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ヘモグロビンは一酸化炭素と結合しにくいと書いてあったのですが、今まで結合しやすいと思っていたので、頭が混乱してます。誰かこのことについて教えて下さい。お願いします。

A 回答 (4件)

一酸化炭素は酸素の200倍以上結合しやすいものです。


#3のとおり、二酸化炭素と聞き違い?
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結合しにくいのは二酸化炭素ではないですか?

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こんにちはっ!!



えぇ~と…、『ヘモグロビン』って、
血液の赤血球中にある鉄分を含む色素体とたんぱく質の化合物である、
あのヘモグロビンですね。
(他に、ヘモグロビンがあるのか?…というツッコミはなしです。/笑)

一酸化炭素は、ヘモグロビンに対して酸素よりもはるかに高い親和力をもっているそうです。
(親和力=異なる物質がよく化合すること)
貼り付くようにしてヘモグロビンと結合します。
こうしてできる新しい化合物が一酸化炭素ヘモグロビンです。
血液中の一酸化炭素の量が多いと、一酸化炭素中毒になってしまいます。

以上、参考アドレスサイト様より引用させていただきました。

参考URL:http://www.kasari.jp/HouseCall/encyc/22/10/0_0_0 …
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「ヘモグロビンは一酸化炭素と結合しやすい」が正しいと思います。


参考URLが、まさしく参考になると思います。
ちなみに、「ヘモグロビンは一酸化炭素と結合しにくい」と書かれていたのは、本でしょうか。

参考URL:http://www.motodoc.jp/qualify/kiso6_2.html

この回答への補足

いろいろと調べてみたところ、ちょっと日本語がおかしかったような気がします。一酸化炭素はヘモグロビンと結合しやすいのはたしかですが、その結合を見てみると酸素はSP2混成をしているため120度折れ曲がってヘモグロビンとうまく結合できますが、一酸化炭素は直線構造をとるために、結合しにくいという事実があるようです。

補足日時:2003/01/31 13:29
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