プロが教えるわが家の防犯対策術!

物理と天文は素人です。

動画検索で「宇宙の果て」「山本モナ」を見ると、

大学教授が偉そうに話をして、
その態度にカッときた
モナが食って掛かるシーンがあります。

今の時点では、私は山本モナに賛成。

大学教授「認知できていないことは存在することにはならんでしょうが」
山本モナ「それは、存在していることに、気が付いていないだけでしょう」

質問1:
物理の考え方だと聞いていますが、もう少し解説いただければ。

質問2:
例えば、私が今、北海道にいるとします。そして、知人が遠く離れた沖縄にいます(実際にいます:Hさん一家)。そのことは、これを読む皆さんは認知できていません、この文章を読むまでは。だから、この文章を読むまでは、そのHさん一家が存在しないと言っているように、その大学教授の表現あるいは物理の考え方であるというような印象を私は持っています。実際には、Hさん一家は存在しますが。
それは、認知できている私から、認知できていない皆さんに知らせることではじめてわかる、あるいは実際に皆さんを沖縄にお連れして、Hさん一家にご紹介してはじめて認知していただけますが、それ以前はHさん一家の存在自体を否定しておられた状態(大学教授の言葉)は、正しい考え方でないように思います。

もしかして、皆さんのパソコンの下に500円玉がころがっているかもしれません(そうと仮定しましょう)。それを知らない状態(気づいていない状態)において、存在しないと断言する物理の考え方(大学教授の言葉)に馴染めませんね。

A 回答 (12件中11~12件)

 文脈も知らずに推測だけなのですが、二つ可能性があります。


 ひとつは人間原理という考えに基づくものです。よく「あなたが月を見ていないとき、月は存在していない」などといったりします。決して多数派ではありませんが、ネット検索すると面白いでしょう。この考えでは、Hさん一家を私が観測していないときは、Hさん一家は存在していません(ちなみにこの考え方は傲岸不遜だと個人的には思います)。
 二つ目は(多分こちらと思いますが)、その教授が愚かなだけというもの。こちらなら考察するだけ時間の無駄というものでしょう。
 なお、シュレディンガーの猫は未観測の物体に関して存在確率などが根本的であるかどうかの思考実験なので、ご質問のケースには該当しません。
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この回答へのお礼

動画検索は、

宇宙ってどうなってるの?(1)

でお願いいたします。

#1回答の解説ありがとうございます

お礼日時:2009/01/31 21:03

シュレディンガーの猫で検索するとたくさんでてきます。


【参考サイト】
シュレディンガーの猫 - Google 検索
  http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B7 …

≫あるいは実際に皆さんを沖縄にお連れして、Hさん一家にご紹介してはじめて認知していただけますが、
 あなたが書いている、最中に近所で不発弾が破裂してこの世に存在しなくなっているかもね。

 物理の世界では、現実にたくさん起きています。
 実は、これを利用して光の速度を超えて情報を伝えられるかも知れない。
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この回答へのお礼

わかりませんでした。

お礼日時:2009/01/31 22:37

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