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この夏、はじめて琉球朝顔を使って「緑のカーテン」を設置しました。
(設置する場所が特殊な為、園芸店にお願いしました)
秋になり、ほとんどの葉が枯れ落ちたのですが、それでもまだ若い蔓には葉が残り、未だに小さな若葉や、芽吹きがあったりします。
今日は少し暖かかったせいか、驚いた事に花が咲いていました。
時期が来れば枯れる・・と思って秋以降何も世話をしていなかったのですが、サスガに花を咲かせているのをみて、健気さに胸が痛みました。

そこで質問ですが、この琉球朝顔は、冬の間、どのように世話をしてやるのが一番よいのでしょうか?

(1) 水やりはどのように?
秋以降、夏場ほどの頻度ではないのですが、土が乾いてくると(プランター使用)適当にお水をあげています。

(2) 残っている蔓や葉はどうすべき?
切ってしまう? 現状のまま?

(3) 肥料などはどうするべき?

ちなみに今年の葉っぱはあまり大きくなく、期待したほどの日陰は出来ませんでした。(葉と葉の間から日が差し込む)
園芸店の方によると、使ったのは宿根草とのことだったので、できれば来年も育って欲しいと思っていますが、なにぶん、初めてのことなので世話の仕方がよくわかりません。
よろしくご教授くださいませ。

A 回答 (1件)

>琉球朝顔を使って「緑のカーテン」を設置しました。


最初に琉球朝顔と言う場合は、一般に宿根朝顔の系統の一種を指します。
最近はいくつかの品種名のある物もありますが、琉球朝顔は在来で古く外国から入った物と思われます。

宿根草である事を前提にして管理します。
すなわち、根が残って来年も芽が出てきます。
霜か、零度以下の低温になると、葉や茎が凍結して地上部が枯れます。
お住まいの地域がわかりませんが、うちは9a地域で既に霜を数回受けましたので地上部を30cm残して切り、少し乾かしてゴミで出しました。
https://www.jelitto.com/english/japan.htm

>(1) 水やりはどのように?
 貴方が書かれた方法で良いと思います。
>(2) 残っている蔓や葉はどうすべき?
 基本的には切り取る事と思います。
 ただ霜がめったとない温暖な地域なら、来年のスタートが早いのでそのままでも良いかもしれません。
 早く(夏に)思いつけば良かったですが、現在 室内で保温装置内で挿し木をしています。
 方法は赤玉土の小粒を主に、バーミキュラを少し混ぜた土で、ビニールポット3号を使っています。
 日当りが良い窓があれば、装置が無くてもできるかもしれません。
 発泡スチロールのトレーを受け皿にして、並べ透明ポリ袋を被せて温度上昇を図る。
 二節を単位にして、下の節の下2cmで切り、上の節の葉は切って小さくする。

>(3) 肥料などはどうするべき?
 地面のあるところなら、断然プランターより良いと思います。
 その理由は水遣りが楽、広範囲の肥料が吸える。
 プランターなら、3-4月に植え替えか、追肥(緩効性肥料)する?
 うちも初年度なので、詳しい事は判りません。

それとうちも日除け目的で植えましたが、最盛期は秋も深まった10月頃で大して日除けにならず(笑)
日除けには葉が大きく、しっかりしたヘチマの方が良いかも?
ゴーヤやフウセンカズラを使っている方が多いですね。
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございました!
御礼を申し上げるのが大変おそくなりましてすみませんでした。
大変参考になりました。

今年はぜひ 早いうちから手入れをして、しっかり葉をつけて日陰を造ってほしいものです(^^;

ありがとうございました!!

お礼日時:2009/01/14 17:40

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