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これって、日銀が日本国債を買うようなものですよね?

そんなこと、有りなんでしょうか?

A 回答 (6件)

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 私は、無しだと思います。


アメリカの政府の高官が、米政府の経済は、返済できないほど負債が大きくなり過ぎたと言っています。
 そういう状況の時に、FRBが国債買い入れすることは、政府は、国債金利を払って、市場のマネーサプライを増やすことです。
FRBは、金利を得て、政府はますます負債が増える。
この状態では、市場は、政府は、ますます、負債を返済する気が無いと判断し、政府は、徳政令の新ドル切り替えに、落ち込んでいくと看做してしまいます。
そうです、市場は、政府は、ますます、負債を返済する気が無いと判断する。これは、悪政です。
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この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
又、この場をお借りしてのまとめてのお礼をお許し下さい。

紙に書いて皆様の回答を図解してみましたが、近江商人のような感覚が身に染みている私には、パズルのようで苦戦しました。
たぶん、何とか判った感じがします(判りましたと言い切れない微妙さ)
ポイントは、私がそうか!と膝を打てた回答に、独断で着けさせて頂きました。そのこと重ねてお許し下さい。

お礼日時:2009/04/11 01:20

金融を安定化させるために、中央銀行は出来ることならば、


何をやっても良い状態なのです。

それぐらい、事態が深刻化していることになります。
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国債を買い支えるという行為は、非常手段であると思います。


でも、通常の政策金利維持には必要なものです。
昔、金利を調整する為に公定歩合がありますが、この公定歩合による銀行への貸し出しにおいても担保を取ります。その担保は国債など信用のある証券が担保です。
今は、政策金利の維持は短期市場で公開市場操作により買いオペ、売りオペをしてますが、これとて国債や手形を返して資金を出したり吸収しているのですから、あなたが言う国債の買取は政策金利維持の為のものか、良く分りません。

通常は、レポ取引においても国債の貸出しがあるので当然、日銀は保有しなければなりません、しかし日銀のバランスシートは悪化してもいけません。

昔は、日銀の金利維持はもっぱら公定歩合操作でしたが、今は銀行救済時しかありません、FRBに習って短期金融市場で公開市場操作による維持をやっています。今、0.1%ですが公定歩合は0.1+0.1だったと思います。政策金利維持には公開市場操作による国債買い入れによる買いオペで資金を出しますし、売りオペで国債を売り資金を吸収しますから国債を買ったらいけないことはありません。

今回のFRBによる長期金利高まりを抑える為の国債買い入れは、FRBのバランスシートが悪くなるようであれば禁じ手となりますが、それは将来に分ることであり、この時点では判断は分らないと思います。
ちなみに日銀は2000年のデフレから毎月1兆円超える国債を買ってますし銀行の保有株も買ってます。
市場の見方は政府が国債を発行し中央銀行が買取るとなると財政秩序を乱すものと捉えるでしょう。しかし、FRBにしても日銀にしても買取額には制限があるのです。金融不安を抑える為に各国が協調利下げをやり更に財政による景気対策を実行しているのですから深刻さが相当なものです。日本みたいに10年以上苦しむより、打てる手を早めに実行することは悪いとは思いません。
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>そんなこと、有りなんでしょうか?



日銀だろうがFRBだろうが、中央銀行ならそれが仕事みたいなモンだろうと思うけど。
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買いオペとか売りオペと言うような用語があるように


中央銀行が通貨供給量や金利の誘導を調節する手段として用いられているのだろうが

今回のは、長期国債を大量にというのが違いなんじゃないのかな?

だから有りは有りだが少し性格が違うという感じか
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