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アルコールはダイエットの敵とされていますが、どういうメカニズムで体重が増えるのでしょうか。
アルコール類はカロリーが高いですが栄養素的には低いように思えます。栄養素学的に言って体の中でどのように消化吸収され体重増加になるのか教えてください。
前提としておつまみはとらないということにして考えたいと思います。

A 回答 (3件)

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この回答へのお礼

説得力のある回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/01 13:03

 アルコールは太る、太らない諸説ありますが、私は15年間、ビールで換算すれば2リットル程度の量を毎日欠かさずに飲み続けていました。


 そして、約1ヶ月前にその大好きだったアルコールをぴたりと止めてしまったのですが、アルコールを止めて先ず感じた事は「アルコールを飲まないと、食事をしてもすぐにお腹がいっぱいになってしまう」という事です。
 アルコールを飲んでいた時に食べていた量を10とすると、7か8程度で満腹になってしまうのです。 よく、アルコールは食欲を増進すると言われていますが、全くその通りです。(ビールの炭酸のせいとも思いましたが、現在ビール代わりに飲んでいる炭酸水だけでは食欲は余り増進しません)
 で、その結果、嬉しいことに体重は減りつつあります(笑)
 また、アルコールばかり飲んでいる、いわゆる「アル中」の人は皆ガリガリに痩せています。アルコールはそれ自体を消化するのにそれ自身のカロリーを消費するという説もありますので、アルコールだけでは大して太らないのではと考えています。
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この回答へのお礼

食欲が増加するという部分は実感する部分があり大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/01 14:56

アルコールでは太るとは言えないのですが、水分にしてはカロリーが高いのでどんどん摂取してしまうのが原因だと思います。


ただビールなど薄いお酒の場合消化するときにかなりの糖質を使ったり胃液を分泌するのでおつまみが欲しくなるみたいです。
やはり一番の原因はお酒ではなくおつまみなのでお酒を飲み続けただけで太っているわけではないと思いますよ。
アルコール中毒の人はやせていますし。
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