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先日台湾に行ってきました。
一番の目的は故宮博物院に行くことで、それ以外の空いた時間は九分や台北市内観光していました。

感想は二度と行きたいくない観光地になりました。
人が多すぎるのもそうですが・・・。
なぜひとつのところにあんなにも集中し、
人はあんなにも冷たいのか。

親日家が多いと聞きましたが、全く。
とても冷たかった。そんなもんかと、期待しすぎた自分が情けない。

食べ物も安いが、なんども食べたいおいしさではなく、
日本でもいくらでも食べられる。

台湾の良さっていったいと疑問です。

台南や台中だと感じ方も違うんだろうなと思うのですが、
台湾に行った方の率直な感想を聞きたいです。

A 回答 (5件)

台湾に 会社の出張で15回往復して、合計100日以上台湾に滞留していました。


投稿者の質問をみて、そのように感じことは理解できます。確かに台北は都会でありそのように感じても不思議ではありません。 都会特有の疎外感があります。
台北意外の台南や高雄は、一味違います。
食べ物でですが、口に合わない食べ物はは沢山あります。 特に台湾での日本食は最低です。 しかし食べ物のおいしさのレベルは日本の比でではありません。 本当においしい中華料理は日本では絶対に食べられないと思います。 残念ながら台湾で食べたレストランの
選択を間違っていると思います。 台湾にいるとき、自分で選んだレストランは
まあ中ランク、日本の観光案内に紹介されているレストランは低ランク、
現地の友達に連れて行っていただいてレストランは、最高の味。 これは日本では絶対に味合うことが出来ない味であると思いました。いまでもその味が忘れられなく台湾に行ってみたいと思っています。 食事の関しては、特に中華料理に関しては、(日本人むけでない)、は総じて高レベルです。
日本人向けの観光案内を完全に無視して、ぶらりとその当たりのレストランに入ると、おいしい本当の食事に当たる確率は高いです。
台湾人は、日本人びいきです。 ただし誤解してはいけないのは、台湾人はあくまでも中華思想をもっていますので、日本人の感覚で好意的というのではなく、
中華人民として、日本人には好意的ということです。
もう数回台湾にでむけば、あなたが今理解している台湾に理解に変化が生じると思います。 台湾の食べ物はやはりおいしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

台湾で食べたレストランの選択、たしかに間違っていたかも。
台湾人が多いところを選んだつもりでしたが。。。
日本のガイドブックも参考にしないでいたのですが、運が悪かったですね。現地の友達がいるのはうれしいですね。

今度は台北以外で旅行してみたら新しい発見あるかもしれないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/20 15:04

私は過去2回台北に行きましたが、大好きです。


なぜなら、優しい人が多かったし、おいしいものを食べられたから。
質問者様とお会いした方々は残念でしたね。

1回目の台北では、「こんなにおいしい麺があるのか!」
と感激した屋台がありました。有名らしかったですが、名前は忘れちゃった…
三越(だったかな?)に行った時、デパートなのに値引きしてくれたので
びっくりしました。
そして、途中で知り合った男性は、「お勧めのお店がある」
と車に乗せてお店の前まで連れて行ってくれました。
すごく安くて、とてもとてもおいしかったです。

2回目の台北は、うちの子どもと、子供の友達の家族(父・母・子)の、
計5人で旅行しました。

到着した日、子供たちを相手の父親に任せ、
私ともう一人のママはホテルの周りを散歩しました。
周囲には店がほとんどなく閑散としていましたが、
唯一やっていた怪しげな(いかにも地元の人たち向けの
汚らしい感じの)食堂を除くと、中からお客さんが出てきて、
どうぞどうぞと入れてくれました(笑)。
おいしいお酒と魚介料理をたくさん出してくれ、おごってくれました
(その間コミュニケーションは英語)。
いくら親日家だからって、初対面でこんなことしてくれるなんてと、
とても感動しましたね。料理も、ほんとうにびっくりするほど
おいしくて(さっきまで水槽で生きてたやつばっかり)、
是非もう一度食べに行きたいです。

日程のうち一日、私ともう一人のママはイ九分に、
子供二人と相手のパパは新幹線に乗って台中の博物館に行きました。
つまり別行動をしたのです。

私たちは電車でイ九分に行ったのですが、
到着した駅で日本語の達者な老人男性に
とても親切にしてもらいました。(彼曰く、「日本人が好きなので、
日本人がその駅に降りてくるとお世話するボランティアをしている」そうです。)
イ九分自体は観光地なので確かに人が多いですよね。
でもあの階段の町並みは、「千と千尋の神隠し」が大好きな母を
いつか連れていって見せてあげたいです。
人が多くても、私はとても好きです。

一方子どもたちのグループは、行った先で二人とも具合が悪くなり、
片方は吐き、もう片方もぐったりしてしまったそうです(疲れのせいかな?)。
もちろん相手のパパはうろたえました。彼は全く中国語がしゃべれないし、
どうしてよいかわからなくてとても困ったそうです。
そうしたら、周りの人たちが声をかけてくれて(日本語で)、
薬局に連れて行ってくれ、薬局の人はただで胃薬をくれて
子供たちに飲ませてくれたそうです。
その後に夜市で合流したときは、二人とも元気に走り回っていました。

