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こんにちは。

子供の頃から相撲ファンですが、年をとるにつれて、あー相撲のある国の人でよかったとまで思うほど好きになりました。

で、問題はここ数年で異常なくらい多くなった休場力士。一部では年6場所になり体にかかる負担が大きくなったとか、ステロイド使用により体が大きくなる代わりに負担が大きくなっているからだとか。

私の意見は、力士の大型化が進んで体への負担が大きくなっている、というものです。無理してグングン大きくしているような力士もいますよね。15年か20年も前の力士の中~小型の体格なら怪我も少ないような気もします。

みなさんはどう思われますか?深く考えずに、思いついた感想を聞かせてもらえるとうれしいです。

A 回答 (6件)

私も同意見ですね 確かに体重が重いほうが


有利なことは自明の理ですが、小錦あたり あ
もっと古くから言うと高見山あたりからか
でかいのはいいですが まず膝にきますよね
個人的には現九重親方の千代の富士が一番好きでしたね。
肩の脱臼を補うために筋肉の鎧を纏ったあの体
すごかったですもんね。
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この回答へのお礼

小型、とはいいませんが、中型の力士の動きと技が見たいですよねー 千代の富士は本当によかったすよね。北の湖みたいにドシンとした横綱じゃなく、動きも力もあった・・・そんな力士でてこないかな~ 朝青龍がそうなるかな?

お礼日時:2003/01/28 10:43

ToshiJPさんのご意見も、最もだと思いますが、


それに加えて「連続15日」も体に負担をかけている
原因の一つだと思います。
最近は力士の体も大きくなっているので・・・
せめて中の日に1日か、5日ごと2日の休日があれば
だいぶ体への負担も軽減するのでは?と思います。
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この回答へのお礼

年6場所なら、中日で休みいれても、おもしろいですね。1日リフレッシュして休めば、後半戦また息をふきかえす力士もいそうですね!

お礼日時:2003/01/28 10:44

こんばんは



そうですね,最近三役や横綱の休場が目立ちますね!
ステロイド使用などで大きくなっているのも原因でしょうが
何故大きくならなければならなかったのか???
それは技だけでは勝てなくなってきたからです
K1でもそうですよね,ボブサップ・・・・
最近外国人力士も多く,それら重い力士の活躍が目立ちます
決まり手も,投げなどの立ち技より,押し出しや寄りきりなどの
力技が増えてきているのも事実です
柔で剛を制するより剛で剛を制する取り組みが多いため
その負担がしわ寄せとなって,手足(特に足)に来るのだと
思います
年6場所も,療養の時間が短く断念せざるを得ないのも
要因のひとつと考えます

朝昇竜の勢いと,大型力士の休場である意味
また見所も増えたかなと思っています
ちなみに自分は,最近影が薄いですが
無双山のファンです!!
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この回答へのお礼

でかい力士が増えるにつれて、まわりの力士も遅れてはならじと大きくする・・・で、けが人が増える・・・悪循環ですよね。

>朝昇竜の勢いと,大型力士の休場である意味
また見所も増えたかなと

これは同意見です。今場所は違った見方ができましたね。無双山、あのいかつさが私も好きです。全盛期の貴闘力とならんでお気に入りです。

お礼日時:2003/01/28 10:47

理由は一つだけだとは思いませんが、私は、バランスが取れている鍛え方をしていないせいだと思います。



昔も、小錦や曙は別格としても、それなりに大きくても強い力士はいましたよね。

ある程度、時代の流れ、というのを無視はできないと思いますが、であれば、きちんと
根性や修行だけではなく、きちんとしたトレーナをつけて、(ある程度)理屈にそったトレーニングを
しても良いのになあ、と思ったりします。

ちなみに私は、「強いのに(or 強いはずなのに)、何故かあまり勝てない力士」が好きです。
よく見てた頃に一番好きだったのは栃赤城です。最近では、琴見喜(字があってるかな?)が
良い味出してます。

# 自力もセンスもありそうなんだから、もうちょっと勝ってね (^^;
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この回答へのお礼

でかい力士が主流ですよねー 時代の流れか・・・そういわれると納得です。

一時期騒いでいた力士がもう1つ伸びないものさみしいですね。栃東、出島、そして琴光喜、、、う~ん。琴光喜もまだ伸びると私も思います。

私もひそかに応援する力士はいます。実家のお店の屋号と同じ「大善」です(笑)

お礼日時:2003/01/28 10:52

年六場所になってからは大分たってて休場者が極端に増えだしたのはここ数年だと思うんで、大型化時代の弊害ということじゃないんでしょうか。

やっぱり体重だけ増やそうとすると、特に下半身がもろくなるんじゃないんでしょうか。
貴乃花は入門してからいったん体内の無駄な肉をそぎおとしてから新しい肉体を作ったみたいなんで、それで怪我にも強かったんじゃないでしょうか。でも若乃花もそうなんですが、あきらめない相撲をとり続けて土俵際で無理をし続けたことで力士生命を縮めたということも言えるんじゃないでしょうか。
高見山はあの巨体にくわえて体が硬かったそうですが、それでいて怪我が少なかったのは、勝つことより怪我をしないことを心がけてたそうで、土俵際も無理せずにあっさり土俵を割ってたそうです。
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この回答へのお礼

大型化ですよね、、、やっぱり。高見山、今思い出せばコロコロよく転がってましたね。うちのおばあちゃんが高見山の負けっぷり?が好きでいつも笑っていました。

踏ん張りが怪我を増やしているってのも一理ありますね。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/28 19:05

大善! 渋い!


いつの間にか最年長ですものね。

力士の休場が多いのは、皆さんお書きの通り、色んな要素が絡んでると思います。
休場力士の多いのは白けるけど(今場所の大関陣は何だ!)、無理して出て力士生命を縮めるのも宜しくない、と思うので複雑です。
150,160kgを超える体重って、やっぱり人体にとって無理なんじゃ?

北の湖が大好きでした(嫌われ者だったから)。千代の富士,貴乃花は大嫌い(人気があったから)。智ノ花が十両で「居ぞり」をしたときは、某在阪私鉄特急のテレビカーで見ていて、「ああっ、居ぞった!!!」って、車両中たった一人で立ち上がって大騒ぎでした。居ぞりだのうっちゃりだのっていう、ただでかいだけの力士にはできない技がみたいですね。
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この回答へのお礼

150kg、筋肉のかたまりのボブサップぐらいにならないと普段の生活すら支障きたすのはおかしくないですよね~ 大型化、、、このままずっと続くのかな、、嫌だ嫌だ。

TVつき特急というと京阪特急かな?あの車内で「居ぞった!」と叫んだ光景、、、想像するとおもしろいです(笑)

お礼日時:2003/01/29 12:39

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