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おせわになります。
スズキのSV1000SK3に乗っております。

先日、フロントスプロケットの清掃を行うため油圧式クラッチの取り外しを行いました。(フロントスプロケットカバーを外す前に油圧クラッチを取り外す構造になっております)
サービスマニュアルの記載を遵守し「クラッチレバーを完全に握った状態」で油圧式クラッチを取り外し、フロントスプロケット清掃後は上記状態を保持したまま油圧式クラッチを取り付けました。

油圧式クラッチの取り付けが正常に完了できたか確かめるためクラッチレバーを握ったところ、「エアを噛んでる際のフロントブレーキレバー」と同様の握り心地になってしまいました。

この状態に陥ってから以下の現象が発生するため走行不能になっています。

・エンジンは始動できる
・ニュートラルの状態で空ぶかしはできる
・N→1速に入れたところ「ガクッ」とエンストする。

SV1000Sはクラッチを切っていないとセル始動できませんのでクラッチの握り心地がおかしくなっていてもクラッチは切れているようです。
また、エンストしてから1速→Nに戻す際にクラッチを切る必要が無くなっていました。(以前もそうだったかどうかはわかりません。。。)

上記2点から、油圧式クラッチ取り付け後から「クラッチレバーの操作に関わらず半クラッチ状態になっているのではないか?」と素人判断している次第です。

このような状態に陥った方は居られますでしょうか?
また、油圧式クラッチ取り付け時にミスをした可能性はありますでしょうか?

もし原因に心当たりがある方いらっしゃいましたらご助言をお願いします。

A 回答 (4件)

油圧クラッチはブレーキキャリパーピストンと同じで、外すとピストンの位置が変わり、何度も握らないとピストンが正しい位置まで出てこない時があります。



>SV1000Sはクラッチを切っていないとセル始動できませんのでクラッチの握り心地がおかしくなっていてもクラッチは切れているようです。

いいえ。クラッチレバーに電気的スイッチがついていて、それで判断しているのでクラッチの切れは関係なくレバーを握ればエンジンはかかります。

新年初回答。
ブレーキキャリパーを外してもそれだけではエアが入らないのと同じように、外しただけではエアが入ることはありません。
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クラッチマスターのリザーブタンクの中のフルードが少ないまま、ハンドルを左に切って握りませんでしたか?



もしそうならリザーブタンク底の穴が露出してしまい、エアを噛んだ可能性があります。

ハンドルにもよりますが、クラッチならハンドルを右に切った方がマスターが水平に近くなる筈ですので、エア抜きの際にエアを噛みにくくなります。
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2の方に一票



失礼しました、私もそのことをすっかり忘れていました、一番に確認して下さい。

少し疑問はレバーを握った状態でと有るのでブレーキで言えばレバーを握った状態で外したのでしたらその様なことにも成らないのに(もっともブレーキは効いている状態で取り外せないが)おかしいなと感じますが・・・ピストンが飛び出る可能性は(外したときに)無いのかな・・・
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クラッチのレリーズ部分をばらしてエヤーを噛んで居るのでは・・・



スズキの油圧クラッチの分解経験は有りませんが、全くクラッチが切れていないと感じます、又安全の為にクラッチレバーにスイッチが付いている車両は色々と知っていますが、質問者のバイクもそこにスイッチが付いていればエヤーを噛んでクラッチが切れなくても、物理的にレバーを握るだけで始動可能に成ると思います。

1速に入れてがくっとショックとともにエンストするのはクラッチの切れていない証拠です、又エンジンが止まっていてもミッションのギヤの位置に寄ればN等普通に出ます。

取りあえずクラッチのエヤー抜きをしてからしないとそのうちにギヤの歯が欠けたりして高い修理代に成ることが予想できます。
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この回答へのお礼

エアを噛みましたか・・・クラッチレバーの感触がまさにそのものでした。
心当たりは無いのですが再度組み付け直しの上でエア抜きしてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/01 00:52

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