【復活求む!】惜しくも解散してしまったバンド|J-ROCK編

ポリマー(高分子)化学についてはまったくの素人ですが、仕事上必要となり調べています。PMMAはポリMMAのことらしくMMA(名前は長い)が重合しているとか。PMMAはアクリル板の材料素材のようですが、粉末のPMMAを溶媒に溶かし、ある濃度の溶液を作る必要があるのですが、文献に拠りますと濃度の単位ははM(モーラー:モル パー リットル)となっています。ポリマーとはずっと鎖のように繋がったものと理解していましたので、ポリマーの分子量という意味がよく分かりません。ポリマーの分子量はどのように定義されていますか?また、ある文献にはPMMA-950Kとか書かれていますが、何のことか教えてください。また、ある文献には平均分子量なる用語が出てきましたが、これの定義もついでに教えてください。

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A 回答 (4件)

前に書いたようにポリマーサイエンスの分野では、ポリマーを溶媒に溶かす時にモルは決して使いません。


工業の分野でも、メーカーが分子量をグレード名に採用している例は知りません。
PMMA 950k はアメリカ OLION Corporation のグレード名です。正式には PMMA 950K Resist 9% となっています。
MSDS(材料安全データシート)では製品名 OCG 609 5.4CS となっており、当然ですが分子量の記載はなく、
PMMA単品ではなく有機混合組成物としてあります。

PMMAは重合度(ポリマーの長さに相当)が 10,000~15,000 でモノマー
の分子量が100ですから、ポリマーの一般的な
分子量範囲は100~150万となり、950Kはまだしも同社の496kは低すぎます。ポリマーの分野でしかもメーカーが
分子量を3桁の有効数字で表示することはまず考えられません。
従って低分子量グレードの目安表示の可能性は残りますが、メーカーが顧客に責任を持って開示している分子量ではありません。

もう一度文献を見直して、溶質ポリマーの量を決めてください。
光感光または基盤コーティング硬化材の実験を始められたのかと推察しますが、この分野で数点の英語文献に目を通しましたが、
溶液濃度はほぼ全てが%、つまり(重量/体積または重量/重量)です。

ご参考までにOLIN社のMSDSのリンク先を貼っておきます。

参考URL:http://www2.itap.purdue.edu/msds/docs/9864.pdf
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この回答へのお礼

再度、丁寧な説明ありがとうございました。僕もインターネットでいろいろあたって見ましたが、950Kについてはまだはっきりとはしていません。おっしゃるようにOlin Corporationを見てみましたが、いまでもその製品が生産されているのかは疑問です。もう一押し調べてみます。もし、なにか分かりましたら、よろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/17 08:25

丁寧な補足ありがとうございました。


ナノテクノロジー関連とのこと。新しい分野では、単位も古典的な世界とは異なる使われ方も有るのかな~と思いました。

スピンキャスト、懐かしい響きです。
膜厚調整のトライ&エラーが続くと思います。
アドバイスは、2つ以上のパラメーターを同時に変えないようにしてください。
例えば、RPM一定で、濃度を変える、これはという濃度を見つけたらRPMを変えてみるです。
2つ同時に変えると因果関係が見えにくくなるからです。
ポリマー溶液は濃度を変えると、流動性が大幅に低下します(一般論として)から、注意してください。

実験の成功を祈ります。
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この回答へのお礼

drmuraberg さんにはたいへんお世話になりました。パラメータはご指摘のように1次元ずつOptimizeしていきます。ここらあたりで、ひとまず質問を閉じようかなと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 16:37

>PMMA-950K



平均分子量(Mw?)95万のPMMAということでは?
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この回答へのお礼

僕も平均分子量が95万のPMMAということではないか思います。そう仮定して一度やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 04:56

