プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

モンキーをスカット106+PC20+タケガワボンバーマフラーでのってます。
走っているとアクセルオフ時にボッボボボ、ボンッ!と低い破裂音のような音がマフラーからでます。
アフターファイアのイメージのようなパンッという高い音ではありませんがこれも
燃調が薄くてアフターファイアを起こしているんでしょうか?

大体アクセル八割あけぐらいで走っていてアクセル全閉でなるのは
メインジェットの番手をあげるのか、二ードールのクリップ位置を一段下げるのか
スロージェット、エアスクリューで調整すればいいのかわからず悩んでおります。
今のところメインジェットをいろいろ変えてみたりしているのですが
あまり変わらないみたいです。

A 回答 (3件)

アフターファイヤは、排気管の中で理想空燃比に近くなった混合気が勝手に燃え出す現象らしいですよ。

だから、必ずしもセッティングが薄いと言うわけでもないんです。セッティングがあっていても、また濃くても薄くても、排気管の中でそれに近くなる状況だと出るんですね。だから、アフターファイヤの対処は濃くしても薄くしてもその領域からはずせば減少しますよ。ただ、薄くするとトルク感がなくなるというか、スカスカした感じになります。エンジン温度もあがる方向。だから通常は濃くする方に振るんです。
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アクセルオフ時にアフターファイヤーが出るのは、流速が早い時のSJ領域の設定に依存します。


多くの場合、SJ、ASを調整する事によって解決します。
但し、JNの位置を変更しても、スロットル全閉域の燃調に変化があるので、SJ+ASとJN位置をトータルで見る必要があります。
MJは殆ど関係しません。関係しているようですとJNの位置が高すぎると思います。
なお、濃い場合も薄い場合もアフターファイヤーが出る時があるので、気をつけてください。

以下自己流ですが、自分の調整方法を記します。

今は冬なので、まずエンジンが冷えた状態でチョークを引かないとエンジンが止まってしまう程度の調整を目指します。(暖かい時には使えない調整方法です)

エンジンが暖まってきた状態でアイドリングが安定する様にします。
アイドリング状態で、ASで燃調の薄い方から徐々に濃くしていき、一番回転数が高くなるところから1/4程度回し濃くます。
この時点でASが3回転以上開いているようですとSJの交換が必要になってきます。

この状態で、アフターファイヤーが出るようでしたら、まずはASを調整して燃調を更に濃くします。

スロットル中間域の燃調が合わなくなってきた場合、JNの位置を変更を行います。
そしてまたアイドリングから調整しなおしてください。

MJの調整は、主にスロットル閉~中域でのセッティングが決まった後、高回転で、スロットル開度が全開の様子を見ながら行います。
MJ調整後、またスロットル閉~中域でのセッティングを見直して行きます。

ざっと以上の様な感じです。
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この回答へのお礼

濃い時にも発生するんですね。
今普段生活時間帯は気温が8度前後ですが
チョークを引かずにキック時に少しスロットルをあけて2500回転ぐらいで
エンジンがかかって5秒ぐらい2000回転でまわしてから
スロットルを戻すと1300回転ぐらいですがエンストするほどでもなくアイドリングできているので濃いかなと思っていたんで(チョーク引いたほうが始動性が悪い気がする)
一度薄くするほうでもためしてみます。

お礼日時:2009/01/30 15:54

全閉時にでるものだから、全閉時の燃調をかえればいいです。



普通は少し濃い目にします。エアスクリューを少し締め込んでやればいいでしょう。

だけど基本的なことをいえば、今上から下までつながりもばっちりでセッティングがきちんと出ているとすれば、若干低開度のもたつきが出るかもしれません。アフターファイヤが出ることはある程度仕方ないので、そのためにセッティングをずらすのもどうかと思います。それほどひどくなければそのまま乗るのもありです。

アフターファイヤでマフラーの中身が傷んだらグラスウールを替えればいいことですから。
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この回答へのお礼

やはりある程度は仕方がないですかね。
エアスクリューで調整をしてみて

状況しだいでは今スロージェットは♯35までしかないので
上が手に入れば試すだけ試してみたいと思います。

お礼日時:2009/01/30 00:39

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