これ何て呼びますか

カテどちらにしようか悩みましたが、心理学の方では私の求めている回答が得られそうではなかったので、こちらで質問させていただきます。

最近過去に撮った写真が300枚以上でてきたので、パソコンに取り入れ整理してひとまずipodにもいれてみました。もう10年くらい前の写真なので、ひとりで事務所で仕事をすることが多いので、そのときに見たりしたかったのです。すごく楽しかった時のものばかりで当時の仲の良かった友達(今は疎遠・・・)や過去の恋人たちとの写真もでてきました。それも含めすべて私のいい思い出です。
ipodに取り入れて1週間経ちましたがとくにipodから消そうとはまだ思いません。でもいずれはipodからは消すと思います。
時々その写真たちをみて切なくなります。でもまたそれも良かったりするんですが・・・・。
今の私の環境はとても納得いく現状ではなく、女としての人生についても悩んだりもしてます。だから尚更この若いころの写真を見ると、昔の自分や時間を懐かしむと共に、すごく切ない気持になるのです。つい浸ってしまいます。

今日ある友達と話していたら突然こう言われました。「思い出は残さなほうがいいっていうよね。写真とかも、思い出として残しておくとそれをみたりして、前に進めなくなるんだって。だからあまり残さない方がいいし、みないほうがいいんだよね」
それに似たようなことは聞いたことがありますが、私はこのことを言われハッとしました。私はひとりで物思いにふけたり浸ったりが好きです。でも、私は思い出から抜け出せず前へ進めない人の部類に入るのでしょうか?たしかに私の同じ年の中では乗り遅れてる感じがあります。恋人はいますが先は見えないし、結婚や出産、私にはまだないです。もういい32才なのに。
こういう写真を見て昔の友達はもちろんですが、昔の恋人のことを考えることがあります。未練とかではなく、思い出としてです。今はどうなってるんだろうとかそれくらいですが。。。

やはり写真は見ない方がいいのでしょうか?よく思い出の品を見たりして思い出すのは、前に進めない人なんでしょうか・・・教えてください

A 回答 (5件)

こんばんは。

30代男です。
正確には質問者様より乗り遅れている感がある者ですが…

質問者様は思い出に浸っていても、別にそれで絶望しているわけではないようですし、問題ないと思いますよ。

思い出に浸るきっかけとして写真があるだけだと思いますし、記憶に残っているなら、写真がある、ないは関係ないんじゃないですかね。結局記憶を頼りに浸るわけですから。

前に進めるかどうかは、質問者様の性格次第ですね。
それを聞きたいのだとは思いますが、私の想像力では量りかねます。
1つ言えることは、思い出に浸ることで、ある意味慰められているのであれば、思いだすこと自体質問者様には必要なことなんじゃないでしょうか。
人生において一時の逃げや、慰めも必要なことだと思います。

誰だって一時の落ち込みや、逃げはあると思いますよ。その後どうするかだと思います。
逆に逃げ場を自分から遠ざけたり、追い込んだりする方が危険な気がします。

私なんか逃げの一手ですよ。(^^;

参考になれば幸いです。
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確かに32歳は、人生についてとか色々悩みやすく、周りと比較したりして満たないと落ち込みやすかったりしますね。

もっと上の女性の方でも独身でバリバリ仕事を頑張っていたりしている素敵な方もたくさんいますよ^^。無いものねだりなのでは?現状を受け入れるとおのずと先が見えてくるものですよ^^。多分35歳過ぎには、吹っ切れてあまり悩まなくなると思います。趣味を見つけてみてはいかがですか??
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辛いことがあるようでお悩みですね



>やはり写真は見ない方がいいのでしょうか?よく思い出の品を見たりして思い出すのは、前に進めない人なんでしょうか・・・教えてください

「見ない方がいい」というのは何を基準に考えられてますか?おそらく自分の答えは決まっていると思うのです。
私も○○した方がいいとか○○しなくちゃとか 考えます。でもそれって自分で自分を決め付けるというか 過去のしがらみにとらわれるというか 先々を今確定させようとしているんじゃないかと思うときがあります。
思い出は消すことはないし、物理的な問題なら他にも残せます。思い出にひたるのは全然悪くないと思います。友達なんて学校のようにすぐにたくさんできるわけもないし、楽しい写真だってこれから直ぐに撮れるわけでもないんですから。
但し自分の今の気持ちに正直なのは悪いことではありません(今の衝動的な気持ちではなく、落ち着いた時に感じる本心です)だから、要らないなと思ったら見ないで明日を見た方がいいし、今のことをやるのが良いでしょう。
好きな人の言葉で
「過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ」 というのがあります。

前に進みましょう、
今の自分を大切にして。
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思い出は思い出です。

ちゃんと大事にしてお墓に入るまで持っていたいものです。
私が思うに、栄光の時代があって現在何一つ光が見えないところにいるのだと思います。

私は今年で27になりますが、20歳~21歳が盛大な栄光時代で、25の時にも結構派手な栄光の時代がありました。後はたいしたことがなく、26歳の誕生日以降は「人生のリセットボタンはどこにある?」ばっかり考える時代になりました。
現在は飼われている身で、栄光の時代がウソのようです。
でも、栄光の時代に手に入れた遺産は現在手元にあります。

とまぁ、変な言い回しになりましたが、前途多難、先が見えないという時期もあれば、この道を突き進む!と目標がある時代もあります。
もちろん、これからも時折栄光の時代はやってくると思います。

思い出にすがりたくなる現在の環境は、もしかしたら本当に「メンタルヘルス」になる可能性があります。なにかこう、スパイスを加えるようなピリッとした刺激がほしいところなのでしょうけど、あわてず騒がず待っていれば向こうからやってくるものです。

私は振り返ってみると、つまらない時代は何かしら修行をしてような気がしますね。音楽がほとんどですが、ここ数年は麻雀が入ったりと。
次にいつか来るであろう栄光の時代を目いっぱい謳歌するための下積みになればいいんでしょうけど。
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私は思い出の品を処分できません。


滅多に見ることはありませんが・・・

原因は、初めて付き合った人と別れたときに、全てを処分して後悔したことです。

私の友達は、あなたの友達と逆のことを言いました。
“そういうものは老後の楽しみに取って置くものだ”と・・・

それ以来、思い出の品は全て保存してあります。

前に進むことと、思い出の品を見て思い出すことは、関係ないと思いますよ。
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