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水泳の練習の際、ビート板、フィン、パドル、プルブイなどを使いますが、
いったいこれらは何のために使うのですか。
何を増強するために使うのですか。

A 回答 (3件)

こんにちは 


スイミングクラブで指導員をしていました。(今はしていませんが)
「何のために使うのか」・・・決まりはありません。
「これらは何のために使うのか?」では無く
どのようなところを鍛えたいか/直したいかで 使う道具/使い方を考えます。

例えば「ビート板」なら
・泳ぎに慣れていない人ならあごまでのせて浮き具の代用品として
・慣れてきたら フラット姿勢を保つため腕が下がらないように補助具として
・選手クラスなら 3枚持ち4枚持ちさせてフラット姿勢を崩させキック力強化として
・また 垂直に持たせて キック力強化として(5mまで垂直でそこからフラットとか)
・下半身が沈まないように脚にはさんで プルの強化として
・足首にはさんで尾びれのようにして左右バランスの確認として
・背泳ぎで幼児なら胸に持たせ 浮き具として
・背泳ぎで大人なら腰に当て 尻が下がらないように意識を持たせる
・その他いろいろなフォーム矯正の道具としても使います。
・幼児クラスなら遊具としても使えます
 ビート板の下何枚くぐれるか? とか
 飛行機持ちして島渡り とか 他にも・・・

他の人の使い方は一例として参考にはなりますが 
所詮道具です。決まった使い方に拘らずいろいろ工夫して使って下さい。
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(1)ビート板→泳げない人でも顔が上がっている(呼吸が出来る)と怖くないですよね?。

しかし浮力が少ないと沈んでしまいます。その浮力の補助的なものです。それと腕を使わないバタ足の練習のときのバランスをとる効果もあります。(2)フィン→バタ足の練習の際、波の抵抗を大きく受けることによって撓り具合をより体感出来ます。ドルフィンキック(バタフライの足の動き)をイルカのイメージで泳いでみるとより分かるかも…。(3)パドル→水を切って泳いでいる人、水の重さを体感出来ない人には最適な練習方法です。水をしっかり捕らえられると重たいはずです。手の甲が常に前を向いているイメージで練習するとよくわかるかと思います。(4)プルブイ→人は通常、立って歩きますよね?。ですからどうしても下半身が沈みやすいのです。ですからプルブイをつけることによって、下半身を浮かせたフラットなラインをイメージをしやすくなります。これだけで格段に進みが違ってきます。泳ぎの奥義は(1)脱力=力では無い。女性で早い人はいくらでも居ます。(これが出来れば、疲れず長く泳げます。)(2)フラットライン(低抵抗)(3)効率(キャッチでしっかり水を掴んで→プルでなるべく遠くの水を引っ張ってきて→プッシュでキチンと後ろまで押し切る=広範囲に水を動かす)水の中と外でメリハリをつける※水の外で力が入っていても無意味です。色々試す。本に載っているモノが全ての人に当てはまるとは限りません。自分にあったスタイルをチョイス。色々試してみて下さい。
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使ってみれば分かりますよ



…それでは元も子もないので
ビート板
 手に持って浮力を補いながらキック(ビート)の練習をするもの
フィン
 キックする時の負荷を上げてキック力を付けるもの
パドル
 プルする時の負荷を上げてプル力を付けるもの
プルブイ
 浮力を補うもの
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