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父の確定申告を行なっており、気になりました。
父は昨年7月に誕生日を迎え、後期高齢者医療保険の被保険者となりました。

年金受給者ですので、通常、これらの社保料は年金から天引されています。
が、後期高齢者分は初年度のため、別途納付書で納めています。
ここまでは理解できています。
さて、質問ですが

(1)区役所から国民健康保険の納付済額のお知らせを見ていると
「後期高齢者」だけではなく、「国民健康保険」にも金額が計上されています。
「後期高齢者」の被保険者になると、「国民健康保険」も増税されるのでしょうか?

(2)国民健康保険の「年度」ですが、3~4月ではないのでしょうか?
父の場合、7月~3月分が普通徴収として計上されていると考えたのですが
金額が合わないのです。

以上、教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

>(2)国民健康保険の「年度」ですが、3~4月ではないのでしょうか?


 ・4月から翌年の3月が、年度です
 ・昨年だと、1月~3月が2010年度、4月~6月までが2011年度
 ・国民健康保険の保険料は6月からの徴収になりますから(6月~翌年3月までの10分割で支払う場合が多いようです:8分割の所もあるようですが)
  10分割だと、6月~3月までの10回払いですけど、6月支払分は厳密には1/12の1ヶ月分では無く、年額の1/10の金額になります(1期分):1.2ヶ月分に相当するわけです
 ・7月から後期高齢者医療保険に変更になると、国民健康保険は6月までですが
  その保険料は、4月、5月、6月の3ヶ月ですから、2011年度の年額の3/12の金額になります
  (その場合、6月の請求分(1期分)では1.2ヶ月/12ヶ月にしかならないので、不足分の1.8ヶ月/12ヶ月分を追加徴収して、年額の3/12にします)
 ・昨年の保険料は(全て昨年中に支払った物として:あと国保は10回払いとした場合)
  1月~3月・・2010年度分の3期分
  4月~6月・・2011年度分の3/12相当
  7月~12月又は3月分まで・・後期高齢者医療保険分
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