プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
私は、25歳の男で、イラストレーターをしていた者なんですが、あまりに紙を大量に消費し、ゴミを出す仕事だったもので、疑問に感じ、体調を崩してたのもあって、今休業しています。
最初は、描いた物で、人々に良い影響を出して、人々に役立ちたい!!
と、思って絵を始めました。

ですが、たいてい仕事が終わって、出来上がった本を見れば、ろくなものじゃないなあと思うものばかりでした。
はっきりいって、描いたもののプラスの効果よりも、大量に使った資源と廃棄するゴミの方が断然大きいのではないかと思えてなりません。

それでも、読む人がいて、まったく役立ってないわけじゃないし、こんな事いっても、今の社会の仕組みが、こうなってるのだから仕方ないかもしれませんが、、。

イラストレーターをやっていても、いい影響より、悪い影響を及ぼすことになるのであれば、農林業にでも転換しようかと思っているところです。

やはり、悪い影響の方が大きいでしょうか?
子供みたいな質問で申し訳ありませんが、意見をお願いいたします。

A 回答 (3件)

どんな仕事をしていても、紙の無駄遣いなどを減らしたりするエコ活動はしなければならないと思うのですが、イラストレータの方は書くのが仕事ですもんね。



アナログもとても大事ですがデジタルな仕事をするのも、一つエコにつながるのではと思います。
例えば、水彩や油絵といった難しい表現も、今ではデジタル上でリアルに近い形で表現することが可能になってきています。
何枚も書くようなお仕事な場合、デジタルにしたほうが紙が無駄にならない。というのはあるのではないでしょうか。

Painter
http://apps.corel.com/painterx/jp/
Wacom
http://tablet.wacom.co.jp/
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この回答へのお礼

04510さん、ありがとうございます!
それも、一つの手ですね!!!ぜひ、参考にさせていただきます!
ただ、やはり最初にラフを大量に描かなくてはならず、それが一番のネックですが、、、こればっかりは、どうしても手書きでなくては難しいし、完成品も手書きがやはり主流になってしまうんですねー。
でも、04510さんの意見を使って、少しでもエコができるように、やってみますね!本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/03 12:26

今の日本の間違ったメッセージに毒されていますね。


なんでも森林を保護すればいいというものではないのですよ。

林業は定期的に伐採して、新しい芽を育てないとやがて山自体が衰退します。
私自身は二酸化炭素犯人説は信じていませんが、例えば木に二酸化炭素を
吸わせようとしたら、若木を育てるのが一番いいのですよ。
鬱蒼と茂った森はいかにも二酸化炭素を吸いそうに思えますが実は逆。
まだ細く、これから育つ木の方がずっと吸収しています。
人間だって一緒でしょ。若い人はいくら食べても直ぐに発散しますが
お年を召した人は小食にもかかわらず太っていく。
あれと一緒です。

定期的に伐採して、その木を住宅や紙として消費したほうがいいのです。
外国で森林保護と言えば伐採しい植林する。そのバランスが大事だと判っています。

ですから、少々紙を使ったぐらいで資源のムダとは言えません。
私に言わせれば使えない間伐を利用する割り箸のほうが
ずっと資源の有効利用だと思っています。
わざわざ良質の木から作る箸を遣う必要がどこにあるでしょうか。
割り箸を削減したら、それまで有効に使っていたた間伐はただ捨てられるだけです。

質問とは関係ないですがレジ袋削減も時代に逆行してています。
使えない低質のナフサから作るレジ袋を配ってゴミ袋にするのと、
良質のナフサからゴミ袋を作って配布するのとどちらが資源の有効利用か、
考えるまでも無いです。

日本のマスメディアは森林保護を訴えていますが、その彼らは
放送局一局だけで小さな町一つ分くらいの電気を平気で使って
愚にもつかない番組を作っています。
気にする必要はありません。

以前私が勤めていたデパートから一日に出るごみの量、想像つきますか
それ専門の従業員が25人、朝から晩まで一服する余裕も無いくらい必死に
処理しなければ間に合わないほど出るのですよ
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この回答へのお礼

ご丁寧に、ありがとうございます!!
間伐をしなくてはいけないのも、それを有効活用したほうがいいのも、わかってはいたのですが、紙を消費する側の場合、使う木や森を選べません、、、。
なので、結局外国の森を使うことになるのではないかと思っています。
しかも、その輸入財は、その土地の間伐材というよりも、その国の森まるごと輸入してしまってるのが現状ではないかと思うのです、、、。

それだったら、林業者になって、kaori7774さんの言うように、戦後植えた木を間伐して、少しでも国内の間伐材を使用できるように、運動を起こすなどして、使った分はまた植える等をした方が、いいのではないかと思ってしまうのです、、、。

お礼日時:2009/02/03 12:21

No2です。


輸入ということでしたが、相手国にとってはそれがどれほど貴重な外貨を稼ぐ手段になっているか、ご質問者さんも判っていると思います。

日本のマスメディアのこれも欠点ですけど、情報が一方通行なんですね。
日本が環境、環境と言って相手国にもそれを求めますが、発展途上国にとっては環境なんか二の次です。

まず自分たちが食べなくてはならないのです。

例えば風力発電。
先進国ではそれは環境に優しい電力ですが、発展途上国にとってはただ高い電気で使おうにも電気料金が払えない。
実際、アフリカのある国では先進国が作った風力発電が、電気代が高くて
病院でさえ、治療室以外では使えないという報告があります。
これが石炭の火力発電なら病室、治療室全て使えるのです。

彼らにとってどちらが有効か、論を待たないと思います。

結局地球環境問題というのは経済の問題なのです。

例えば人間が少々二酸化炭素を減らしたって、海からそれを上回る二酸化炭素が放出されています。
マスメディアの一体何処が言いましたか、海からの放出を防ごうと…
寡聞にして私は聞いていません。

何故なら人間の分を減らすのはそこに巨大なビジネスが生まれますが
海の分を減らしても全くお金にならない。だから誰も言わないのです。

人間が少々減らしたって確実に温暖化は進みます。
そんなことに気を回していないで、良い作品を作って下さい。
素敵な絵は、ご質問者さんが言っている様に人に豊かな心を与えます。

この回答への補足

いつも、たくさんの情報を提供してくださって、ありがとうございます!!

輸入材が、外貨を稼ぐ重要な手段とのことですが、私が聞いたり、本などを読んで書いてあった話では、その木や他の資源等を、現地の方々が、現地の為に使った方が、彼らは食べていけるとのことでした、、、。
また、その土地で育てた作物や、資源を外貨に変えても、貿易の力で、すずめの涙ほどしか得られないし、それどころか、さらに先進国との貿易で借金がかさんで困ってるとのことでした、、、。

これらは間違った解釈なのでしょうか?
なんだか話が広がってしまって申し訳ないのですが、もしよろしければ、さらなるアドバイスをお願いいたします。

補足日時:2009/02/04 20:13
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この回答へのお礼

kaori7774さん
ありがとうございました!
絵を一生描き続けていこうと思いました。
何事も、いい影響も悪い影響も与えるもので、それをどうしていくかは自分次第だと気づきました。
いい絵を描き続けていきます。

お礼日時:2009/02/18 12:03

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