1つだけ過去を変えられるとしたら?

ある話によると
昔の人がいってるほど
牛乳は栄養の万能選手ではないらしいのですが
具体的なこと知ってる方がおられましたら
くわしくおしえてください。
確かカルシュウムが補えるどころか
大事な栄養と共に体外に排出されてしまうとか・・・。

A 回答 (4件)

これかな?





参考URL:http://www.mitomo.com/doc/c51.htm
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たしかにカルシウムだけせっせと摂取したのでは、栄養にはならないばかりか、摂り過ぎると違う病気を引き起こす可能性があるようです。


それに、カルシウムの主な行き先である骨の育成には、摂取するだけでなく、運動も同時に行っていかなければなりません。
骨の中に含まれる「骨芽細胞」を刺激してあげないと、骨芽は栄養であるカルシウムを摂り入れないし、そうなれば当然ながら骨芽は成長していきませんよね。
そして、行き先を失い余ったカルシウムは、尿として排出されてしまいます。
でも、それは牛乳だけでなく、他のカルシウムが入る食品でも同じです。
摂取すれば自動的に栄養になる、他の栄養素とは違うんですね。

では、カルシウムを適度に、上手に体の栄養として機能させるにはどうしたらいいのかというと、これはテレビ番組「発掘!あるある大辞典」で詳しく述べられています。
簡単に言うと、カルシウムだけでなく、同じように「マグネシウム」も摂取すると、体がきちんとコントロールしてくれるようです。
「マグネシウム」は骨芽細胞に働きかけ、カルシウムが骨に入る際の門番的役割を担っています。
マグネシウムがないと、カルシウムが上手く骨内に入り込めないばかりか、せっかく取り入れたカルシウムも骨から流出しやすくなってしまいます。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

<発掘!あるある大辞典「骨」>

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruhone/hone3 …
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#1ですが、#2の話は違うと思います。


医学の専門家は牛乳の加熱温度については述べていません。(温度による違いはない)

あと
・砂糖を入れるとカルシウムが吸収されなくなる
という間違い情報もあるそうです。
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私の聞いた話では。


まず、殺菌温度に原因があるようです。
120度と言う高い温度で日本は殺菌していますから、まず、カルシウムが別の吸収されにくいカルシウムに変わるそうです。
ヨーロッパなどは、50度から60度とかなり低い温度で殺菌していますから変化しないそうです。
殺菌温度と時間
120度・2秒間
60度・約5~6時間
80度・約2時間
となっていたと思います。
ちょっと詳しい事は忘れましたが、
どうやら日本は5時間から6時間もかけてゆっくりと殺菌している時間がないので、又は、時間が惜しいので、しないそうです。
最近の日本のかなり規模の小さい会社などで多少ですが、ヨーロッパと同じように5から6時間かけてゆっくりと殺菌しているそうです。
牛乳に住んでいる、発生しやすい細菌は50度以上の温度で死滅することが分かっていますが、上にも上げたようにかなり時間がかかるらしいのです。

正確には思い出せませんから、自身は無しとしておきます。
では、失礼しました。
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