『L・DK』上白石萌音&杉野遥亮インタビュー!

ファンタジーものの漫画を描こうと思っているのですが、中世の城や教会で働いている人々の構成と役割が分からず困っています。どなたか、序列まで丁寧にお教え頂けませんでしょうか。分からなくても、そのようなことをまとめた本やサイトを知っているというような方がいましたお教え下さい。宜しくお願い致します。

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A 回答 (3件)

領主 領主の家族 司祭 騎士 ・・・・・偉い人たち


城代 侍従 執事 家令・・ 
領主の側で直接仕えており領地の経営、徴税などをしているので平民よりえらい
小姓 女中(腰元)
・・・・・貴族や騎士の見習いで使えているので平民よりえらい
宮廷道化・・・特殊な地位
(領主のスパイなど諜報任務につくこともあり、また唯一領主に無礼なことでも自由にものを言える

・・・・・・・・・・・平民
兵士
馬丁 石工 大工 革職人 鍛冶など職人
料理番 洗濯女 召使
鷹匠 猟犬番 牢番 囚人
芸人 楽師





岩波書店 輪切り図鑑 「ヨーロッパの城」
城の構造や生活 人々の構成が精密なイラストで描かれています。
漫画を描くためには必需な一冊
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中世における西洋の城についてですが、まず当然のことながら、その土地の軍事的要衝にあり、国防の任務(敵国、反乱者、野武士狩り等々)の基地として機能します(時には反乱者がこの機能をのっとって、利用するわけですね)。

また城には王から任命された城主がおり、これらの任務をしながら、その地方から税金をとったり、橋の修理、道普請、民衆の訴えを聞く、教会勢力の管理(教会を通じローマ法王庁などが国内政治に干渉することがよくありました。王が教会を政治利用する時もありました)、時として裁判もおこないます。

当時は首都と言う概念がないので、王が宮廷と自分の旗(王旗)と共にその城に入場すると、そこが首都になります。城には王さまがいて、宮廷機能がここにある、という旗があがります。当然、城主には気の抜けない大イベントで、有能な城主は王からほめられ、不正を行っていたりした城主はエライ目にあいます(不正が王の指示の場合もあるので、単純にはいきませんが)。

当時は夜になると都会でも人通りが途絶えるほど明かりがありませんでした。城は軍隊を収容し、寝起きさせ食事をさせることもできる軍事基地としても機能します。馬、兵器も備蓄し、いざとなったら食料、馬の飼料、燃料も備蓄する存在でした。敵対勢力に攻め込まれたときは、城を守備しながら王にそのことを報告することも重要な任務で、そのための抜け道などを常日頃からチェックしておく必要もありました。

あと、時として城の地下牢に政治的犯罪者を収容することもありました。これは重大な任務で、死ぬまでいれておく、とか拷問して情報をはかせる、などという任務も、城主は王からの指令で行います。助命嘆願の文書などを受け取った時は、王に報告する仕事もあります。あの城に行ったら命がない、とかいう城も存在するわけです。

また、いいロケーションにある城の城主に任命されることは、名誉でもありました。その逆もあります。城は城主の社会的立場をあらわす物でもありました。貴族の名前のまえがきにはよく自分の仕事が書かれるのですが、××城城主、というのがハクになるわけです。

城の場所や機能により人数も序列もかわってきます。必ずいるのは料理人で、上手い料理ができる料理人は重宝されました。貴族意外にも食べさせなくてはならないので、その采配ができ、城の食料管理にも関わってくる、重要な仕事でもありました。

国内で内乱がおきると、どの城が見方、どの城が敵、というのは重要になってきます。「あの城が反乱者に加わった」とかいうウワサ、事実は、大変に重いものでした。少しでも多くの城をてなづけようと、密書や使者が飛び交うのはよくあることでした。

対外戦争になると、城は拠点防御基地として重要になります。城が強力な時は、敵軍が城を避ける行軍をするので、それをみこして作戦をたてることができました。逆に、敵に攻め込まれた時は、少しでも時間を稼いで見方の到着までがんばるのが、城の最重要な任務でした。

このサイトいいです。参考にしてください。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yueyue/tyusei/
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「知」のビジュアル百科25 中世ヨーロッパ入門 あすなろ書房