言われる通り、ポリマーはユニットとなる小分子(モノマーと言う)が繋がって大きな分子となったモノで、スパゲティの様な形状


をしています。
スパゲティは同じ長さですが、折れたモノが多いときは「平均」でその長さを表すことができます。
ポリマーを作る時には、モノマー同士が結合する反応のスタートと停止が確率的に起こるために、
反応でできあがったポリマーの長さ(大きさ)にはバラツキが有ります。それで大きさを「平均分子量」で表します。

平均分子量には、浸透圧等の溶媒に溶けた分子の「数」の測定から得られる「数平均分子量、Mn」が有ります。これは
モノマーの大きさ(重さ)/反応モノマー数/できたポリマー数が
2/10/2と2/20/4と2/30/2の8本のポリマー分子が混ざっている
時には
Mn=((2x10)x2+(2x20)x4+(2x30)x2)/(2+4+2)=320/8=40となります。
ポリマー分子の数で割っているので「数」平均と覚えてください。

ポリマーを溶かした溶液から散乱される光を測定し分子量を求める時には「数」の他に「重さ」も効いてきます。
これは「重量平均分子量、Mw」で表されます。
Mw=((2x10)^2x2+(2x20)^2x4+(2x30)^2x2)/((2x10)x2+(2x20)x4+(2x30)x2)=1440/320=45 です。
ポリーマー全部の重さで割るので「重量」平均と覚えてください。

この他に、溶けたポリマーの溶媒中での動きに関する「粘度平均分子量、Z平均分子量とも言われるMz」もあります。

Mn<Mz<Mwの関係が有り、Mw/Mnを分子量分布の目安として使います。Mw/Mn=1なら、全てのポリマーの長さ(大きさ)が同じに
なります。この比が1に近いポリマーも最近は合成されています。分子量の測定は、ゲルパーミエイショングロマトグラム
(GPC)で簡単にできるようになってきており、測定曲線からMnとMwの両方を計算で求めることができます。

しかし、ポリマーは分子量が平均値でしか表されないため、1モルのポリマー=6x10^23個のポリマー分子=モル分子量という表現は
使いません。実験でポリマーを溶媒に溶かす時の単位には(g/dl等の重さ/体積、場合により重さ/重さ)を使います。

従って、文献のM(モル パーリットル)はとても奇異な感じがします。ポリマー以外の添加剤か何か他のモノを
さしているのではないでしょうか。文献を見ない限り断定はできませんが。

PMMA-950Kは業界や製品提供メーカの符号ではと思います。サイエンスの分野では見たことは有りません。

この回答への補足

回答を頂いて何日か経ちますが、今はトライ・アンド・エラー風に実験をして試しています。重合度が10,000-15,000とのことでしたので、モノマーの分子量が100gとして、100x10000g/L を「1M」として、1.9x10^-5M が参考論文での濃度でしたので、19g/L となり、0.19gのPMMAを10mLに溶かして、spin-coating で3000RPMを使ってPMMA膜を作ってみたところ、AFMでの測定の結果、約570nmの厚さになりました。ただし、PMMA-950kという商品名のPMMAは使っていません。論文では、20-120nmぐらいの膜厚ですが、spin-coatingのRPMの指定がないので、まあまあといったところです。少し(5-10倍ぐらい)薄めてやれば、どうにかいきそうです。ちなみに、参考論文はNature,Nanotechnology, Vol 1, p.126-129 (2006) で Method はp.129の下欄にあります。報告まで。返答は特に結構ですが、もし何かありましたらよろしくお願いします。つたない研究者です。ありがとうございました。

補足日時:2009/03/24 02:07
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この回答へのお礼

たいへん丁寧な説明をありがとうございました。「PMMA-950K」については自分でももう少し調べてみます。モノマーの分子量でのモル濃度で溶媒に溶かした場合かなり薄い溶液になりますが、もし平均分子量が950Kとして一度やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/16 04:51

