後期高齢者被保険者の国民健康保険披保険者証の発行について

祖父母が後期高齢者披保険者となっていますが、国民健康保険披保険者証の発行がされていない？と言い張っています。
妻の祖父母はまだ７５歳に達していないので国民健康保険披保険者証と国民健康保険高齢者披保険者証の２つの保険証が必要といっています。
後期高齢者披保険者は国民健康保険披保険者証は発行されないのでしょうか？

No.2 回答者： kgrjy 回答日時： 2009/03/29 08:49

75歳の誕生日を境に、国民健康保険を脱退し、県単位の後期高齢者被保険者証だけとなります。

加入がお勤めの社会保険(本人、被扶養者いずれでも）から脱退、後期高齢者医療制度に移行となります。

一方70歳から75歳前までは、お住まいの市町村が発行する国民健康保険証と「高齢受給者証」となります。

ご夫婦のどちらかが先に75歳になると、片方を残して後期高齢者医療制度に移行します。

No.1 回答者： marcy1 回答日時： 2009/03/28 09:24

発行されないと思います。

例えば会社の保険に扶養で入っている場合も保険証は返却することになるはずなので。
保険者が都道府県になっていたと思います。国民健康保険は保険者が市区町村ですよね。
ちょっと自信ないですが、たしかそんな感じだったと思います。