ビジュアル博物館 騎士と城 昭文社
中世ヨーロッパの城の生活/J.ギース、F.ギース著 講談社学術文庫
などが参考になるかと思います。

最初の2冊は写真や絵が豊富で、とても分かりやすいです。

No.1さんの挙げられていた
岩波書店 輪切り図鑑 「ヨーロッパの城」は、今絶版のようなので手に入らないと思いますので、図書館で探すとあるかもしれません。
私も持っていてこれはおすすめなのですが・・・
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Qファンタジー小説に出てくる役職

ファンタジー小説についてわからないことがあったので質問させていただきます。
異世界の王国が舞台になっている小説の中によく出てくる役職について教えてください。
『大臣』とは具体的にどのような職業なんですか?
密かに政権を狙う野心家が多いですが、そういう役回りになるのはなぜなんでしょう。
『宰相』との違いもイマイチよくわかりません。
それから、『王子・王女の教育係』という肩書きの人物もよく出てきますが、
ああいう人たちは正式にはなんという役職になるんでしょうか?

カテゴリーがここであっているのかわかりませんが、ご回答いただけると幸いです。

Aベストアンサー

具体的な意味は、他の方が解説されているので、別の視点から。

ファンタジーは仮想の国なので、役職も作者が作った仮想のものなわけです。ただ、読者にわかりやすいように、実在の役職や、歴史上に実際あった役職名を借りてくるわけですね。

読む側としては、それほどこだわらずに、その役職名からくるイメージ+小説の登場人物の振る舞いや言動から推測できる権力や役割をイメージして読めばいいだけです。

もし、質問者さんが小説を書こうとしているのなら、どんな役職名を付けるか、自分で生み出すか、歴史上の役職名から借りてくるかは、作者の腕のみせどころとなります。

ファンタジーの場合、役職名はどのように付けてもかまわないのですが、大統領と首相など、現実のものと物語上のしくみがあまりに違うと読者が混乱するでしょう。

ヨーロッパのファンタジーでは、ヨーロッパの歴史的な役職名を使っている場合が多く、それを日本に翻訳するときは、歴史的な役職名から借りてくるようですね。『十二国記』は、役職名などを中国から借りてくることが多いようですね。

宰相というのは、日本では平安時代にあった役職名ではないかと思います。王に任命されるのであれば、大統領でも首相でもないということで、都合良く使われることが多いのでしょう。読者が宰相という言葉を知らなくても、「何となく偉い人らしい」とわかれば、それでいいわけです。

トールキンの『指輪物語』でゴンドールのstewardは「執政」と訳されていますが、執政という役職は、実際にはあまり見かけません。でも、漢字と物語の展開を見れば、どういう役職かは読者にわかるわけです。もしこれを英和辞典通りに「執事」と訳してしまうと、「国の権力者」という立場がわかりにくくなったし、「宰相」とすれば、王に任命されていないのに、世襲なの?って感じですね。

作者も翻訳者も、どんな役職名にするかは、頭をひねっているのだろうと思います。

教育係の正式な呼び方も国によって違うので、ファンタジーなら作者の自由だと思います。戦国時代の大名なら「お目付役」かな。でも、これだと日本の時代劇調になってしまいます。歴史的にどんな役職名が使われていたかを参考にして役職名を作る作家は、多いと思います。

具体的な意味は、他の方が解説されているので、別の視点から。

ファンタジーは仮想の国なので、役職も作者が作った仮想のものなわけです。ただ、読者にわかりやすいように、実在の役職や、歴史上に実際あった役職名を借りてくるわけですね。

読む側としては、それほどこだわらずに、その役職名からくるイメージ+小説の登場人物の振る舞いや言動から推測できる権力や役割をイメージして読めばいいだけです。

もし、質問者さんが小説を書こうとしているのなら、どんな役職名を付けるか、自分で生み出すか...続きを読む

Q近世~近代ヨーロッパ/王政下の官僚・使用人について

趣味で「ヨーロッパの王様」だとか「イギリス王の○○」「フランス王の○○」の
ような本を読んでいるとたまに、「宰相」だとか「財務大臣」などが出てきます。

王様がどうとかいう話を読んでいると、おとぎ話のように感じてしまうのですが
人間がかかわっている以上、政治組織が組まれていたということは分かります。
ですが、その組織体系が全くわかりません。

イギリスの場合は国王のほかに議会があり、そのトップが首相ですよね?
その首相は貴族がなったという考えであっているでしょうか。
またいわゆる王様の周辺を整える王室府(?でいいのでしょうか)が
あったと思うのですが、それらは議会とは別ですよね。いわゆる侍従長のような
存在の人は貴族なのでしょうか・・・? ちんぷんかんぷんです。

