プロが教えるわが家の防犯対策術!

ご質問させていただきます。

電流プローブと、端子雑音プローブ(電圧プローブ)
を使用して、あるノイズを測定しておりました。

計測ソフトのある選択ボタンにおいて、
電流プローブを使用する低周波帯域は”DC”を選択。

端子雑音プローブを使用する高周波帯域においては、”AC”
を選択とありました。

DC、ACはそれぞれ直流、交流だと思います。

なぜ、低周波では、DCで高周波ではACなのか知りたいです。

例えば、オシロスコープなどでは、
”DC”はすべての信号を取り込み、
”AC”は直流をカットして交流分のみを取り込む。
と分かれていますが、このような関係なのでしょうか。

低周波では、直流成分が何か影響して、
高周波では、交流成分が影響したりするのでしょうか。

どなたか教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

例えば”この回路の直流電流に対する雑音電圧成分をグラフ化する。

”と言ったことなのでしょう。

一般的に雑音成分は小さい場合が多いです。この雑音を計測するのにもし直流成分込みで測定する場合、この回路が5Vの直流電圧の上に3mV程度の雑音電圧なら、測定値は5.003V。
直流成分をカットするACモードで測定すれば 3.123mV のように高分解能の測定値が得られます。

かなり専門的な高度な計測器をお使いですので、定性的なものでなく具体的な内容が必要でしょう。一番は計測器の取扱説明書で具体的な帯域を確認の上検証します(常識?)。一流の計測器の取扱説明書は極めて具体的な最高の教科書です。是非熟読してご活躍下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/03/26 21:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!