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私は、限局性結節性過形成という肝臓の腫瘍を持っています。
最初、この病名が判明する前に、(MRIの段階で)医師に「ガン」だと、言われました。
肝臓の生検後、良性であるこの病名だといわれました。
そこで、お聞きしたいのですが ・・・
悪性、良性、問わず、腫瘍はすべて「ガン」というのでしょうか?
また、どちらか判明する前にでも、患者本人に「ガン」と、言ってもいいのでしょうか?
どうか、教えてください。

A 回答 (2件)

まずは癌の定義から言いますと、上皮性の悪性腫瘍に限ってこの呼び方をします。

それ以外の悪性腫瘍は肉腫や悪性リンパ腫などの呼び名です。ただし悪性という意味でわかりやすく説明するために、状況に応じて医師によっては癌という言い方をすることもあるかもしれません。
次に本人に対する告知に関してですが、これはもうケースバイケースとしか答えようがありません。病気の治療をしていく上で、本人に病気をしっかり認識してもらうことが最良であるとは思います。ご本人が比較的しっかりした方であれば、検査の段階で悪性の可能性があれば、その後の精密検査や治療をしていく上でも告知をすることは悪いことだとは断定できないと思います。肝生検などはリスクの高い検査ですし。その前提として医師・患者の信頼関係がしっかりできていることは必要だと思いますが・・。
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上皮性の悪性の腫瘍のことを通称、「ガン」と呼びます。



限局性の過形成なら、良性の腫瘍になりますから、違います。
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