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Q平均分子量

平均分子量についてイマイチわかりません。高校生レベルで教えてください。

Aベストアンサー

>以下の内容は.高等学校で教えているのでしょうか。
>モル凝固点降下.モル沸点上昇.(気体の)分圧.浸透圧
これは高校化学で教えています。

みなさんの言うとおり、分子量×割合(分圧)で計算します。
平均分子量は見かけの分子量をあらわすので、その名のとおり、平均値です。
空気の場合は、窒素(分子量28)が78%、酸素(分子量32)が22%とするとこのとおり。
28×0.78 + 32×0.22 = 28.88(平均分子量)

Q高分子の多分散度Mw/Mnについて

Mn=Σ(Mi×Ni)/ΣNi

Mw=Σ(Ni×Mi^2)/Σ(Ni×Mi)

であって、Mw/Mnが高分子の多分散度となりますが、
どうして、そのようになるのでしょうか?

定義であると言われれば、それまでかもしれないですが、
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

定義です。
と言ってしまえばそれまでですので、少し実情を。

まず高分子はいろんな分子量の集合体と言うことを理解しているとして話を進めます。
そのとき、その平均分子量の決定にいろいろな方法があります。
例えば膜浸透圧法や光散乱、GPCなどがあります。
そして同じ試料でもその測定法によって平均分子量が異なることが知られています。(質問にあるMnやMwのことです)
当然、MnとMwの定義式が違うので異なる平均値分子量が出るのは当然ですが、唯一MnとMwが一致する場合があります。
それは、全ての分子の分子量が同じ(分子量分布を持たない)場合で、そのときMw/Mn=1となります。
逆に、分布が広いときはMnとMwの値は大きく異なるので、Mw/Mnの値は大きくなります。
そこで、Mw/Mnを分子量の分布を示す値として広く使われています。

Q数平均分子量の求め方

単分散高分子A、Bがあり、分子量はそれぞれ1,000と10,000です。
BとAを質量比2:1で混合したときの数平均分子量を求めたいのですが、色々考えても分かりませんでした。

できれば詳しく教えていただけるとありがたいです。
どなたかよろしくお願い致します。
 

Aベストアンサー

No.1さんのアドバイスで、質問者様が計算した方法で正しいと思います。
計算結果によれば、この場合の数平均分子量は2500となります。
数平均は、読んで字のごとく数で平均した物です。
今回与えられているのは、質量ですよね。
ですから、この質量の中にいくつの分子が存在するかを考えなければなりません。
AとBの分子がどちらも1個ならば、
数平均分子量=(Aの分子量×1+Bの分子量×1)/(1+1)ですよね。
AとBが1モルずつ、つまり6×10^23ずつでも結果は同じですよね。
つまり6×10^23は約分されてしまいます。
モルで考えた方が、計算間違いしにくいと思いますよ。

No.2さんは、質量を分子数に換算する手順を省略してしまいました。
これでは、計算結果が重量平均分子量になってしまいます。
重量平均分子量は、読んで字のごとく重量で平均した分子量です。
Aが1g、Bが1gあれば、(A+B)/2です。
分子量が異なれば、おなじ1g中に存在する分子数が異なるのは当然のことです。

念のため、数平均分子量を計算しておきます。
分子量1000の物質Aが10000gあるとすると。
分子量10000の物質であるBの質量は20000gあるという設定です。
物質Aは10モル、物質Bは2モル 全体で12モルです。
系全体の質量は1000×10+10000×2=30000g
よって、数平均分子量は30000/12=2500

初めに質問者様が考えた答えと同じ結果です。

No.1さんのアドバイスで、質問者様が計算した方法で正しいと思います。
計算結果によれば、この場合の数平均分子量は2500となります。
数平均は、読んで字のごとく数で平均した物です。
今回与えられているのは、質量ですよね。
ですから、この質量の中にいくつの分子が存在するかを考えなければなりません。
AとBの分子がどちらも1個ならば、
数平均分子量=(Aの分子量×1+Bの分子量×1)/(1+1)ですよね。
AとBが1モルずつ、つまり6×10^23ずつでも結果は同じですよね。
つまり6×10^23は約分...続きを読む

