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平均値の定理は、1変数の場合だと直感的にも理解できたのですが、2変数となると式をいじると確かに導けるのですが、もうひとつ、地に足が着かない感じです。
その応用のテイラーの定理にしても…。
これらの式は直感的に理解できないのでしょうか。
あるいは、どういうことを主張する式なのでしょうか。
分かる方、教えてください。

A 回答 (2件)

不確かつ不明瞭な記憶ですが…、



次のような本を見たことあります。
 (VとWは有限?次元実?ノルム(計量?)線型空間)
「f: V → W に対して、f'(a) を線型写像: V → W で、
 ||f(a+δ)-f(a)-f'(a)δ|| / ||δ|| < εなモノ」、
「f(a+δ) = f(a) + f'(a)δ + ε」
…などと、a の近くでの f の動きを線型写像 f'(a) で近似するというものです。
この本では導関数は、
  f': V → Hom(V,W)、
  f'': V → Hom(V,Hom(V,W))、
  f''': V → Hom(V,Hom(V,Hom(V,W)))…、
 などと?なって、
 テイラーは、
  f(a+δ) = f(a) + f'(a)δ + f''(a)δδ + f'''(a)δδδ + …
 と1変数のときと同じ(見た目の)主張ができてました!
とても分かりやすい本だったのですが、タイトルも著者も忘れてしまいました。
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2変数関数は、言ってみれば地形のようなものですよね。


f(x、y)は、(x、y)における高さとか。
そういう風に視覚的にイメージすると、直感的に理解できる気がします。
ボクはそうやって理解しましたよ。

ただ、こういうイメージって図がなくて言葉だけだと
先入観を生んでしまいそうなんで、
アドバイスということで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/25 15:45

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