基本的には理系人間ですが、でも読書や芸術も愛する文系的な傾向も強く、自分がどちらの脳を酷使しているのか、自分では把握できておりません。

A 回答 (4件)

まったくの素人ですが、もし毛髪の左右差が脳の活動によるものだとしたら体の別の部位にある体毛にも同じ傾向があるはずだと思います。

しかし脳の左右差が頭蓋骨の拡大や肥厚などの要素で毛髪の栄養に影響を与えるというようなことも考えられます。昔から言われる「学者はげ」は逆は真ならずの典型ですが、白髪の左右差は貴方が右脳人間か左脳人間かと関係がないことなのではないでしょうか。言い換えると白髪の人で左右差のない人の方が圧倒的に多いと思いますから、それぞれの人がどちらの人間かという分類が可能であっても白髪との相関は全く証明されないと思います。
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よくよく考えたら、脳と頭皮は頭蓋骨によって隔てられているのですから、関係ある可能性はかなり低いかと

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脳の活動と、頭皮の表面の毛根の活動が連動している、という話は、あやしげな裏話も含めて一度も聞いたことがありません。

また、脳にたとえば先天的な障害があって、一部の機能が失われているからと言って、脳の形に頭髪が生えたり生えなかったり、という事例もないと思います。

脳の活動により血流が変化して、「多少は」頭皮の温度も変わるのかもしれませんが、ほとんど誤差の範囲でしょう。脳の血流と頭皮の血流は頭蓋骨を突き抜けてつながっているわけでもありませんし、脳の使い方と頭髪は、あまり関係ないと思います。

ご存知かと思いますが、脳の各部分がどのような機能を担当しているかはある一定の傾向がありますが、各種の後天的な条件によってお互いが他の部分の機能を補完しています。したがって、とりわけ脳や四肢に機能障害を起こした場合などは、本来の位置と関係のない部分が強く働く傾向がありますが、それが理由で頭髪が抜けたり生えたり、という研究は見たことがありません。
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メラニンを生成するメラノサイトと呼ばれる細胞に分化する幹細胞がありますが、この細胞が加齢により死ぬこと白髪が発生します。

というわけで、専門ではありませんが、どちらの脳が毛髪の色を制御しているということはあまり考えられないと思われます。
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