他にもいろいろありましたが、嫌なことなんて全然なく、
また必ず行きたい!と思うくらい良かったです。
台北にもいろいろな人がいますよ。
今回たまたま質問者様が運が悪かっただけだと思います。
うーん、台湾ファンの自分からすると、残念!!!
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私は台北に仕事でもプライベートでも何度も足を運んでいますが、好きな場所の1つです。



ただ「日本の価値観」と「観光地にありがちなお膳立てされたもてなし」を期待していたなら、どちらも台湾にはありません。
中華圏のもてなしは、仕事でもプライベートでもよいですが、なにか彼ら現地人と個人的に関係があることが目に見えていないと中華圏ではあなたはもてなされません。
100万円くらいお金を落とすのが相手に見えているなら、持てなされるでしょう。

また、観光地としても、対外的によい面を作りあげている面があまり香港やソウルのようにはないため、ガイドブックにのっている観光地、お店、レストランでは、いわゆる日本人編集者による寄せ集めでしかなく、日本人感覚的にいい物はないと思います。
また101ビルに登ってみるとわかりますが、台北は暗い街です。それだけを見ると、気分は暗くなるでしょう。

ではなぜ私が台北を好きかというと、ガイドブックに載っていない、地元民が絶賛するレストランを探すのがおもしろいですし(台湾人の友人の助けが必須)、またガイドブックに載っていない道教の占いの場所、ローカルで安く印鑑が作れる場所、中国医による中国針やマッサージなど、庶民としての体験を多くできる街だからです。

中国系の人は、白黒はっきりしているので、できることはできるができないことはできないといいます。道案内も知らなければ知らない、などはっきりしています。
そういう文化や国民性を知っているなら、その地域を(日本との違う文化圏として)楽しめるわけです。
日本と違うから、おもしろいのです。
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こんにちは。



先日数年ぶりに台北に行ってきました。
元々好きでしたが、更に大好きになって、次はいつ行こうかと計画中です。

人が多さですが、日本で住んでいる地域によって感じ方が違ってくるでしょうね。
日本も大都市には多いですが、台湾だって同じです。
台北なら日本でいうと東京や大阪、名古屋に相当する大都市です。
もちろん、日本の大都市とは規模が全然違いますが、
台湾で一番の大都市だと考えると、人が多いのは仕方が無いとは思いませんか?
日本よりものんびりしたところをイメージされたのではないでしょうか?

それから、人が冷たいと感じられたということですが、これは残念ですねぇ・・・。
私の経験では、かなり親切な人が多いと感じましたので、
たまたま運が悪かったのでは?と思わずにいられません。
中国5回(3都市)、香港、台湾2回の中華圏への旅行経験がありますが、
台湾の人が一番親切で温かいと感じています。
日本人だと分ると片言の日本語や英語を使ってくれたりすることが多いのも台湾です。

食べ物は、日本でも食べられるようなもの、日本の方が洗練されているものも多いでしょう。
でも、中華料理はどうですか??高級店に限らず、小籠包をはじめとする小吃、
街中で食べるアツアツの胡椒餅や肉まんが大好きなのですが、
もし、あの味を再現できるお店が日本にあるのなら、是非教えて下さい。
質問者様が鼎泰豊や地元の人にも人気のある有名店にも行ったということでしたら、
質問者様には台湾の食事全般が合わないのではないでしょうか。
残念ですが、こいうことはありますよね。味覚は人それぞれですしね。
私も何度かバリ島に行ったことがありますが、インドネシア料理はあまり好きではなく、
昨年の渡バリでは、滞在中1度しかローカルフードを食べませんでした。

プライベートな旅行は、自分のお金と時間を使うわけですから、
二度と行きたくないと仰るところに『そんなことないから是非もう一度』
なんて無責任にお勧めすることはしませんが、私は大好きですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに、日本人とわかると片言の日本語で話しかけてくれました。
横浜の中華街のような感覚を覚えました。
優しさというよりは、日本人とわかると、あらゆるものを押しつけ、
強要され、断ると、怒られました。やっぱりあたりが悪かったんですね・・・。はあ。

今度は台北ではないところに行ってみようかと思います。

ありがとうございました

お礼日時:2008/12/20 15:09

今年初めて行きました。


驚いたのが食事とタクシーの安さ!味もおいしかったです。タクシーもぼったりしないし。あとホテルも安くて、対応がちゃんとしてる。香港と台湾でシェラトンに泊まったんですが、台湾の方が安く、設備も良かったです。

観光地以外に、問屋街に行ったんですが、日本語が通じないところでもちゃんと話を聞いてくれて、いい買物ができました。
香港だと結構愛想ないこともあるんですが、台湾は日本と同じ感覚でした。

難といえば、日本に似すぎていて、海外旅行した…という気分が薄かったことです。でもその分、緊張せずに動けたと思います。ヨーロッパとかだと、日本語喋る人=だまそうとしてるんじゃ?なんて緊張もありますが、話す人が多いせいか、そういうこともなく。お店は物価が安く、定価販売で、いちいち値段交渉しなくていい。

とはいえ、人や食べ物や街が合わない国ってあると思うので、質問者様には合わなかったんだと思います。現地で会った人が、質問者様はたまたまハズレをひいて、私はたまたまアタリをひいたのかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

台湾のホテルでは食事ということでしたら、日本にもある
スタバでの食事でした・・・。
そのあとはユースを利用しました。
設備は中でした。

確かに、日本に似すぎていますね。だから逆に疲れたのかもしれません。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/20 15:07

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