フランスに関しても絶対王政下で各大臣やら元帥やらがいたと思うのですが
どうなってるのかさっぱりです。

図書館で調べてみようと思ったのですが、政治史の所には現代ヨーロッパを
扱った本しかなく・・・。西洋史も見てみたのですが、各時代の君主や
西洋史全体を扱った本はありましたが求める答えは見つかりませんでした。

どなたかヨーロッパの政治組織に詳しい方教えていただけないでしょうか。
どういった役職があり、君主とはどのようにつながっているのでしょうか。
もしくはお勧めの本などあれば教えていただけますと大変助かります。

よろしくお願いします。

趣味で「ヨーロッパの王様」だとか「イギリス王の○○」「フランス王の○○」の
ような本を読んでいるとたまに、「宰相」だとか「財務大臣」などが出てきます。

王様がどうとかいう話を読んでいると、おとぎ話のように感じてしまうのですが
人間がかかわっている以上、政治組織が組まれていたということは分かります。
ですが、その組織体系が全くわかりません。

イギリスの場合は国王のほかに議会があり、そのトップが首相ですよね?
その首相は貴族がなったという考えであっているでしょうか。
またいわゆる王様の...続きを読む

Aベストアンサー

 イギリスのエリザベス1世の時代だと
 (エリザベス朝の貴族とジェントルマン-政治上における活動分野- 大野真弓著 を参考にして書いてます。)

枢密院

 20名足らずで構成。女王より個別に任命され、彼らは女王にのみ責任を負う。
 その職務は、内政・外交の助言と女王の政策の執行です。

 構成員としては
   1名の聖職貴族(ヨーク or カンタベーリ大主教)
   財務府・宮内府・北部地方院・海軍・国璽尚書・秘書の長官+αが枢密議官として参加。

   女王の治世では、貴族とそれ以外の者が同数になるように配慮されています。 
   (なお初代[自らの功績で貴族に叙勲]や二代目と言った歴史の浅い貴族が多い)


政治組織としては、以下の組織が有ります。

 1宮内府
   ・チェンバー    宮廷の日課や儀式の調整に当たる
   ・ハウスホールド 宮廷の必需品の調達を行う
   ・主馬寮      宮廷の御召馬やその他の馬の管理を行う

 2政府
   ・大法官府  国璽を保管し、主宰者は貴族院の議長も務める
   ・財務府   徴税・王領の管理・王室の債務者に関する諸事務を扱う
   ・秘書     元来は御璽を管理し、国王の書簡を作成し・外交を司る
           (後に権限が強化され、実質的には宰相クラスの役割を担う者も輩出)

 3地方行政官
   地方行政の担い手は、主に各州における地方判事が行った。
   一部の特別地区には地方院長官が置かれた。

   ・地方判事  各州に数十名程度おり、裁判権・行政権・警察権を行使。
            大法官の選任のもと国王が任命した。
   ・地方院長官 北部などの辺境に置かれ当該地区の司法権・行政権を握る。
            北部地方院では対スコットランド防衛の責を負った。

   ・アイルランド統治官 女王の代理として統治を行うと共に、軍司令官を務めた。

 4陸軍
   従臣制(貴族などが提供する兵員)
   民兵制(従臣の対象外の男子[16~60才]を統監が徴集した兵員)の二本立て。

   戦時には、女王を頂点とし、枢密院に戦時評議会がおかれ、軍司令官を指揮する。
   軍司令官は、国内戦は当該州の統監が多いが、外国の場合その他の者が起用された。

   ・統監  枢密院の専門部会、六人委員会の元、1~複数の州の民兵の査閲。
         戦時には、軍司令官として民兵の指揮を行う。

 5海軍
  陸軍と異なり常備海軍が存在しており、二箇所の海軍工廠と海軍局を創設。
  (戦時に不足する場合は、民間からも徴発)

   ・海軍局    長官の下に財務官・管理官・検査官・兵器総監・軍艦書記がある。
            海軍行政に当たった。
   ・艦隊司令官 海外遠征時の艦隊指揮を実施

 6議会
  立法機関と言うよりも、王提出の法案や予算案や新規徴税の了承をする機関

   ・貴族院 聖職貴族24名と世俗貴族64名
   ・庶民院 州選出90名と都市選出議員372名(庶民院の過半は、ジェントリー階級出身)


