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生物の心周期には定数があって、哺乳類の場合は約15億回心臓が鼓動すると死を迎えると本に書いてありました。呼吸で言うなら約3億回だそうで、どの哺乳類にもこの定数が当てはまるそうです。

そうなると、運動とかスポーツをすると鼓動が早くなるし、呼吸も荒くなりますよね。これって自分の死を早めてることになりませんか?

A 回答 (2件)

それは少し昔の理論(rate-of-living説)で、現在では運動によって寿命が縮むということはないとされています。

参考までに以下のURLを参照してみてください。

【「運動すると寿命が縮む」説、否定される】
http://homepage3.nifty.com/asai/funrun/news/0610 …

【週3時間以上の運動習慣は寿命を9年伸ばす】
http://www.e-iml.com/index.php/?p=61

【中年期での運動開始は禁煙と同等に男性の寿命を延ばす】
http://news.e-expo.net/world/2009/03/post-313.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!大変参考になりました!科学はどんどん進歩していきますね~(´-`)

お礼日時:2009/04/05 23:41

トータルとしては自信ありませんけど、以下の記事があります。



http://www.sanri.co.jp/sports/spo_analy005.htm

>注目すべき内容が1991年1月26日の産経新聞に記事として紹介されました。その記事は「生涯を通じ、激しい運動を続けるスポーツ選手は、一般に比べて寿命が平均で六歳も短い」という内容でした。このデータは1872年から1981年までの戦死・戦病死を除いた国立大学出身者の死亡年齢の比較で、データを見ると明らかですが、体育会系卒業者は文科系や理科系の卒業者と比べると平均で寿命が約6歳も短いのです。
>寿命は体重あたりの酸素消費量が多いほど短くなっています。例えば、人間の体重あたりの酸素の消費量を1とするとネズミはその10倍ほどになります。つまり人間の寿命が最大100歳と考えるとネズミはその十分の一以下で数年ほどしか生きられません。一番わかりやすい例を挙げましたが、ゾウよりも犬のほうが寿命が短いのもまったく同じ理由で、体重あたりの酸素消費量の少ない動物が長寿であることは明らかなのです。つまり、人間同士の場合、体重差はほとんどありませんので、酸素消費量が多ければ多いほど寿命が短くなっているということなのです。
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この回答へのお礼

なるほど!そういう見方もあるんですね~!自分の信念で判断するしかないですね(^^;)ストレスまでいかない程度から始めてみようと思います!

お礼日時:2009/04/10 05:08

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