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あなたのが今までに読んだ本で人生や生き方に良い影響を与えた本は何ですか?
私は今まで、本嫌いでしたが、最近、読書してみようと思い始めました。
できれば、長めの本をじっくり読んでみたいです。
オススメの本、是非後紹介ください。
また、読書好きな方、読書の魅力は何ですか?
聞かせてください。

A 回答 (16件中1~10件)

「頭にガツンと一撃」


ロジャー・フォーン・イーク著城山三郎訳「頭にガツンと一撃」新潮文庫
http://home.catv.ne.jp/pp/takapach/dokusho/oech_ …
ほんとに面白いんだってば。
長め、ではないですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。探してみます。

お礼日時:2003/02/06 01:23

生き方に影響を与えてくれた本は、孫子、十八史略、三国志、荘子です。


他には、中島らもさんの「こら」とかその他のシリーズも相当影響を受けています。

長く・・ということなら、お薦めは「グインサーガ」です。
面白いですよ。
私はいま、58巻を読み終えて59巻目にとりかかるところです。
読み始めてかれこれ2年ほどになります(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。それは漫画ですか?探してみます。

お礼日時:2003/02/06 01:24

江本勝さんという科学者が 書かれた


「水は答えを知っている」という本ですが
いかがでしょうか

今 とても流行っているので
本屋さんで すぐ見つけることができるでしょう

心が洗われて 細胞が生き返るような
気持ちになりますよ

美しい結晶の写真つきで 読みやすいです

自信を持って オススメします!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は科学を学ぶ大学生です。興味があります。探してみます。

お礼日時:2003/02/06 01:25

こんばんわ。



世界で一番長い小説・・・いきなりチャレンジしてもおもしろいかもです!
先の回答にもありますが栗本薫さんの「グインサーガ」です。

今、85か86巻まで出てます。そのほかに外伝もかなりでてまして
100冊以上あります。今も続いてます。
内容はファンタジーですが、おもしろいですよ~私は読み出して12年になります。

栗本さんの本は他にも「伊集院大介シリーズ」もあってこちらも探偵モノで大好きです。
十代の頃には新井素子さんの作品も好きでしたね。

読書の魅力は非現実的な世界に浸れるところかな?
自分の想像をはるかに超えた世界にいけるし、絶対体験できない大恋愛とか出来る(そんな気がするだけなんですが・・笑)

では、たくさんの良い本と出合ってくださいね♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「世界で一番長い小説」っていうタイトルですか?おもしろそうですね。探してみます。

お礼日時:2003/02/06 01:49

北野 武の


「さきさん、死去」ってのいいよ!
読みやすく、読み応え抜群!
笑えるし、考えさせられる!
安いし!
是非よんでみて!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。北野武さん、実は最近好きなんです。探してみます。

お礼日時:2003/02/06 06:49

>オススメの本、是非後紹介ください。


長め.ということで
マルクスエンゲルス全集。2段ぐらい。
岩波講座.日本史・世界史・哲学。これで3段ぐらい。無かったらば.今注文を受けている岩波講座ならば.何でもよいでしょう。
露伴全集か漱石全集で1箱程度。
合計本箱2つですから多分.1年程度は楽しめると思います。

>読書の魅力は何ですか?
現実逃避
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に長そうですね!!魅力は現実逃避ですかー。気分転換法になるかもしれませんね。

お礼日時:2003/02/06 06:50

かなり長くなります。



初めて出合った本は絵本だと思います。
次に漫画ですね。

それから小学生の終わりころに,なんとなく漫画ではない文章ばっかりの本を読んでみようと思いました。ここで初めて読んだのが「ズッコケ三人組シリーズ それいけズッコケ三人組」です。今では10シリーズ以上あるようです。基本的には小学生から中学生くらいの年齢を対象とした小説だと思います。1ページあたりの文字数がわりと少なめになっていて読みやすかったと記憶しています。内容もけっこう面白いと思います。

中学生になったころ,書店内をうろうろとしていたら「ロードス島戦記」というタイトルが目に飛び込んできました。なんとなく手にとって見て,そのまま購入です。読み始めたら止まりませんでした。翌日,1巻目を読み終えてしまったので2巻目以降を買いました。これはファンタジー小説です。

中3のとき。高校受験シーズン(?)であることと,生活環境において辛い出来事が続いたことで,精神的に疲れてしまいました。私はそこで,ふらふらっと書店へ舞い込みました。なんとなく本棚や平台に目をやりながら店内を歩き回っていました。ここで「あなたを成功へ導く568のことば マーフィー名言集」に出合ったのです。今の私があるのはこの本のおかげです。

