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上智の教育個別入試3教科型ですが、昨年の倍率は8倍強、今年40倍を超えました。(確定)

不況で教職が人気なのかなとも思いますが、他の大学の教育学部はそれほどひどく昨年と違ってはいないようです。何故上智だけ、こんなに突出したのでしょうか?

昨年の合格ラインは超えていますが、40倍超える競争率では相当に最低ラインは上がりますよね?

倍率急伸の理由は何でしょうか?

A 回答 (3件)

不況もありますがセンターの結果が微妙だったため志望した学科は難しいと考えて教育にしたというのもあるのかもしれませんね



教員に本当になりたい人に取ってみれば不況だからって安定した職の為に教育学部を受けられたらちょと迷惑です。。
40倍でも同じ実力の人が多ければあまり上がらないかと。。
でもわかんないですね
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志願者が増えたのは、おそらく、今年度から二次試験がなくなったからでしょう。

実際、外国語学部の英語学科以外の学科が2006年度の試験から二次試験がなくなり志願者が激増しています(特にフランス語学科)。

最低ラインですが、合格させる人数にもよるので何とも言えないのではないかと。上記のように外国語(英語以外)は2006年度から志願者が激増したものの、定員が前年度と変わらないにも関わらず合格者数を増やしているので、教育も同じように合格者数を増やせば(おそらく増やすはず)倍率はnyagoraさんがおっしゃるほどは上がらないはずです。倍率というのは定員数に対する志願者数ではなく、合格者数に対する志願者ですので。例えば、定員10人で志願者が100人で合格者数が10人なら倍率は10倍ですが、定員10志願者100合格者20なら倍率は5倍です。なぜ二次試験がなくなると定員が変わらないにも関わらず合格者数を増やすかというと、私個人の見解ですが、合格しても入学しない人が多いと学校が見込んでるのではないかと思われます。わざわざ二次まで受けるのなら、合格すればある程度入学する気があると見込んでいるのではないかと。

最低ラインですが、上記の外国語学部(英語以外)が2005年度から2006年度にかけて二次がなくなり最低点が大きく上がっているので、上がっても不思議ではありません。フランス語は2005年度から2006年度にかけて30点近く上がっています。気になったら調べてみてください。
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この回答へのお礼

そうだったのですねー。それで訳がわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 18:25

上智の教育学科は一般の教育学部(教員養成)とは内容が全く違うはずです。

教育学を学ぶ所ですね。所謂、旧師範系と同列に考えること自体間違いでは?
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