 なお、現在のイギリスでも行政の最高権限を保有しているのは、枢密院です。
 (内閣はこの枢密院の一委員会)

 まあ殆どの行政権の行使を内閣が行っていますし、庶民院の過半数を占める党派の党首が首相に成ると言う慣例が有りますので議会制民主主義と呼べるのですが…。

 ちなみに、イギリスの首相というのは慣例(例外が無い訳では有りませんが)として第一大蔵卿 兼 国家公務員担当大臣を指しています。第一大蔵卿は王室財政を司る者の役職でした。
 (国家財政を担当するのは第二大蔵卿[財務大臣]) 

 イギリスのエリザベス1世の時代だと
 (エリザベス朝の貴族とジェントルマン-政治上における活動分野- 大野真弓著 を参考にして書いてます。)

枢密院

 20名足らずで構成。女王より個別に任命され、彼らは女王にのみ責任を負う。
 その職務は、内政・外交の助言と女王の政策の執行です。

 構成員としては
   1名の聖職貴族(ヨーク or カンタベーリ大主教)
   財務府・宮内府・北部地方院・海軍・国璽尚書・秘書の長官+αが枢密議官として参加。

   女王の治世では、貴族とそれ以外の者が...続きを読む

Q貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。
ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。
■A国
絶対王政
国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです)
人口:約5000万人
爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵
10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。
貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。
軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。
海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。
同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。

■B国
絶対王政
国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい)
人口:約255万人
爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵
軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。
あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。
士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。
軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。
同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。

以上です。
そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。


それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。
ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか?

異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。
一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。
モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。
色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。
下記の条件...続きを読む

Aベストアンサー

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊は約35万人。
ロシア・・・・人口約1700万人。軍隊は約22万人。
プロイセン・人口約200万人。 軍隊は約3万9千人。
スペイン・・・人口約600万人。 軍隊は約3万人。

○なおヨーロッパの人口は1600年(16世紀)でも約1億人程度だったそうです。
ちなみにその頃のヨーロッパの人口の約四分の一は、ハプスブルク家の領地に住んでいたと推定されています。

○軍隊における兵士の数は、当然、その国のおかれた周辺の状況にもよってくるでしょう。
戦争状態にあったり、敵対国家が隣接していれば大きな軍が必要になりますし、周辺全てが友好国ならば、軍の大きさも抑え目になる場合もあるでしょう。
前述した1700年頃の人口と軍隊規模からは、人口の約0.5%~約2%程度が兵士であった事がわかります。
ただし、これも絶対というわけではなく色々なケースがあります。
特に傭兵を雇う場合、資金があればかなりの軍を維持できます。
16世紀、「北方の獅子」と呼ばれたスウェーデンのグスタフ2世王は、ドイツに進攻し軍事的成功をおさめ、15万人の軍隊を率いています。
しかし、そもそもこの頃のスウェーデンの人口は約100万人程度しかなく、15万人もの兵士のうちスウェーデン人はその約2割の3万人程度でしかなく、他は現地のドイツ人やイギリス人などの傭兵だったそうです。
ただ、傭兵を雇えばお金がかかります。
グスタフ2世王は現地ドイツの味方の貴族や都市から寄付金を募り、味方でないところの都市や、貴族からは、攻めない略奪しないと約束して、安全保障費を払わせ、軍を維持する資金を得ていたそうです。
ただし、傭兵を雇用し資金繰りに苦しみ失敗した例もあり、それがハプスブルク家です。
前述した16世紀におけるハプスブルク家の領地の人口は約2500万人ですが、この頃、ハプスブルク家の軍は、傭兵を主体に30万人を超えました。戦争も多く戦費も嵩みます。その結果、国の財政は殆ど破綻しています。

■そういうわけで、知恵を絞り、歴史に学び、工夫すれば、かなりの軍を作品内で動員する事が可能になるかと思います。
良い作品ができますようお祈りいたしております。

●回答・・・14~15世紀の頃ではなくて申し訳ないのですが・・・

○1700年頃(17世紀)のイギリスにおける貴族(公爵~男爵)の数は約180家で、準貴族にあたる准男爵が約800家、騎士爵が約600家。
そして、この頃のイギリスの人口は約900万人で軍隊の規模は約7万人でした。
ちなみに現在のイギリスにおける貴族は公爵が31家、侯爵が36家、伯爵が197家、男爵が495家となっています。
なお現在のイギリスの人口は約6000万人です。

○1700年頃の他の国の人口と軍隊の規模は、
フランス・・・人口約1900万人。軍隊...続きを読む

Q王様 以下の階級名について。

このカテゴリで良いのか分かりませんが、質問させていただきます。

国に 王様 がいた場合、それ以下に続く役職(階級)名は何になるのでしょうか?

