プロが教えるわが家の防犯対策術!

鼻を骨折してしまい、手術後、顔とだけが急に乾燥するようになりました。(胸が多少乾燥しますが、顔ほどではないです。)
手術前後に使ったどの薬のせいでこのうような状況になったかはわかりません。医者の先生は全く話をしてくれませんでした。

これを治そうといろいろな薬や体に害のないセラピー的なものに手をだしてきましたが、どれも治ることはありませんでした。

現在はロコイド軟膏と白色ワセリンの混合薬を毎晩塗って生活しております。
これを1日でも休むと顔がかゆくなり、2日3日休むものなら炎症を起こしてきます。さらに日にちがたつと膿んでしまい、黄色い液がでてきます。

ここで3つほど質問があります。
1、混合薬の表記の仕方
今までワセリンに、ロコイド軟膏が混ぜてあることに気がつきませんでした。
ロコイド軟膏のとなりに0.1%とあるのですが、これはワセリンに0.1%と含んであると考えてよろしいのでしょうか。

お薬手帳の画像です
http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/bc/44febc8c_7873 …

2、この薬を使い続けて大丈夫なのか
ロコイド軟膏はステロイド剤に分類されるものだとわかりました。
ランクの高いものではありませんし、混合されて使ってはいますが(さらに0.1%であったとしても)、ステロイドときくとやはり安心はできません。1年も使っていたので、とても不安です。

3、この病気にオススメする治療法はあるか
これがわかれば苦労しないですが、もしなにかあれば教えていただきたいです。

以上、長々となってしまいましたが宜しくお願いします。

「ロコイド軟膏について」の質問画像

A 回答 (2件)

専門家ではありませんが、子供がステロイド軟膏を使用していた経験からです。



医師の処方のもとで一年以上使っておられるのですよね。
顔に塗るステロイドは症状がひどい時だけ、症状が治まってきたら、弱いお薬に変えていくという方法が普通だとおもいます。
長期使用していて、急にステロイドをやめると症状が悪化する場合があります。
一度別の皮膚科を受診なさったほうがいいのではないでしょうか?
長期間使うと薬を塗っている箇所だけ色素沈着を起こす場合もあります。
医師の指示なしで勝手に使うことだけは避けてくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一日でもこの薬を使わないと荒れてしまうんです。

皮膚科変えてみようかと思います。
なかなかいい医師に出会えないのが悲しいですね。

お礼日時:2009/01/13 23:25

>1、混合薬の表記の仕方


>ロコイド軟膏のとなりに0.1%とあるのですが、これはワセリンに0.1%と含んであると考えてよろしいのでしょうか。

違います。
『ロコイド軟膏0.1%』というのが商品名です。0.1%というのは有効成分の濃度です。
軟膏によっては「○○軟膏1%」「○○軟膏2%」のように、同一成分で濃度が違うものもあります。ロコイド軟膏は規格が一つしかありませんが、現在の表記方法が、そういうものでも規格を表示する方法になってきているので、濃度が記載してあります。
「ロコイド軟膏0.1%」とは、ロコイド軟膏1g中に、ヒドロコルチゾン酪酸エステル(これが有効成分名です)1mgが含まれている(=0.1%)という意味です。
お薬手帳の記載を見ますと、質問者様が使っているものは、ロコイド軟膏と白色ワセリンが同量ずつ混合されているものです。
ロコイドに限らず、白色ワセリンとステロイドを混ぜる場合、同量づつの混合が多いです。


2、この薬を使い続けて大丈夫なのか
0.1%ではないことは上記のとおりですが、物自体は問題があるものではありません。とても弱い薬です。
しかし、ちょっと長期に使い過ぎかと思います。
ステロイドが誤解されているのは成分ではなく、「漫然と使うこと」に対する副作用です。
皮膚科に限った話ではないですが、現在の薬で調子が良ければ、処方はずっと続いてしまいます。
漢方など内服によるものも考えてみたらどうでしょう。
今の状態には必要(徐々に減らしていく)ということもあると思うので、他の医院でステロイドが処方されても、恐れすぎないでください。
肌の表面が荒れていてはほかの薬は使えず、まず肌を治すために高濃度のステロイドをつかうこともあるので。

3、この病気にオススメする治療法はあるか
膿んでしまうのは、副作用ではなくて、質問者様の肌が外の刺激にすごく弱い状態なのでは。
ワセリンだけでも保湿作用はありますし、塗ることで、物理的に肌への外的物質の刺激をやわらげる効果もあります。医師を変えないにしても、ステロイドの濃度を減らしたり、ワセリンだけももらって(肌の一部分だけでも)試してみたりしてみるのはどうでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長々とご回答いただき大変助かります。

1に関して
そうでしたか。軽くショック受けました。

2に関して
>ステロイドが誤解されているのは成分ではなく、「漫然と使うこと」に対する副作用です。
初耳でした。まさにあたっちゃってるので更にショックです。
やっぱり根本から治すには漢方とかしかないですよね。

3に関して
>膿んでしまうのは、副作用ではなくて、質問者様の肌が外の刺激にすごく弱い状態なのでは。
その通りです。副作用はいまのところありません。
以前ワセリンのみで挑戦してみましたが、やはり1日もつかもたないかといったレベルでした。

やっぱり医師をかえたほうがいいのかな。
いずれにせよ詳しくご説明いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/13 23:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!