Q粘度法による分子量測定について

粘度から分子量を求めることが出来る理由または原理が分かりません。どなたか分かる方、力になってもらえたらうれしいです。お願いします。

Aベストアンサー

 大学で使われる教科書には必ず乗っていると思います。高分子の極限粘度と分子量には[極限粘度]=K×[分子量]a乗(K、aはポリマーハンドブックなど一般のポリマーについては文献値があります。)が成り立つからなのですが・・・・。
 
 極限粘度とは数個の濃度の違う高分子溶液の粘度を求めて、これを0に補外した濃度0の点の高分子溶液の粘度です(これも教科書に書かれています。補外の仕方にはいろいろありますが、近似式が直線だとした場合は切片です。)濃度0の時の高分子溶液の粘度??と思われるかも知れませんが、溶媒自体の粘度じゃないのと思われるかも知れませんが、大量の溶媒の中に高分子1分子のみがぽっつ~んといる状態をイメージしてください。このときの溶液の粘度が極限粘度です。
 
 ここからが高分子の特徴的なところだと思います。低分子の場合、1分子のみ溶媒の中にいても粘度はかわらないのですが、高分子は鎖がゆらゆらしており、その鎖はとても長い。長いために1分子の存在でも溶媒の粘度に影響を与えます。鎖が長いほうが、粘度が高くなりそうなのはイメージしやすいのではないでしょうか?
 とても簡単なイメージですが、上にあげた式は、高分子1分子が溶媒に溶けた時の粘度とその高分子1分子の分子量の関係を示しているとでも考えてもらったらよいのではないでしょうか。

 式は教科書をみればすぐわかると思うので、どちらかというと私が考えている概念を書いてみました。専門家からみれば??のところもあると思いますが参考なったらよいです。

 大学で使われる教科書には必ず乗っていると思います。高分子の極限粘度と分子量には[極限粘度]=K×[分子量]a乗(K、aはポリマーハンドブックなど一般のポリマーについては文献値があります。)が成り立つからなのですが・・・・。
 
 極限粘度とは数個の濃度の違う高分子溶液の粘度を求めて、これを0に補外した濃度0の点の高分子溶液の粘度です(これも教科書に書かれています。補外の仕方にはいろいろありますが、近似式が直線だとした場合は切片です。)濃度0の時の高分子溶液の粘度??と思われるかも...続きを読む

Qラジカル重合において、高分子量の重合体を得るための条件

高分子化学の分野の質問です。
ラジカル重合において、分子量の高い重合体を得るためにはどのような条件が必要でしょうか?
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。お願いします。

Aベストアンサー

ラジカル重合では、生長反応速度はラジカルとモノマーが反応するのですから、モノマー濃度とラジカル濃度の積に比例します。停止反応はラジカル同士が反応する2分子停止を考えると、ラジカル濃度の2乗に比例します。
分子量を高くしたい場合は、生長速度を速くして、停止速度を遅くしなければなりません。生長反応が100回起こる間に1回の停止反応が起こってしまうよりも1回の停止反応が起こるまでに生長反応が1000回起こる方が、高分子量のポリマーが生じるはずです。
ラジカル濃度を高くすると、停止反応には2乗で効いてしまうので、生長反応も速くなりますが、停止反応の方がより速くなり、分子量は低下します。
よって、高分子量にするためにはモノマー濃度を高くして、ラジカル濃度が低い状態で重合することです。
また、ラジカル重合では、溶媒、モノマー、ポリマーへの連鎖移動反応も生じます。
連鎖移動が起こると、そこで生長が止まってしまうので、分子量は低下します。
意識的に連鎖移動剤は使っていないときには、連鎖移動反応は、生長反応や停止反応に比べ、活性化エネルギーが高いので、低い温度で重合を行うほど、生長反応が優先し、分子量は高くなります。
一方、停止反応は、一般的にポリマーラジカル同士の反応だとすると、系の粘度を高くしてやれば、運動性が低下し衝突頻度が低下します。
モノマーは一般に低分子なので、ポリマーラジカルほど運動性の低下が起こりません。
このような場合、生長反応に比べ、停止反応が阻害されるので、分子量は高くなります。これをゲル効果といいます。
また、反応形態をエマルション重合にすれば、簡単に高分子量物を得ることができます。
エマルション重合は、水層でラジカルを発生させモノマーミセルの中にラジカルが飛び込んだときに重合が開始します。次のラジカルが水層から飛び込んでこない限り、停止反応は起こりません。
界面活性剤などの不純物が混入する。生じるポリマーが球状などの制約はありますが、高分子量物を得るのには最も簡単な方法です。
リビングラジカル重合というだけで、必ずしも高分子量物が得られるとは限りません。むしろ比較的分子量の低いものを作るのに適していると思います。分子量分布の制御にはよいと思います。