王というのは、日本の天皇とかではなく、西洋の王の方です。ファンタジー世界での王様でもかまいません。
その国の方針(軍事国家とか)で色々階級名が変わってきたりするのかもしれませんが、そこらへんは特に 気にしないので、ご存知の方は教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 No.4です。

 私があげたものはあくまで、貴族としての爵位になります。貴族の仕事は大雑把に言って、与えられた領地の統治、また、貴族院あるいは元老院の議員として政治家になる、軍の仕官として軍に関わるといったことが上げられます。

 宰相はあくまで、王の部下の文官に過ぎません。無論、王がお飾りになってしまうと、実権を握っていたりしますが・・爵位を持つ貴族のこともありますし、平民出身の文官を取り立てることもあります。基本的に王の直属の部下といってもいいでしょう。その下に実務を行う、文官がいます。彼らの集合体が行政府といえるでしょう。

 元帥は王ではありません。王が兼任することもありますが、基本的に王以外の人間がなります。(王族、つまり、王の身内がなることも多いです。)お飾りのこともあります。

 軍の構成ははっきり言って、国や時代によって大きく違います。近代であれば仕官・下士官・兵士と大きく分けられます。
 仕官はさらに、元帥・将官・佐官・尉官に分けられ、元帥以外はさらに大中小准をつけて、たとえば、大将等と呼ばれます。
 下士官は曹長・軍曹・伍長の順になります。
 兵士は上等兵・一等兵・二等兵の順になります。
 すべて、上から下に並べてあります。また、これは戦前の日本軍を参考に書き出しました。米軍や現在の英軍も似たようなものだと思います。(私は軍事マニアではありませんので、詳細まで一致している自信はありませんが・・・)
 現在は軍に入るには基本的に出身は問われませんが、国・及び軍によっては、多少問われることがあります。有名な例としては英陸軍が挙げられます。下士官までは関係ないのですが、仕官以上は貴族階級出身でなければなれません。その代わり、彼らは無給です。
 
 これが、中世ということになりますと、ここまで厳密に分けられるかどうか怪しいです。王と領主(貴族)は主従契約を結び、その契約に基づいて王に兵士を提供します。命令系統は上下がありますが、基本的に対等の立場といってもいいです。ある王が外国に戦争を仕掛けようとして、軍を召集しようとしても、契約に反していれば従う必要はありません。極端な話ですが、領地から3日以内の場所であれば提供するといった契約であれば、それ以上遠いところに提供する必要はありません。また、日本と違い、2人以上の主君を持ってもかまいませんでした。

 絶対王政時代の軍制についてはそれほど詳しくありませんので、どなたかの補足があるのをお待ちします。 

 基本的に身分の上下は出身つまり、王・貴族・平民と言ったことになります。軍や行政府(文官)は地位の上下といってもいいと思います。

 以上、かなりの長文ですが参考になれば幸いです。

 No.4です。

 私があげたものはあくまで、貴族としての爵位になります。貴族の仕事は大雑把に言って、与えられた領地の統治、また、貴族院あるいは元老院の議員として政治家になる、軍の仕官として軍に関わるといったことが上げられます。

 宰相はあくまで、王の部下の文官に過ぎません。無論、王がお飾りになってしまうと、実権を握っていたりしますが・・爵位を持つ貴族のこともありますし、平民出身の文官を取り立てることもあります。基本的に王の直属の部下といってもいいでしょう。その下に実務を...続きを読む

Q中世ヨーロッパの貴族の生活や庶民の暮らしについて

最近中世ヨーロッパに興味を持ち始めた者です。
いくつかわからないことがあるのですが、
・貴族は普段どのような仕事をしていたのでしょうか?
・庶民や商人などは貴族の地位にはなれなかったのでしょうか?
・貴族は再婚や離婚はできたのでしょうか?

