
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ずいぶん前の質問なのでどうしようかと思いましたが、一応知っていることを書きます。
たしか、、生クリーム(フレッシュクリーム)は、乳脂肪分47%程度のものをこう呼びます。
それ以下~18%以上のものをクリームと呼びます。
ホイップクリームとは、乳脂肪分+植物脂肪分=47%でこう呼びます。
コーヒークリームで30%程度なので、ホイップできません。(たちません)
パン屋の常温で出しているクリームは生クリームではありません。
ホイップです。
各油脂メーカーが必ず持っている商品です。(明治、森永、不二製油、旭電化、ミヨシ油脂-----など)
各メーカーによって、規格や成分、常温でおける時間など違いますが、
たいてい24時間ぐらいは大丈夫なはずです。
成分としては、糖類、乳製品、乳化剤、安定剤、香料、などですが、
なにがどう作用しているのかは、わかりません。
口金入りの三角袋に入っていて、ただ解凍して絞るだけの簡単で便利な商品です。
おそらく、パン屋だけでなく、クレープ屋、喫茶店などでもよく使われていると思います。回転寿司でも見かけました。
各メーカーがこぞって出している商品なので、かなり需要があるのだと思います。
あと、ショートニングで作るクリームなのですが、かなり昔には聞いたことがあるのですが、今は、作ってないような気がします。
マーガリンなどで作るバタークリームのショートニング版だとは思いますが
大手ではまだやっているのかな?(安上がりのため)
この回答へのお礼
お礼日時:2003/02/19 17:09
回答ありがとうございます。口金入りの三角袋、見ました。添加物が思ったとうり山ほど入っていそうですね。それで、変にならないんだ。
ホイップクリームと生クリームの違いも分かりました。わかりやすかったです。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
こんばんは。
一般的に生クリームって大きく二つに種類が分かれるんです。一つは動物性(牛乳から作る)の物。もう一つは植物性(植物から採った脂で作る)の物。ケーキ屋さんなどでは、動物性の物と植物性の物をミックスしている所
もあります。パン屋さんで使うクリームは植物性の物でショートニングと言います。常温で溶けません。スーパーのお菓子売り場に売っている袋入りのミニシュークリームなどはやはり常温でもクリームが溶けませんよね。それと同じです。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/02/02 19:59
さっそくの回答ありがとうございます。
ショートニングってパンとか作るときに入れる油脂の事ですよね。
ショートニングにも種類があるのですね?
う~ん、なるほど。
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