ラジカル重合では、生長反応速度はラジカルとモノマーが反応するのですから、モノマー濃度とラジカル濃度の積に比例します。停止反応はラジカル同士が反応する2分子停止を考えると、ラジカル濃度の2乗に比例します。
分子量を高くしたい場合は、生長速度を速くして、停止速度を遅くしなければなりません。生長反応が100回起こる間に1回の停止反応が起こってしまうよりも1回の停止反応が起こるまでに生長反応が1000回起こる方が、高分子量のポリマーが生じるはずです。
ラジカル濃度を高くすると、停止反応には2...続きを読む

Q繰り返し単位のモル数について

次の問題の答えがどうしてもわかりません。

問い: 繰り返し単位の分子量が30の高分子がある。この物質の
塊9g(X)を分解したところ、繰り返し単位が2個つながった分子Aが
得られた。その後、さらに完全に分解したところ、高分子の繰り返し
単位と同じモノマーの分子Bが得られた。
(1)Xを分解したときのBの物質量を求めなさい。
(2)(1)よりXの分解で生じたAの物質量を求めなさい。

答えは(1)が9÷30=0.3molで、(2)が0.3÷2=0.15molとなります。
しかし、特に(1)が納得できません。9÷30で求められるのは
Bの物質量×(Xの中のBの個数)ではないのでしょうか。

この問題が載っている参考書では
繰り返し単位のモル数=(全体の重さ)÷(繰り返し単位の式量)
となっているのですが、この場合、繰り返し単位のモル数とは
全体である高分子を構成する一つの繰り返し単位のモル数を表す
のでしょうか。それとも、その高分子を構成するすべての繰り返し
単位をたし合わせたモル数なのでしょうか。この参考書では上記の
問題を読む限り前者とされているようなのですけれども。

以上の点、教えていただければ、幸いです。
よろしくお願いします。

次の問題の答えがどうしてもわかりません。

問い: 繰り返し単位の分子量が30の高分子がある。この物質の
塊9g(X)を分解したところ、繰り返し単位が2個つながった分子Aが
得られた。その後、さらに完全に分解したところ、高分子の繰り返し
単位と同じモノマーの分子Bが得られた。
(1)Xを分解したときのBの物質量を求めなさい。
(2)(1)よりXの分解で生じたAの物質量を求めなさい。

答えは(1)が9÷30=0.3molで、(2)が0.3÷2=0.15molとなります。
しかし、特に(1)が納得できません。9÷30で...続きを読む

Aベストアンサー

補足、ありがとうございます。
>高分子を分解するということはたとえば
>[CpHq]n → n[CpHq]
>と表される。だから分解後のBの物質量は{9÷(30×n)}×n=9÷30となる。

この部分の、{9÷(30×n)}×nについて、なぜこの式になるのでしょうか?

1箱12個入りのチョコレートがあります。1箱の重さは30gです。
今、このチョコレートの箱の山があり、全体の重さは900gです。
チョコレートは何箱あるでしょうか?

