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ライフネットとSBIアクサ生命を考えています。
やはり保険料が安いのが魅力です。
両商品ともに基本的に10年契約ですが、
契約時はどんな健康状態でも更新できると考えてもよろしいでしょうか?

また、両商品は同じような魅力を持っていますが、
会社の信用的にはどちらがよろしいでしょうか?
そしてこの商品のデメリットを教えていただけるとうれしいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

一応簡単な比較をしてみました。



死亡保険金2000万円、40歳男性 月払い保険料
     ライフネット  オリックス  ソニー(非喫煙)
60歳  ¥7390   ¥7520  ¥6380
70歳 ¥10810   ¥9740  ¥9040

保険期間が60歳までなら、ライフネットとオリックスの差は、僅か130円
非喫煙なら、ソニー生命の方が1000円以上安いです。
70歳までなら、オリックスの方が1000円以上安くなります。

確かに付加保険料非公開というのは、消費者にとってリスクがあるかもしれません。
しかし、保険会社が開示したとして、どうでしょう?
上記のように、付加保険料率が低いはずの保険会社の商品の方が、
保険料が高くなるという現実もあります。
逆に安い部分もあります。
プロ代理店の中には、ネット生保も取り扱っている代理店もありますし、
当然そこからの手数料もいただいております。

何が何でも「悪だ」と決めつけ批判する方もいらっしゃいます。
であれば、保険加入しないことです。
購入する側にも、拒否する権利は当然ありますからね。

われわれプロ代理店にできることは、
公的保障を踏まえ、無駄な保障を売りつけないということ。
コンサルティングした結果、同じ保障をより効率的に準備できる
保険会社、保険商品をご提案すること。
同じ保障ならば、付加保険料率を開示していようがしていまいが、
より良い保険会社の保険商品をご提案するだけです。
より、シンプルに より、スマートに・・・
入口から出口まで、スムーズにお世話をしていくだけです。 

この回答への補足

度々ありがとうございます。

ソニー生命に関してですが、40歳男性、500万円の保険金、70歳まで、非喫煙ではいくらくらいになりますか?
当方、終身、定期でトータル1500万から2000万の保険金を考えています。
現在は第一生命で3000万円ほどですが、減額します。
そして数社に分散させるつもりです。
一つはライフネットか、SBI他に、500万ほどで考えています。
そしてそれとは別に東京海上の長割終身に500万で考えています。
なぜ分散させるかというと、60歳以降は保険金を下げても良いので、
長割が満期になった時に解約して住宅ローンの残金を払うつもりです。
保険と貯金を別々にするのも一考ですが、
経済的に余裕はなく、500万の保証を得ながら貯金をし、
保障が不要になったら解約するのがいいかと思いました。
終身は、第一生命を継続します。

ソニー生命のHPを見ました。
基本的にはコンサルティングが必要なんですね。
会社の方針なんでしょうけど、HPで大体の保険料を知る事が出来たら便利なのに、と思いました。

宜しくお願いします。

補足日時:2009/04/14 00:57
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ありがとうございます。


ソニー生命の非喫煙体料率ですが、最低保険金額が2,000万円からなのです・・・
で、一般料率なら、¥2800円で
SBIアクサ¥2760とライフネット¥2890の中間ぐらいですね。
オリックス生命であれば、500万円で¥2530円です。

その他、最低保険料(月額3000円以上とか)など、保険会社各社で制限がある場合がありますので、ご注意ください。
加入の歳は、ネット生保も取り扱っているプロ代理店もありますので。
そちらからの加入もありですよ。
手続きを代行してくれると思いますので、楽です。

私も、その昔は、保険と言うものに不審を抱いておりました。
自己紹介にもありますが、大損しました・・・涙
だからこそ、自分で勉強して、保険販売という仕事を選択したのです。
世の中には、消費者にとって有利とはいえない商品が蔓延しています。
単に消費者ならば、「買わない」と言う選択肢しかありませんが、
我々には「売らない」と言う選択肢もあるのからです。
保険会社に「こんな商品売れません」とはっきりと言うことができるんですよね。
多くの保険会社、保険商品の中から、希望にあった商品であり、なおかつ(お客様の状況なら)自分でも加入したい、と思う商品のみご提案できるからです。
ここに回答している専門家さん達は、同じような志の方が多く見受けられます。