・中世ヨーロッパの庶民の暮らしや、
 建築・裁縫(当時の原料が載っていると嬉しいです)が
 書かれているホームページや本がありましたら教えてください。
・もっと勉強したいので、お勧めのホームページや本も教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじまった年でそれから、グーテンベルクの印刷技術により聖書がドイツ語で出版されるなどヨーロッパの歴史上たいへん大きな出来事がありました。
それまでカトリック教会はたいへん多くの献金や巡礼者のもたらすものでたいへん富んでいましたが、ルターの宗教改革により収入はほとんどなくなります。
それまで、カトリック教会は巡礼者を呼ぶために、立派な教会を建て、有名な彫刻家や画家に作品を作らせますが、宗教改革以降、宗教画など
資金不足によりずっと数を減らします。

ドイツでは初夏~秋にかけてあちらこちらの城で中世の生活を体験できる催し物が行なわれます。

参考URL:http://www.ritterturnier.de/

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじ...続きを読む

Q中世の西洋の城に仕えていた人々について。

ファンタジー系の漫画を描こうと思っているのですが、中世の西洋の城に仕えていた人々について知識が無く、どのようなキャラクターを登場させればいいのか分からず困っています。どなたか、序列なども含めて、中世の西洋の城にどのような人物が居たのか、お教えして頂けませんでしょうか。宜しくお願い致します。以下が理想の回答例になります。 例.お目付け役(王子や王女の身近にいて教育などの世話をする。)←知識が無いためあたっているのか不明です。間違っていましたら、どなたか訂正お願い致します。

Aベストアンサー

以前、店頭でこんな絵本を見たことがありますが・・・

『ヨーロッパの城―輪切り図鑑』
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/11/0/1105330.html

Q男爵領、伯爵領の規模って

西欧の貴族の男爵領、伯爵領等について。

男爵領や伯爵領等の貴族の領地の基準は何で決まるのでしょう?

ここまでが男爵領、これ以上が伯爵領、侯爵領というような基準を知っている方がおられたら教えていただきたいのですが。

Aベストアンサー

爵位と領地の広さは関係ありません。
男爵領を持つ領主を男爵と言い、伯爵領を所有する領主が伯爵となります。
そもそも男爵とは、昔からその地を収めていた豪族にあたります。
子爵は、上級領主から派遣された者がその地に根づいた者、伯爵は、国王や上級領主から叙勲された者をいいます。
ですから、昔から広大な所領をもっている土豪は、広大な領土を持つ男爵となります。
12世紀ごろ南フランスのカルカッソンヌ子爵は、カルカッソンヌ・ベジエ・アルビなど広大な領土を支配していました。
それは、フォア伯爵領の2倍にもなり、アンジュー伯爵領やブリターニュ公爵領にひってきする面積になりました。

Q欧州の古い建物に石造りが多いのはなぜ?

日本では古来から建築材料は木材と土と紙(障子、ふすまなど)と決まっています。
石造りの建造物というと、古墳とか城の石垣など、権力者の為のとてつもない建物であり
一般人の住居や寺社仏閣の建造物は木材が圧倒的に多いです。(沖縄は石造りの家が多いらしいですが、あそこは古来は日本ではなく琉球国ですので省きます)

これに対して、欧州では古代から石造りの建物を作っております。
古代ローマでは石造りの4階建てアパートなんかもあって、庶民が住んでいたそうです。
寺院などはもちろん石造りであり、建設重機もない時代に、どうやって作ったのか、不思議に思えて仕方のないものばかりです。

利点としては、木材よりも頑丈、という点ぐらいしか思いつきませんが・・・・・

なぜ欧州では木材と比較して加工が大変で、重くて運搬が大変な石材を建築材料に選んだのでしょうか?
木が生えていなかったのでしょうか?
宗教上の理由でしょうか?

Aベストアンサー

気候風土に合わせる為です湿度が多く夏の暑い日本では、建具を外せば風が通り抜ける構造で、大きな屋根に萱や瓦などを葺いて断熱性を良くします。

冬は家の中で囲炉裏や火鉢で炭火の暖房や調理ですから、木造で隙間だらけの方が、換気が出来てむしろ良いのです。

日本で石創りの窓の小さい家を建てれば、湿気や熱や換気の問題で大変な事になります。

ヨーロッパなどでは、建てるのに何十年も掛けて、出来れば何百年も使用するので頑丈な石創りなどになります。

使い捨て感覚の家具に対して、ヨーロッパなどは孫子の代まで使用する感覚もそこから来ていると思います。

ちなみに、日本でも宇都宮では特産の大谷石を使った、建物で蔵等がありますが、やはり住まう部分は殆ど木造です。


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