このときに n箱あるとして{9÷(30×n)}×nとして計算するのでしょうか?

Q波長(nm)をエネルギー(ev)に変換する式は?

波長(nm)をエネルギー(ev)に変換する式を知っていたら是非とも教えて欲しいのですが。
どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

No1 の回答の式より
 E = hc/λ[J]
   = hc/eλ[eV]
となります。
波長が nm 単位なら E = hc×10^9/eλ です。
あとは、
 h = 6.626*10^-34[J・s]
 e = 1.602*10^-19[C]
 c = 2.998*10^8[m/s]
などの値より、
 E≒1240/λ[eV]
となります。

>例えば540nmでは2.33eVになると論文には書いてあるのですが
>合っているのでしょうか?
λに 540[nm] を代入すると
 E = 1240/540 = 2.30[eV]
でちょっとずれてます。
式はあっているはずです。

Q重縮合での数平均重合度について

Xnを数平均重合度とし、Npを初期のモノマーの数、全分子数Nとすると、

Xn = No/N

となり、反応度をpとするとN = No(1-p)

Xn = No/No(1-p) = 1/(1-p)

となると思いますが、どうして全分子数がN = No(1-p) となるのかが分かりません。No(1-p)は未反応の分子数であり、反応した分子数はpNoになるので全分子数ならばN = No(1-p) + pNo であると思います。また、数平均重合度というのは反応率が100%の場合0になってしまうのでしょうか?

Aベストアンサー

縮合重合するような分子は次のような形をとっているはずです。(極端に簡略しています。)
H-R-OH
この両端が縮合できるわけでです。

No個のモノマーがあると、H-がNo個、-OHがNo個あり、反応度がpですから
このうちNo*p個のH-と-OHの対が縮合するわけです。

一個の対が縮合すると2個の分子が1個になるため、分子数が1個減ります。
(この議論では、分子鎖がループしないことを前提としています。ループするような縮合を行うとその縮合では分子の数が変化しませんが、ここでは無視します。)

元のモノマーがNo個、反応したH-と-OHのペアがNo*p個ですから、分子数は
No-No*p=No(1-p)
となります。

>No(1-p)は未反応の分子数であり
これは反応度というものを勘違いしています。反応度とは反応しているモノマーの割合ではなく、縮合できる基のうち反応している割合をさすものなのです。1個のモノマーには反応できる基が2箇所ついているのでこのモノマーが全く反応しない確率は両方ともに反応しない確率、つまり(1-p)^2となります。ですからモノマーとして残っているものの数はNo*(1-p)^2となります。

>数平均重合度というのは反応率が100%の場合0になってしまうのでしょうか?

lim[p→1-0]1/(1-p)
は"0"ではありません。+∞です。
実際には、今回の議論の前提として分子がループしないと言っているため、全ての分子が一つになったところで反応度は0になりません。どうしても両端が残ってしまうため反応度は(1-1/No)が上限となります。

縮合重合するような分子は次のような形をとっているはずです。(極端に簡略しています。)
H-R-OH
この両端が縮合できるわけでです。

No個のモノマーがあると、H-がNo個、-OHがNo個あり、反応度がpですから
このうちNo*p個のH-と-OHの対が縮合するわけです。

一個の対が縮合すると2個の分子が1個になるため、分子数が1個減ります。
(この議論では、分子鎖がループしないことを前提としています。ループするような縮合を行うとその縮合では分子の数が変化しませんが、ここでは無視します。)

元のモノマ...続きを読む

Q高分子の平均分子量について

重縮合で反応度がpのときに生成された高分子の中で、
重合度がxの高分子の数をNx、
その分子量をMx(=xm:mは繰り返し単位の分子量)としたとき、
生成された高分子の数平均分子量と重量平均分子量を
(1)NxとMxを用いた時
(2)pとmを用いた時
でそれぞれ表せという問題です。
(1)の段階で、定義式?に代入して求めようとしましたが、どちらもMxだけになり、手が出せません。
どなたか、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