まぁ、こんな営業していますから、全く儲かってないんですけどね・・・

本当にいい保険を望み、加入者に勧めるなら、自身が販売し、保険会社に対してクレームをつければよいのです。
知識だけ先行し、批判だけをして、何も変えようとしない・・・
このような方は、論外です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
SONY生命の逓減定期保険前向きに考えています。
トータルに見直していますので、
また、こちらでみなさんのご意見をお聞きしたいと思います。
その際は、宜しくお願いします。

お礼日時:2009/04/19 00:35

 リスク区分型の健康体への保険料と一律型の保険料を比べるのが問題であると言ったそばからそれを比較する感性というのは不思議です。



 また既存生保でとりわけ安い方の生命保険(そもそもオリックス生命はネット販路の活用によってコストの低減をなした会社です)をわざわざ持ってきてそれを比べても当然、“ライフネットより既存生保が安い場合はある”という主張はできても“ネット生保は既存生保と大して変わらない”という主張は成り立ちません。

 さらに言うとライフネット生命は高齢からの契約や長期間の契約で料金が比較的割高になる傾向があります。その為質問者様に最適な商品とはいえないかもしれませんが(SBIも検討した方が良いです)前段と同じくそれは一般論としてのネット生保の問題点の指摘にはまったくなっていません。この種の帰納的な例出は恣意的な印象操作によく使われる稚拙な方法です。

 そしてこのような破綻した前提から付加保険料率の開示になんとか難癖を付けようという行為に特定の意図がないと考えるのはなかなか難しいのではないでしょうか?

 料金が高い、商品構造がアンフェアだという当たり前の抗議をしただけで、“何にでも文句を付ける奴だ、嫌なら買うな”と言わんばかり態度も頂けませんね。

 当たり前の事ですが、顧客の保険料を巻き上げるインセンティブを持ち、それが情報の非対称性によってばれにくいという環境下にある専門家にお金の相談をする事はシンプルな方法とは言えません。そして私はスマートとは程遠い専門家を知っています。
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保険や社会保険制度に関する知識を、ある程度持っている、あるいは自分で勉強できる人向けの保険だと思います。


60歳~70歳満期の平準定期を考えられているようですが、必要な保障額をご自身で把握できますか?

保険は一度契約したら終わりではなく、ライフスタイルの変化やその時々の家族の年齢によって保障額が変わってくるものです。
1000万円あたりの保険料が安かったとしても、余分な保障にお金を払っていては無駄な保険料を払っていることになります。特に平準定期の場合は、状況に応じて小まめに減額していかなければ、高くついてしまいます。

あとNo.2の方の回答にもあるように、年齢によっては健康状態や非喫煙などの割引を使った場合、必ずしも一番安いというわけではないかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
いろいろ考え、逓減定期を前向きに考えています。
幸い、タバコはすいませんので、有利ですよね。

お礼日時:2009/04/19 00:42

>両商品ともに基本的に10年契約ですが


 少なくともライフネット生命の方は20年定期もありますよ。

>契約時はどんな健康状態でも更新できると考えてもよろしいでしょうか?
 更新は可能です。

>会社の信用的にはどちらがよろしいでしょうか?
 どちらも新興の会社なので大手の調査会社による格付けが付いていません。ソルベンシー・マージン比率なども新興の会社は高くなりがちですから信用度には問題があります。定量的に信用度を測るのは少々難しい問題になりますが、規模で言えばSBIですね。

>そしてこの商品のデメリットを教えていただけるとうれしいです。
 手続きが煩雑な事と、自身のマネープランを主体的に作成しなければならない事です、後者を個人的にはメリットと考えますがそういう人ばかりでもないでしょう。

 ネット生保に関してコンサルタントに相談するのはお勧めしません。彼らからみればこういう商品が市場に流通していまうのは死活問題ですから、当然そのデメリットを強調し、既存生保の優位性を説く可能性のほうが高いでしょう。
 
