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三相短絡が実際起こるとしたら、どのように起こるのでしょうか??
実際、短絡事故等を見た経験がありません。物理的に人がケーブルを触って作業している時にショートさして短絡とか以外に短絡事故ってどのようにおきるのでしょうか?

三相短絡とは、R相S相T相が全て短絡のことでしょうか??

A 回答 (4件)

ゴキブリが配電盤内に侵入して短絡を起こしたりネズミなどがケーブルをかじって短絡を引き起こすことは良くある話です。

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キュービクル(受電設備)の断路器(DS)を通電中開放すると、刃と受の間でアークが発生し、それが横へ飛んで二相短絡、三相短絡へと発展して大事故になることがあります。

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三相短絡とは aribo さんがおっしゃる通りだと思いますが、



三相モーターの巻線同士が過熱などでホルマルなどが溶けて絶縁破壊が起きて、
ショート状態になったり(銅線と銅線が溶着)
三相モーターに至るまでの配線がほこりの中で過熱してVEが溶けて絶縁破壊が起きる。

当初は2線間であっても(二相または単相間)溶着温度は非常に高いため、
他の電線との間も絶縁不良になります。
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何かの事故で2線間を短絡してしまい、短絡のエネルギーで電線などを溶かして、アークに変化しそのアークが3本目の線に飛び3相短絡になる。


試験等をして、3相短絡線をつけたまま外すのを忘れて、電気を送電してします。
工事などを行うために誤送電防止の短絡接地器をつけているところに、電気を送電をしてします。
等等たくさんありますよ
>三相短絡とは、R相S相T相が全て短絡のことでしょうか??
その通りです。
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