問題1は問題2のイントロです。定義式の書換えが要求されています。

問題1
数平均分子量Mnと重量平均分子量Mwの定義を書いてみます。
Mn=Σ(Mx*Nx)/ΣNx          (1)
Mw=Σ(Mx^2*Nx)/Σ(Mx*Nx)      (2)
和はk=1~∞
Mx=mxを(1),(2)式に代入すると
Mn=mΣ(x*Nx)/ ΣNx           (3)
Mw=mΣ(x^2*Nx)/Σ(x*Nx)         (4)
これが答えです。

問題2
同数の官能基Aと官能基Bを反応させた時、
AB-AB-AB-・・・-AB(x-1個)-AB(x番目未反応)
官能基Aをx-1個含む高分子鎖を見出す確率Pは、反応度pと
すると(重合度x)
P=p^(x-1)*(1-p)
したがって
重合度xの高分子の数Nxは
Nx=(ΣNx)*P=N* p^(x-1)*(1-p)^x   ここに、全高分子数N=ΣNx。

これを代入して(3)式を解くと
Mn=(m/N)*(1-p)*N*Σx*p^(x-1)=m/(1-p)       (5)
同様に(4)式を解くと
Mw=(m/N)*(1-p)^2*Σx^2*p^(x-1)=m(1+p)/(1-p)   (6)
級数の和はk=1~∞
(級数の計算は公式集を見てください。)

分子量分散の目安となるMwとMnの比は
Mw/Mn=1+p


官能基Aと官能基Bが等モルで無い場合の重合度に付いて以前回答したことが
有ります。参考にしてください。r=1とすると、上の場合になります。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7180332.html

問題1は問題2のイントロです。定義式の書換えが要求されています。

問題1
数平均分子量Mnと重量平均分子量Mwの定義を書いてみます。
Mn=Σ(Mx*Nx)/ΣNx          (1)
Mw=Σ(Mx^2*Nx)/Σ(Mx*Nx)      (2)
和はk=1~∞
Mx=mxを(1),(2)式に代入すると
Mn=mΣ(x*Nx)/ ΣNx           (3)
Mw=mΣ(x^2*Nx)/Σ(x*Nx)         (4)
これが答えです。

問題2
同数の官能基Aと官能基Bを反応させた時、
AB-AB-AB-・・・-AB(x-1個)-AB(x番目未反応)
官能基Aをx-1個含む高分子鎖を見出す確率P...続きを読む

Q分子量を物質量に変換、モル濃度の換算

モル濃度を求めるために、分子量を物質量に変換したいのですが、やり方がわかりません。
いや、大体は分かるのですが・・覚える自信がないのです。それというのも私は、「理解」しないとすぐ忘れてしまうのです・・。

物質量のことと、変換の仕方、それがモヤモヤとしてて・・
なるほど!って思えるような、説明求みます!

さらに、質量パーセント濃度からモル濃度への換算の仕方を教えてください。密度の求め方すら分からなくて・・・(恥)

Aベストアンサー

分子量というのは、1molあたり質量のことだとわかっていれば、出来ると思います。
分子量=質量(g)/物質量(mol) ということですね。

すなわち
物質量(mol)=質量(g)/分子量 と変換できます。

質量%濃度というのは、溶質の溶液に対する割合、つまり
質量%濃度=溶質の質量(g)/溶液の質量(g)×100
ということです。

密度というのは、1cm^3あたりの質量のことです。今回は溶液のことを考えていますから
溶液の密度(g/cm^3)=溶液の質量(g)/溶液の体積(cm^3)

モル濃度は、溶液1lあたりに溶けている、溶質の物質量ですから、
モル濃度(mol/l)=溶質の物質量(mol)/溶液の質量(l)
となります。

結局、公式を羅列しただけになってしまったけれども参考にしてください。


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