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はじめまして。
警察官を志望している友人がいます。
専門卒業後に民間企業にて就業している為、転職扱いとなります。
頭も良く人柄もいい友人なので、普通に考えれば問題ないのですが、
1つ大きな問題があります。
彼には前科があるということです。。
果たして経歴に傷がある人間が公務員に、それも警察官になれるのでしょうか?!
友人の為にアドバイスをいただきたいです。

A 回答 (3件)

未成年時代の軽犯罪は、「補導」で片付けられ、大人の「前科」ほどの扱いは受けないと思いますが?


実際に高校時代に無免許運転で検挙(一応、家裁行き。)されたことがあっても、警察官になった人間もいます。

昔ほど「若気の至り」に、世の中は寛大では無くなってきていますが、集団で行ったり、計画的など余程悪質でない限り影響は少ないと思いますが、2回というのは、再犯と言う意味で気にはなります。

ただ、ここで私が希望を持たせるようなことを書いても何の解決にもなりません。
だからと言って初めから諦める必要もないと思います。

済んでしまったことを今更悔やんでもしょうがないので、例え面接で補導歴を聞かれることがあっても、過去の非行の反省を真摯な姿勢で受け止め、その教訓を自らの人生でどう生かしてきたか、今後警察官としてどう生かしていくか実践していくかを、しっかりと考えることが今為すべきことと思います。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。

補導扱いになるのですね!それは知りませんでした。
確かに過去の失敗を、どう活かせるかを伝えることは大切ですね。
しかし面接は集団形式なので、補導歴について問われないかもしれません。
初めから無理とは決めれませんが、やはり警察だと補導歴があると不利なのでしょうね。。

補足日時:2009/02/08 17:27
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最終的な合否判定は警察にあり、その判定経緯は非公開ですから参考程度に聞いてください。


前科と言っても、交通違反の罰金刑も前科ですし、傷害事件も前科です。
要するに程度により影響する場合があると考えるのが一般的で、重大な人身事故や傷害事件(逮捕されるような事件)などは、まずアウトでしょう。
そのほかには、身内に重大な前科が有れば、それもアウトと考えるべきです。
この点は、一般の公務員より警察官が厳しい点ですが、それ以外の軽微なものであれば、不利ではあってもその方の学力や資質でカバーすることは十分可能と思います。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。
友人は未成年の時に、万引きと窃盗で2回捕まったみたいです。
重大?ではないにしろ2回の前科はやはりアウトなのでしょうか?

補足日時:2009/02/08 10:44
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私は不動産で事務をしています。

警察とは全く関係ありませんがご参考までに。
新聞記事データベースを元に、検索して前科のある人は賃貸借契約申込を断るのが普通です。何年たったかなんて関係ありません。
また自殺した人がいるマンションなども調べます。不動産では自殺物件は新しい入居者や購入者に事実を伝える義務があるからです。

警察の持っている犯罪や自殺に関する情報が個人情報となり、警察から提供されなくなったための策です。警察官に応募するということは、当然犯罪のデータベースを照会するはずです。

不適格で即不合格かどうかは警察でないとわかりませんが、不利であることに間違いありません。なぜなら、どんな求人にも応募枠が当然あるわけで、応募してきた人から優秀な人を上位から●人採用するからです。前科がある=即不合格ではなくても、応募してきた人の中で下位に落とされるのは当然でしょう。
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