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 3年前頃から着物に興味が出て来て、最近は一重の着物(木綿やウール)でお稽古に行っているのですが、裾が・・・。
 右膝を立てて立つ時が思うように開かないので、立つ時にヒョロヒョロとなりそうで困ったです。
どうすればよいのでしょうか。
教えて下さいませ。
 木綿とウールの着物は、自宅でも着て、少しでも着物の着付け時間短縮と所作に慣れる為なのですが、茶道と一緒で奥が深い。
 宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>右膝を立てて、立つ時に上手く足が開かない



着物の問題ではなく、着付けの問題だと思います。。
・長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。(すみません、文章で上手く説明できません…)
・着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く。(きちんと着ればこんな無茶しても着くずれしません)

この二つをしないと足が開かなくなると、私は習いましたよ。

木綿の着物、私も大好きです^^
お稽古がんばって下さい!
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この回答へのお礼

「長じゅばんを右前で合わせた時に、裾を少し折り返して着る。」をしている時と、していない時があります。
「着付けが終了したら、シコを踏むみたいに何度か足を開く」は、足は開いているのですが、何度もではないので・・・。
 茶道と同じで、着付けにも流れがあるのですね。
 習得するように致します。
 有難うございました。

お礼日時:2009/02/10 19:14

正坐するとき かかとはかさねますが  両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座ると たつ時膝がうごかしやすいです。


着物をきているので外からはみえません。
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この回答へのお礼

「両膝の間にこぶしひとつ分隙間をあけて座る」
そうかと、納得です。
ホント着物は奥が深い。
知人に聞いて、本を見て、今度はDVDへと。
綺麗に着こなされている方を見ると、羨ましくなります。
私は、何時になる事やらと思いながら・・・。
マイペースで頑張ります。有難うございました。

お礼日時:2009/02/10 19:28

着つけの注意点と座る時の膝の開きかたについて


既に回答は出ていますが、もう一つ足します。

着物を着て座る時は、褄が引っ張られて、
裾が崩れないように、裾を少し持ち上げて
ゆるみを持たせて座る事が大事です。
スラックスの時に少し膝の部分を持ち上げて
座ることと同じです。
その緩み分が、立ち上る時、膝を動かす時に
必要なものになります。

立ち上がる時は、いきなり膝を動かすのではなく、
正座の時は足の甲が畳についているのですが、
立ち膝になり腰を上げて、つま先で体を支える。
身体は反り気味にします。
それと同時に両ひざは少し畳から離れます。

着物は両ひざとも、浮いている状態です。
着物の裾で見えませんが・・。
自由に動く事が出来ます。

書き込むと非常に難しいような・・。
でもこれは自然に出来るようになります。
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この回答へのお礼

家で、皆様から頂いた注意点を見ながら練習して、茶道のお稽古に行けば良いのだと今思いました。
気づくのが遅いですよね。
少しでも早く自然に出来るように心掛けですね。
詳細な書き込み有難うございます。

お礼日時:2009/02/12 00:13

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