 リスク区分型の健康体割引を受けた保険料や全ての世代を通してあらゆる既存生保より安くないと“保険料が安い”という一般論が成立しないかのような言い分は殆ど言いがかりですが、こういう主張を平気でする専門家は少なくありません。

 専門家のコンサルティングを受け彼らの専門知識の恩恵に預かろうという行為は一見筋が通っているようにみえますが、日本の保険市場ではその行為は深刻な問題を孕んでいます。それは専門家たちが顧客の利益を最優先するインセンティブを充分にもっていない事です。保険会社の営業担当者であれ保険代理店であれ彼らは保険会社から報酬を受け取っていますし、その報酬は保険料と連動している事が殆どですから。彼らは消費者を保険に、それもなるべく高額な保険に加入させる事でより高い報酬を得る事ができます。
 
 付加保険料率の開示という消費者にとって概ねフェアな行為にすら、難癖を付ける様なプロを見れば彼らの消費者への態度が大体どういうものか解るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私はある程度自分で調べて考える方なんです。
説明を聞いても、その後にじっくり考える方です。
なので、自分で調べて考えて、疑問点を明確にして、質問する流れを好んでいます。
コンサルティングも受けてみたいとは思いますが、
当たり外れが怖いです。

お礼日時:2009/04/19 00:47

お若い方でしょうか?



No1の方がおっしゃっているように、まずはコンサルテイングをお受けになって、それから比較したらいかがでしょう?
更新時は健康状態に関係なく更新できます。
デメリットは、保障の算出基準がご自身ですから、不要な保障を買う可能性があること。
また、保険は入り口よりも出口が重要。
保全をしてくれる募集人がいないので、給付金、保険金受け取りも
ご自身での作業となり、かなりの知識を要す。


現在は、健康体、非喫煙体などの料率を設定している保険会社が多いです。
50歳、60歳まで更新した場合、本当に上記2社は、保険料が安いですか?
付加保険料率が低いと豪語しているわりに、対面販売の他社より高かったりして・・・
いいプロに代理店に比較検討してもらうのが一番ですよ。

この回答への補足

ご回答、ありがとうござます!
私は現在40歳です。
いろいろ保険の見直しをしているところです。
アクサやライフネットに加入する時は、10年更新ではなく、
60歳~70歳までの保険期間で更新するつもりです。
よって、更新に伴う大きな保険料の上昇はありません。

後ほど1の方のご回答に補足で記載しますが、
第一生命の保険をメインに加入しており、今回減額しようと思い、
トータルに見直しをしています。

補足日時:2009/04/12 10:41
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『契約時はどんな健康状態でも更新できると考えてもよろしいでしょうか?』


「契約時」ではなくて、「更新時」の誤りだと思います。
更新時の健康状態に関係なく、更新されます。

『会社の信用的にはどちらがよろしいでしょうか?』
両社とも発足して1年ほどの会社です。
どちらの信用度が高いかと問われても、答えようがありません。

『この商品のデメリットを教えていただけるとうれしいです』
メリット・デメリットは、単純な問題ではありません。
例えば……
保険とは、本来、コンサルティング商品です。
そのコンサルティングがないことが、デメリットです。
コンサルティングがない=営業に人件費などがかからない、だから、保険料が安くなっています。
保険料が安いというのは、メリットです。
つまり、メリット・デメリットは、見方によって異なるのです。

ただし、対面販売でも、コンサルティングを受けられると言う保障はありませんが……。
どんなに良い保険でも、保障額が不足すれば、それは役に立たない保険です。
3000万円の保障が必要なのに、2000万円しか契約していなければ、いざと言うときに、1000万円の不足が生じるということになります。
そんなことがないようにすることが、コンサルティングです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
コンサルティングの方を選ぶのも大変ですね。
営利目的だけでコンサルティングされたら。。。。と心配です。
前もって出来る範囲で自分で調べて、
それから補足的にコンサルティングを受けるのがいいのかなーと思っています。

お礼日時:2009/04/19 00:40

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