本は,"時と場所を超えて著者と私と他の誰かを出会わせてくれる媒体"だと思います。1981年に他界したマーフィー博士に出会わせてくれたのは,"本"です。「ロードス島戦記」はアニメーションにもなっています。最近知り合ったイギリス人のペンパルは,高校の日本語クラスでこの「ロードス島戦記」を見たそうです。村上春樹さんの「ノルウェイの森」は,ルーマニア・イギリス・アメリカでも読まれているようです。それらの国のペンパルさんが"これは絶対にオススメ!"と村上春樹さんの著作を評価していました。ちなみに,ペンパル募集サイトでの私の趣味項目には,「読書」と書かれています。つまり私とペンパルさんを出会わせてくれたのは"読書"なのです。

さて,オススメの本なのですが。
上で書いた村上春樹さんの本でも良いと思うのですが,
#3のかたへのお礼で

>私は科学を学ぶ大学生です。

とおっしゃっているので,「空想科学読本」をススメたいと思います。
http://www.kusokagaku.co.jp/top.html

上記のページのメニュー項目に「空想科学研究所の本」という項目があります。
そこを見てください。

この本の内容は,そのページを見ればわかると思います。

長々と書いてしまって申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「あなたを成功へ導く568のことば マーフィー名言集」は見かけたことがある気がします。勉強になりそうな感じですね。ズッコケシリーズもなんかおもしろそうです。楽しみになってきました。

お礼日時:2003/02/06 06:53

#7です。



長く回答を書いてしまったついでに,
どうやって本を選んでいるのかを少し書いておきますね。

まず,ぶらぶらっと書店内へ舞い込みます。
ジャンルを問わずひと通りの棚や平台を見て周ります。
そうすると,何冊か目にとまる本があります。
タイトルや表紙に「ピンっ!」とくるんです。

そこで,すかさず本の内容を確認します。
たいていの本には,どこかしらに内容が書かれています。
ジャンルによっては,目次を必ず読んだりもします。
なんとなく読んでみようかなぁと思えば,そのまま購入です。
時間があれば最初の数ページを読んでから決めますが,
無いときは自分の直感に任せて購入です。

せっかくその場で出会った本に永遠の別れを告げたくないから,
"良いな" "読んでみようかな" って思ったら迷わず購入しています。

悲しいことに,今は経済的な余裕がないので書店へはなるべく行かないようにしています。
行くと何かを買ってしまうので。

ちなみに,とにかく買ってしまうので読むのが追いつかず,
今だに平積みに置いてある未読の本が何冊もあります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。私も今は貧乏です。一冊だけ買う覚悟を決めてさっそく本屋さんに出向いてみます。

お礼日時:2003/02/06 06:54

現在大学2年の文系の学生です。


最近はまってるのは、宮部みゆきです。
火車・魔術はささやく・模倣犯と立て続けに読みました。
今度は理由を読むつもりです。宮部みゆきはストーリーの良さに加えて、人物描写が細かくて、ちょい役の人にもきちんとした設定・背景が与えられていてリアルさがあっておすすめです。
あと、お金がないってことでしたら、図書館に行ってみてはどうでしょう?
タイトルを見て面白そうなの探したり、話題の本をリクエストしたり・・私は結構利用してますよ。貧乏ですから(笑)
いい本との出会うことは、なかなか難しいけどそれだけにいい本に出会えたときは嬉しいもんです。まさに一期一会、 nattu123さんもいい本に出会えるといいですね☆彡
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今まで本とは無縁で生きてきたのでその作家は知りませんでした。探してみます。

お礼日時:2003/02/07 06:21

「何かを経験し、それによって僕らの中で何かが起こります。

化学作用のようなものですね。そしてそのあと僕らは自分自身を点検し、そこにあるすべての目盛りが一段階上にあがっていることを知ります。自分の世界がひとまわり広がっていることに。」
村上春樹さんの「海辺のカフカ」からの抜粋です。読書にもこの「経験」はあてはまると思います。それが私の思っている読書の魅力です。
昔、初めて「ノルウェイの森」を読んだとき、これを経験しました。世界が昨日の世界より広がって感じたのです。「海辺のカフカ」を読んだときもそうです。どこがどういうふうに私に働きかけたのかはうまく言葉にできません。
nattu123さんもそういう本に出合えるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。その本、流行りましたよね。是非読んでみます。

お礼日時:2003/02/07 06:22

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